デジタル 電圧計 2線式 小型 DC2.6-30V は、一個 230 円という安物なので裏は
基盤丸出しです。取り付け都合や絶縁の足しになるかと屋根のロープフックの
台座に使ったゴム板の残りで枠を作ってみました。
なんちゃって電気スタンドにつけた鉄板が重すぎて、お辞儀をしちゃうので
テキトーな軽めの鉄板があったので交換しました。と、ここまでは、昨日の話。
最初の一個は、まったく動作せず。オマケにリード線同士がショートしました。
2個目は、正常動作はしたのですが、ハンダが取れてリード線が一本外れました。
根性でハンダ付けで直したら、とりあえず動作したので、スミチューブで絶縁し、
少々の力が加わってもリード線が引っこ抜けないように接着剤で固めてみました。
コンセントの取り付けも完了しました。このコンセントの右側は配電盤のスイッチ付き
コンセントタップから延長したもので、100V の電気製品を繋ぐことができます。
左側のコンセントは、ハレーションを起こしていて見づらいのですが、
↑↑↑ という形をしたプラグを差します。旅から帰ってガレージに入れると
ジンちゃんは、ソーラー充電も走行充電もできませんから、家庭用コンセントから
AC アダプター → チャージコントローラー → 上のプラグ → 左側のコンセント
→ サブバッテリーという順に繋いで充電します。
さて、以上のような作業をしながら、何度もポストをのぞきましたが、本日の
メインイベント用の M4.5 × 8mm のビスが届かないのです。
( M4.5 × 10mm を考えてましたが、3.5sq には最適でも、2sq のコードには
長すぎるかも知れないと考え、どちらにも使えそうな 8mm を選択した)
結局、配達されたのは、 17:24 でした。夕食休憩を取り、続きは夜なべで
行うことにしました。
ソーラーからの 3.5sq 2本を付け替え、切替スイッチの状態を運転席から
確認できる LED 用の 0.9sq 1本、アイソレーターからの 2sq を一本
繋ぐとなると、とてもじゃないけど吊り下げ状態では作業不能なので
悲しい出来事が起こらないように支柱群を貼り付けて(ワンタイムのはずが、
支柱群は三度目の登場!)
すべての配線を繋ぎました。時刻は、22:43 となっていました。
いくら何でも、手が遅すぎる?いえいえ、仕込み配線のうち1本が、
どうしても、10cm ほど長さが足りなくて、シートベルトのアンカー
ボルトを外したりドアステップカバーを外したりして配線をあらわにし、
配線を後ろへ後ろへとたぐって結線したのです。現時点ではたぐり寄せ過ぎに
なっているので、配電盤を取り付けが終わったら、少し前に戻しておこうと
思ってます。