サンダーで金属を切断できるのなら鏡を切断することも
できるんじゃなかろうかと思いついちゃったんですね。
思いつきを実行するための準備です。
切断できちゃいました。ガラス粉が飛び散らないようにビニール袋で
防御壁?を作ってサンダーで切断していきました。刃が当たってる箇所は
灼熱状態になって赤くなりました。つまり、切断というよりも摩擦熱に
よって焼き切るような状態になっているように見えました。最後まで刃を
当てていったのですが、切断面を見ると途中からはヒビが走って割れた
という印象でした。切れ端がブラさがっているのは、ガラス粉の飛散を
抑えるために切断するところをビニールテープで巻いておいたので
ビニールテープが切断しきれずに繋がっているためです。このことから
サンダーの刃によって水平の切断方向だけではなく垂直の厚み方向にも
割れていったのではないかと想像してます。
我が家の〒ポストの受け口は壁に取り付けられています。
〒ポストの受け口の裏側に↑↑↑ の大きさの郵便を受ける箱があります。
取り出し口は、屋内の階段の踊り場にあります。
このため、〒ポストの左側に小さなもの(たとえば、宅配の不在連絡票)が
奥まで入れずに入り口に挟まっているような状態だったら取り出し口からは
完全に死角になってしまって見えないときがあるんです。
元の鏡の長さは板の白さが残ってる部分なので、けっこう短くなって
いるのが、おわかりいただけると思います。背板も短くして足などを
作成し、取り付けて郵便を受ける箱に固定します。
ちょっと見にくいのですが、丸印の中に死角となる〒ポストの左側の端が
映っています。
拡大表示すると ↑↑↑ んな感じです。