外人さんが多い

投稿者: | 2025年5月31日

数年前から岡山のような地方都市でも外人さんを見かけることが

多くなったなあと実感する機会が増えました。おそらく、コロナの

期間は少なくなっていたと思いますが(私の外出も少なくなって

いたので実態がわからない)コロナ明けから再び実感することが

多くなったのです。

ふだんの行動範囲が、どうしても限られていて郵便局にしても

うどん屋にしても歩いていける近所か、病院とか法務局とか

出かけるにしても車で往復してしまうので雑踏の中を歩くという

機会が非常に少なくなっています。

ところが、今月からボーカルトレーニングに通うようになりました。

脳トレの一環ですな。女房と近所の方と三人で月2回のペースで

教室に通うことを始めました。その行き帰りに駅の 岡山一番街や

さんすて岡山を通過します。地下街から地上に出て岡山市でも

数ヶ所しかない借地権割合60%の本町を通って教室に至ります。

駅構内や地下街では外人さんを見かけることが、まことに多いのです。

白人や黒人など肌の色が違う人は、一目で外人さんとわかりますが、

黄色人種は会話が聞こえるか、行動様式(多人数で通りの真ん中を

しやべりながら歩くとか)で見分けがつきますが、どこの国の人なのか

まではわかりません。

大阪駅や内環状、新世界でも半分は外国人かというくらい山ほど

見かけたので、この一文を書こうと思ったのです。外人さんを

見かけるのは雑踏だけではありません。こんなところに!という

くらい意外な場所で会うこともあります。去年の暮れから

今年の3月までジモティーでの取引をきっかけに岡山市内に住む

ベトナム人と交流がありました。得がたい経験でした。しかし、

主としてメールでのやりとりであり、相手が、あまり日本語が

得意というわけではなかったので中途半端なまま、交流は

終わってしまいましたが、いろいろと学ぶところがありました。

外人さんだけではなく、ダイバーシティ&インクルージョンへの

取り組みとなると、とても個人には手に負えそうもない課題ですが

まだ、外人さんは見かけや言葉で見分けがつきやすいだけマシかも

しれません。しかし、これが、深層的ダイバーシティとなると

どう考えればいいかから始めなくてはならず、どうにもこうにも

途方に暮れてしまいます。

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日本語を使って書いてね。外国語わかんない。