昨日の続きの作業をしていて
「ん?」
配線の間違いに気づいてしまいました。そのままでもできないことはない間違いですが
そのためには、新たにコードを買ってくる必要があるし、アース線のほうが似合うというか……
やっとできたので、おそるおそるテスト。まずは、ON
OFF!ウマク行きました。
配線の全体です。構造は簡単です。バッテリーからインバーターへと電源供給する線を
インターセプトしてリモートスイッチをつけるという仕組みです。ここまでなら、いくら何でも
配線ミスはしないのですが、スイッチ入れっぱなしを防ぐためのパイロットランプへの配線を
マイナス側から取ってしまいました。まあ、そのままでもパイロットランプからプラスへと
配線すれば動作はしますが美しくないし、余分のコードは黒色しかなかったため、
やり直しました。
気分ダダ下がりでしたが、ひとつ、うれしい発見もありました。スミチューブの収縮には
女房のヘアドライヤーを借りてたんですが配線の写真にも一部が写っている石油ファンヒーターの
熱風を使えば、ほぼ、瞬時に収縮してくれることがわかりました。ヘアドライヤーに比べると
かなりの時間節約になります。高温なので収縮度も高いし。ただし、そのためだけに夏も
ファンヒーターを使うわけにもいきませんから、今の時期限定ですけど。