計 310 時間 36 分 29 秒
香川のゲーム規制の不透明な(ハッキリ言えば。あやしい経緯を経た)条例可決への
抗議が数字化されたプレイ時間と言えるでしょう(ウソです)
しかし、さすがに飽きました。
そこでまた、コンピュータ囲碁プログラム「AQ-mini」に遊んでもらいました。
相変わらず、負け続けています。
形勢判断させると、30目ほど負けています。それでも、悪あがき……
は、意味ないどころか悪手です。自分からダメを減らしてますね。
↑↑↑ で、30目負けから30目勝ちに大逆転!
「AQ-mini」は、投了しました。こんどは、相手方が悪あがきしたため
を ↑↑↑ の位置に打てば、10目ほど差を縮めることができるので、 あたりから
私をいじめて、それこそ、あっという間に再逆転された可能性が高かったのです。
ところで、ゲームばっかりやってるのも、囲碁のコンピューター対戦をやってるのも
何の違いもないのですが、ゲームの場合は女房からクレームがつきますが、囲碁の
場合は、ときおり、「うぉ---っ!」と声をあげてしまうこと以外は放置していて
くれます。世の中には、もっとハッキリと学習ゲームというものもありますけど
香川では、平日は、60分しか学習してはダメだということになります。
そんなのは、反論のための反論だとおっしゃる前に、パブリックコメントの
扱いや、異様に集まりすぎたコメント数、本来は賛否を求めるものではないはずの
パブリックコメントを以下のように分類して
いかにも賛成多数であるかのように印象操作をしたり、検討委員にさえも
採決前に精査するための時間を与えなかったり、とにかく可決にこぎつけるために
必死な感じが、どうにもイヤな感じです。森友や、山口敬之のレイプ事件ほどでは
ないにしても、これも県知事に対する忖度が背景にあるのかなあ。
上のパブコメなんかは、賛成としてカウントされるのでしょうけど、内容的には
反対意見ですよね。悪くとれば、反対意見を賛成意見として書き換えさせた例とも
見えます・
しかし、この条例に対する世間の風当たりが強いことは香川県としても認識できて
いるのでしょう。放置してるとマズいのではないかと(またしても忖度が働き?)
パブコメ全文を「採決後」に「公開」することにしたのですが、
↑↑↑ という内容の「公開」でした。いろいろ、条件をつけていますが、これって
公開と言えるのかどうか。
しかし、考え方を変えれば、香川県は賛否両論があっても、強引に条例を可決に
持ち込むだけの手腕があるのですから、次は「香川県民は、ウドンの摂取量を
週に2杯以内(ゆで重 560 g )とする」という条例を制定して県民の健康に寄与して
欲しいものです。