今日は買い物をしてきました。
水道用のパッキンと幅広ワッシャーを組み合わせて防水ボルトを作ります。
パッキンの中央の穴はボルト径の 6Φ より、わずかに小さいのでネジ込む
必要がありますが、そのぶん、ボルトとパッキンとのスキマから漏水する
リスクが減るという期待が持てます。通常の使い方でモバイルシンクの底に
水たまりが発生することはないはずですが、配管のスッポ抜けとか
私の誤操作とか、あるいは他のアクシデントによって水浸しになる可能性が
ある限り、被害を最小限に抑えるための対策は欠かせません。
前脚と後ろ脚の間隔を調整した結果です。↑↑↑ は右側。
↑↑↑ が左側。左右とも一番狭いところは 1mm にしましたが、特に左側は
一番上と一番下の間隔の差が大きくて、一番上は 3mm 程度空いてます。
ボルトを通す穴は 6.3Φで、ボルトの径は 6mm です。つまり、前脚と後ろ脚の
それぞれを一杯に開いたときと閉じたときとでは 0.3+0.3=0.6mm の
調整しろがあります。それを使っての調整も含めてベストな状況にできたと
思っていますが、モバイルシンク上面の固定工作や横ズレ防止工作などを経て
再度調整をすることになると思っています。ハッキリしてるのは、部材をすべて
塗装しようと計画しているため脱着しなければならず少なくともそのときには
再調整が必要になります。
バーをはさむ2本の脚だけではシンクを車内外で使うときに安定しないので外側に
もう2本脚を追加します。
SEAWorks さんにホメられたので、しっかりと面取りします。しかし、一ヶ所、
深く切りすぎたので他の三ヶ所をそれに合わせて切り直さざるを得なくなりました。