去年は最初の収穫が9月17日で 330g だったのに、今年は
9月26日で 150g 一昨年は9月18日に 2.4kg
2020年 9月25日 200g
2019年 9月21日 600g
2018年 9月21日 500g
2017年 9月21日 300g
2016年 9月16日 2.3kg
栗の採り始めの日って、けっこー、バラツキがあるんですね。
これって、私も知らなかった事実です。今年は気象観測始まって以来的な
異様な夏だったので、こんなに遅いんだと思い込んでいました。
2022年 14.0kg
2021年 14.9kg
2020年 19.1kg
2019年 29.4kg
2018年 14.8kg
2017年 31.3kg
2016年 39.0kg
そして、総収穫量の推移は、以上のようになっています。
うーむ。今年がどうなるかは、今年の収穫が終わればわかるってことでしょうか。
例年なら、ひぃひぃ言いながらでも、2回か3回は、夏期に草刈りをするのですが、
今年は、命に関わる猛暑だったので、一度も行わなかったため、↑↑↑ の惨状を
呈しています。
こんなときの頼もしい味方。↑↑↑で、キレイに刈る予定が、最初の
2往復後、エンストを繰り返して使い物にならなくなりました。
私の診断では給油したガソリンが古すぎて腐っているのではないかと
思っているのですが、今年買えば、また、半年以上、放置することに
なるので、混合油の在庫がなくなれば今年は終わりにして来年のシーズン
始めに買おうかなんて考えています。それと、今日は確認を忘れたのですが
携行缶も古いので中が錆びてしまってる可能性があります。
これも買い換えかなあ。
↑↑↑ の草刈り機で必要最小限の草刈りをすることにしました。
つまり、草が生い茂っていたら落ちた栗を探すのが困難になるので
栗が落ちる範囲だけ草刈りをしようという魂胆です。草刈りよりも
電柵をセットする作業のほうが優先度が高いのです。
草刈りのあとは、ユズの摘果をしたのですが、これは時期遅れで
大きくなりすぎでした。通常、摘果は発育の悪い物、傷などがあるものを
摘んでいくわけですが、今日やった摘果は逆で大きめの物、傷が
少ない物を摘みました。摘果ではなく収穫ですね。いくらか残した物は
ユズ湯に使うとか、吸い物に添えて香りを楽しむとかに使って、
今日収穫した物は、女房にお願いしてユズ胡椒を作ってもらうつもりです。
大きな黄色いユズは、以外と使い途が少なくて半分腐りかけた頃に
時季外れのユズ湯に使うくらいで、もったいなかったのですが、ユズ胡椒に
しておけば、一年間楽しめるので、これだ!これだ!ということになったのが、
去年。今年は、持ち帰った青ユズを見て女房が
「え゛ーーーっ!これ、誰が処理するの?」
と、牽制の鉄球を投げて来ました。あっぶねー。