毎年、3~4回は草刈りをしなければならないのが、里山を持っている者の宿命です。
私は草刈りに ↑↑↑ の草刈り機を使い、女房は、↓↓↓ というタイプのエンジン
草刈り機を使います。黒いのは、亡父が草抑制のために張ったマルチの残骸です。
いくらでも出てきます。
自走式の草刈り機は、女房の退職祝いのプレゼントでしたが、ハンドルと
走行クラッチレバーやナイフレバーとの間隔が広くて女性の手だと届きにくい
という難点が見つかり、私専用になってしまいました。今後、手押し式を
検討していきましょうかねぇ。
キウイの摘果も行いました。
残す基準は、原則として一枝に1個。どうしても捨てがたいときだけ2個。
平べったい形のものがあれば残します。小さいもの、果梗(実と枝をつなぐ軸)が
枝に引っかかってるものなどから順番に落として、最後に甲乙つけがたいのが
2個残ったら枝に近いほうを残すようにしています。
キウイの世話は、1月の剪定と6月の摘果だけです。あとは、収穫だけ。
ホントに手間いらずのイイコちゃんです。本当は人工授粉してやったほうが
いいのですけど。雄花は毎年元気だし、虫の数に不足はないので、おまかせに
しちゃってます。