ベッドがあるとよく見えないことがあったので
片付けました。
マットを外して問題が解決したというわけではありませんが、少なくとも
どういう問題があるのかということがハッキリしたので、次の工程に
進みました。①、② の二つの部品を作って
左右の壁の上材と下材のスキマを埋めました。
左右の壁を底板に固定しました。
① の部品は、↑↑↑ のようにスキマにあとから叩き込みましたが、
同様にスキマを埋める [A] 材は、下材の上に載せて、そのまた上に上材を
載せるというサンドイッチ構造になります。
また、座金が邪魔する部分は、隠し包丁ならぬ隠し鋸を入れてスキマを作り
収めるなどの細かいワザを使ったりしながら
左右と奥の壁が、できあがりました。
なんか、ぼちぼちトランスフォームしそう(笑)
トランスフォームは狙っているんですけどね。
形態的なトランスフォームとしては、スライドアウトなんか
まさにそうなんですけど、軽四という限られた空間を
1 cm のスキマも逃さず使い尽くそうったって限界があります。
ひとつのものが二役も三役も働いてくれればひとつの空間が2倍3倍に
広がったと同じなので機能のトランスフォームってできないかなあって
思ってますが、なかなかね。