昨日使った ↑↑↑ の写真を見て、「ん?」って思った方、スゴイです。
[A] のボルトに挿すには、木片を水平方向に移動してやらねばならず、[B] のボルトは
鉛直方向です。つまり、両立できない関係性を持っています。私は、いざ、ナットで
留めようとする段階で、やっと、この問題に気づきました。
私の解決法は、[A] のほうをボルト穴ではなく、ボルト溝にすることでした。これで
鉛直方向に統一できました。↑↑↑の写真の工作自体は
B:5mm ほどボルトを上昇させないとナットがキッチリ締められない
F:垂直が出ていないので補正
の二つの課題への取り組みです。
↑↑↑ は、
A:隙間を埋めるスペーサーの作成
のための溝掘りです。
[A] がトリマーで溝を掘った木片です。二つ合わせると厚みや座刳り加工は必要ですが
A:隙間を埋めるスペーサーの作成
の課題が達成できます。
[B] は、
E:土台を固定するための金具を取り付け
の金具ですが、正式に大黒柱を作ってから位置決めするので、取り付けは
その時ですね。
というわけで、タイミングを見て
C:ボルトの余剰分を切除
すれば、土台の完成です。