この二つも、スペーサー。鉛直ボルトの高さを調整するためのスペーサーです。
↑↑↑ のように使うのですが、
最初に、[A] を作ったら分厚すぎるので、作り直しても、まだ厚くて、やっと、[B] で
ねらい通りの厚さにできたと思ったのです。しかし、実際に組み上げてみたら、最適な
厚さは、[A] でした。それを知るためには、スペアタイヤ、スペアタイヤキャリア、
内装をすべて外して、また組んで……
C:ボルトの余剰分を切除
に取りかかる頃には、夕闇が忍び寄り……
秋の日のつるべ落としと闘いながら、三日前の A ~ F のミッションのうち、
E:土台を固定するための金具を取り付け
以外のすべてを完遂して、元通りに組み上げていきました。
↑↑↑ 内装とスペタイヤキャリア
↑↑↑ 寸切りボルトのスペーサー
↑↑↑ 一本足土台
スペアタイヤと床の内装も復旧しました。スペアタイヤは電子レンジ台の橋脚を
支える役目もしてますから、レンジ台の根元の2本のボルトをゆるめてレンジ台を
浮かせないとスペアタイヤを外すことができません。
最後に、レンジ台の2本の取り付けボルトを締め直して原状回復完了です。