墨汁で、真っ黒に塗りつぶして
黒塗りしたほうを外側に向けて配電盤をセットするウインドウに貼り付け
ました。窓をどうやって塞ぐかをいろいろ考えていて、何年も前に二階の
客間の障子を張り替えたときに使った「破れない和紙風フィルム障子」を
思い出しました。障子の高さが中途半端なので、障子紙が中途半端に、
しかも、障子4枚分残ってしまいました。って、幅は1枚分でも丈が
四分丈? 3.5分丈じゃどうしようもありません。「破れない」から
継ぎ接ぎのために出動することもない。でも、丈夫な紙ということで
いつか出番が来るかもと取っておいたのです。そして、ついに……
って、0.35~0.4 × 3.75 枚分の今回残った障子紙に次の出番は
あるのでしょうか?
黄色いフォームラバーを細長く切り取って障子紙を固定するための詰め物にしました。
このフォームラバーも、ジンちゃんの天釣り収納に頭をぶつけないために用意した
けれど、あまり必要なかったというか工作が雑で邪魔になっただけだったから
お蔵になってました。
ともあれ、透過率0% のブラックフィルム完成。
配電盤に2ヶ所穴を開けたいのですがドリルが、どうしても届きません。
考えた末に配電盤を一旦取り外すことにしました。
↑↑↑ んなに大きな穴を開けなきゃなんないだけじゃなく、
ノミ仕事まであるとなったら、ウインドウカバーに取り付けたままでは
失敗しそうですから。
ワンタイム支柱群も再登場で裏側からノミ仕事するときに、いい仕事をしてくれます。
何でも取っておく人、バンザーイ!