前板と底板の繋ぎ目に排水のための隙間を設けるために座金を入れたのですが
手持ちが3個だけしかありませんでした。もうひとつ買って来たので残る一ヶ所にも
座金を挿入することにしました。これなら、ヤル気は関係なくできるし。
コーナンのバーコードシールの粘着力は強力で、見てくれを気にしなくても良いときは
剥がさずにそのまま使います。どうせなら、一番左側もシールが手前になるようにすれば
何となく揃ったのにね。
まあ、このくらいの作業ならチャチャッとできちゃいます。
そうこうしているうちに注文したドラレコが届きました。ヤル気阻害案件のひとつを
片づけますか。
気になるリアカメラの取り付けに、どのくらいの手間がかかるかを見るために、「お手製
カーフィルム透過率0%」の必要面積を切り抜いてからカメラを仮貼り付けしてみました。
外側から見ると ↑↑↑ んな感じです。切り抜いたのは、両面テープ部分とカメラの位置です。
でも、この位置だとハイマウントストップランプの光がカメラに映り込まないかしら。
左フロントピラーの内張を外して
フロントの本体を仮取り付けし、電源コードをピラーに貼り付けていきました。
取り付けとしては本体をフロントガラスにリアカメラをリアウインドウに貼り付けて
リアカメラ接続ケーブルと電源ケーブルを配線するだけなんです。
しかし、「配線するだけ」が、とてつもなく手間がかかることが目に見えてるだけに
ヤル気阻害案件になっちゃったわけです。特にリアカメラ接続ケーブルの手間は
正直、ハンパありません。やっぱり、これは旅から帰ってから案件かな?
それにしても、各コードの長いこと長いこと。リアカメラ接続ケーブルなんて、
あわせて9mですから、全長 3,395mm のキャディーでは、ほぼ、一往復半できる
長さです。電源ケーブルも半分以上を折り曲げ折り曲げ束にして収めねば
なりませんでした。かといって、どのケーブルも途中をカットして長さを調整できそうも
ないというか手間がかかるワリには何かとリスクを増大するだけなので、グルグル巻くか
折り曲げるしかないのですが、折り曲げ折り曲げしたところはアルミホイールで包んで
おこうかしら。