カケンセメントフィラーの調合~下地処理5日目

By | 2021年10月31日

毎回、その日の下地処理の様子だけを書いていては同じ事の繰り返しに

なってしまうので、今日は作業手順について書いてみます。

粉体、つまりは、セメントです。

移植ゴテですくって 500g を計量します。

水は、200cc をペットボトルで作った計量カップで量ります。

混和液は近くのケーキ屋さんのプリンのカップと、ホームベーカリーに使っていた

計量スプーンを使います。混和液は胃の検診のバリウム液みたいな感じでドロリと

しています。正体は、合成樹脂エマルションだそうです。

これで、材料が揃ったので、

まず、粉体に混和液を入れて

計量スプーンや計量カップに残った混和液を水で洗いながら塗料バケットに

入れていきます。

洗い水を全部入れて

あとは、ダマがとれるまで、しっかりとコテで混ぜれば処理剤のできあがり。

使った道具は、ただちに洗っておきます。困った末の手順紹介でしたが

次に塗り作業の手順を紹介したら、あとがないですねぇ。。。

本日の作業も、ちょっとだけナイターになりましたが、残業はありません。

今日の処理量は、7枚。予備瓦の処理が多かったので、いい結果が

得られたようです。

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日本語を使って書いてね。外国語わかんない。