里山の秋始末

投稿者: | 2022年11月6日

里山仕事は、やればいくらでもありますが、できるだけ端折っても春と秋には

ある程度やらねばならぬことがあります。その中でも、一番大変なのが

今日やった電柵の片付けです。同時にいくつか付随作業がありまして

栗のイガ焼き。その間に私は前回少し青かったので採り残した柿を

すべて収穫しました。

メインは、この電柵を片付けること。

電柵の電線は、約200m です。これを糸巻きにキチンと巻き取っておかないと

来年の電柵設置に支障をきたし、イノシシ君に突破されてしまうかも知れません。

例年、イノシシは瓜坊の兄弟が来るだけと思っていたんですが、今年は

目撃情報が2件あって、どちらも子連れの母イノシシだったというものでした。

子連れは、おっかねー。

約2時間半後、電柵を片付け終わりました。

紅葉も始まりました。

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