重箱キッチン一段目 (1 と 2)

投稿者: | 2022年9月16日

ビス打ちです。下駄っぽいのを作ります。詳しくは別の日に後述します。

↑↑↑ 何をやっているのでしょうか。

重箱キッチン一段目には、清水タンクを置くつもりなので、上側にどのくらいの

マージンがあるのが最適なのか、つまり、キッチン一段目の高さをいくらにすると

清水タンクの出し入れに支障がないのかを調べたというわけです。

結果は、380mm でした。しかし、↑↑↑ の実験で正確な寸法を割り出すことが

できるとも思えません。ん? 380mm ?底板や天板の幅の 400mm に近いじゃん。

そうだ!キッチン一段目の高さは、400mm にしよう。……と、安易に決定。

横板を切り出します。

おお!私としたことが表を上にして合板を切ってしまいました。裏側を上にしなきゃ

なんないのに!

作業台の上を片付けるのが大変なので、天板用にも合板を切断しておきました。

今度は、ちゃんと裏側を上にしています。わざわざ、幅の狭いほうを作業台の上に

置いて、幅広のほうを切り落とす形で作業してますが、残す側に電動ノコを乗せて

切断したほうが墨が一本で済んでラクなんです。逆に置くとノコには刃の厚みが

ありますから、ノコのガイドを走らせるための線をノコの刃の厚みぶん左側に

もう一本引かねばなりません。

つまり、照準をケガキ線に沿わせて切断していくとノコ刃の厚みのオレンジ色の部分を

切っていくことになります。木材の左側を使うのなら、このままでいいのですが右側を

使ったら、ノコ刃の厚みぶん寸法が足らなくなってしまいます。これを避けるためには

ガイドピースを左側に寄せるかケガキ線をノコ刃の厚みぶん左側に書くかなんですが

ガイドピースの調整は繊細なのでケガキ線をもう一本引くことになります。

この手間を省くことができるので、残すほうが大きいのだけれど、↑↑↑ のように

板を置いて切断したというわけです。

他の部材も用意して

下穴開けの準備をしたところまでで、筋トレに出かける時間になってしまいました。

とはいえ、今日の進捗状況は、いつもよりいいんじゃないの?って思われるかも

知れませんが、残念でした。昨日と今日の二日ぶんの作業でした。

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