次なる DIY (作業編 Ⅰ)

投稿者: | 2022年6月20日

作業開始です。古いガラス障子を作業台に置いて

お鉢を開きます……って、若い頃からフツーに使ってましたが、

これって方言?「鉢の開いた頭」というのは全国区だと思いますが

年齢によっては、初耳アワーって方も?ガラス障子の一番上の

ところを横に広げるんですが、私には、こういう場合の一般的な

言い方がわかりません。

ガラス障子を鉢が開いた状態にすれば、上へ上へとズラすことによって

ガラス板を外すことができます。

外したガラスです。

ガラスを外した障子枠は雑巾でキレイに拭いて残った水気を西日を

使って乾燥させます。応急処置で貼った紙をはがす作業も含んで

います。

ガレージの中では中空ポリカーボネート板をカットしています。

事の起こりは今年の三月に義母が室内でよろけてガラス障子の一枚を

割ってしまいました。女房や義妹が割れたガラスを片付けて、まだ、

寒い日もあるので障子紙を使って応急修理しました。

私は直す約束をしたのですが、障子を外してしまわないと修理できないし

日帰り修理はムリなので暖かくなって障子を取り払った状態でも

寒くなくなってから修理することにしていたのです。ところが、今年の

5月は肌寒い日が多かったので延び延びになってました。

しかし、いつまでも延期してると今度は開けっぱなしだとエアコンが

効かないということになってしまうので、天気予報をニラミつけて

今しかない!と着手したのでした。

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日本語を使って書いてね。外国語わかんない。