草刈りと摘果

By | 2021年6月20日

毎年、3~4回は草刈りをしなければならないのが、里山を持っている者の宿命です。

私は草刈りに ↑↑↑ の草刈り機を使い、女房は、↓↓↓ というタイプのエンジン

草刈り機を使います。黒いのは、亡父が草抑制のために張ったマルチの残骸です。

いくらでも出てきます。

自走式の草刈り機は、女房の退職祝いのプレゼントでしたが、ハンドルと

走行クラッチレバーやナイフレバーとの間隔が広くて女性の手だと届きにくい

という難点が見つかり、私専用になってしまいました。今後、手押し式を

検討していきましょうかねぇ。

キウイの摘果も行いました。

残す基準は、原則として一枝に1個。どうしても捨てがたいときだけ2個。

平べったい形のものがあれば残します。小さいもの、果梗(実と枝をつなぐ軸)が

枝に引っかかってるものなどから順番に落として、最後に甲乙つけがたいのが

2個残ったら枝に近いほうを残すようにしています。

キウイの世話は、1月の剪定と6月の摘果だけです。あとは、収穫だけ。

ホントに手間いらずのイイコちゃんです。本当は人工授粉してやったほうが

いいのですけど。雄花は毎年元気だし、虫の数に不足はないので、おまかせに

しちゃってます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語を使って書いてね。外国語わかんない。