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吊り戸製作~最終回

仮完成後は、仕上げ工程。

↑↑↑ 組み立てた柱を外して

↑↑↑ トリマーとノミを使って柱の内側の角をしゃくっていきます。

↑↑↑ そこに、ポリカーボネート中空板をはめます。

↑↑↑ ふたたび、柱を組み立てて

↑↑↑さらに、ゴムを貼ったドアストッパーを取り付けます。

↑↑↑ 少し拡大しましたが、あいかわらず、わかりにくいですね www

左側の柱と後ろの壁の間に隙間があるので、そこから冷気が手前に

入ってくるので、ポリカーボネート中空板でふさぎ、ドアと柱との隙間も

ドアストッパーでふさぎました。

↑↑↑は、ドアの下端に磁石を埋め込む工作です。

実際には、最初に埋めた磁石では磁力が足りなくて、うまく動作しなかったので

↑↑↑ のように磁石を強力なものに取り替えて、金具も大きくしました。

↑↑↑ というようなことがしたいための工作でした。

吊り戸が完成したのは、結局、2月1日でした。しかし、追加の工作は

日中に行ったので、一番寒い時期の夜間のヒートショック対策には

間に合ったことをご報告させていただきます。

吊り戸製作④

年末にニトリでカーテンを発注したら、引き渡し日は、1月13日という

ことでした。その日を吊り戸の仮完成目標日に設定しました。

年末から正月、松が取れる寸前まで、ひたすら吊り戸の枠の製作に励みました。

角材にポリカーボネート中空板をはめ込むための溝をトリマーを使って掘って

いきます。吊り戸1枚について2本ずつ溝掘りをして、長辺2本と短辺1本を

切り分けます。長方形の残り一本は、設計メモの

↑↑↑の部分に書いた単車プレスという名称の吊り戸用の戸車を取り付けた短辺です。

↑↑↑ の一番手前にあるのが、戸車付きの短辺ですね。三辺を組み立て、切り分けた

ポリカーボネート中空板を差し込んでいきます。

ポリカ板の切断はガレージの広い面積を使い、↑↑↑ のようにカッターナイフで

切っていくのですが、こういう作業には1mの取っ手付きのアルミカッター定規が

必須です。しっかりと体重をかけながら、切る位置の内側の使用する部分を誤って

傷つけないようにガードしながら切っていきます。

カッター定規の下に敷いた50cm×1mよりも、ひとまわり小さいベニア板は、

下敷きです。そのまた下にある 910 mm × 1,820 mm の合板は他のことに使うので

カッターの切り傷をつけないための下敷きです。

オルファカッターの刃先は、ケチケチせずに、どんどん、ポキポキ折って切れ味を

確保しながら作業しましょう。

ポキポキと折った刃は、黄色い線内のアルミジュース缶のフタ部分に切れ込みを入れた

言うなれば、貯刃缶を作って、ここに捨てると安全で便利です。なかなか、満タンには

なりませんが、いっぱいになったら、同サイズのアルミ缶とフタを入れ替えて、安全に

不燃ゴミに出すことができます。

なにしろ、1枚 3,430 円もする高価なポリカ板ですから失敗は許されません。切れ味

するどいカッターで切りましょう。それに、特注品なので失敗したら次に手に入るのは

一ヶ月先です。今年の冬に間に合いません。

最初に長手方向を切り、三辺だけ組んだ枠に差し込んでみて、現物合わせしながら

最後の辺(下辺)をどこで切るか慎重に決めます。

ポリカ板の切断が完了したら、保護ビニールをはがして組み立てますが、注意すべき点が

ふたつ。ひとつは、切り口部分、特に短辺はセロテープで覆っておかないとオガクズを

主とするゴミがポリカ板内に入り込んで見苦しいものになります。

もうひとつは、ポリカ板や波板などには、太陽に当たる面と室内に向ける面の

区別があるのが通常です。その区別は保護ビニールに記載されていて、不用意に

はがしてしまうとどちらが太陽側かわからなくなります。今回の吊り戸は室内用なので

仮に間違えても大きな支障はないのですが、直射日光が当たるところに使うときは

要注意です。耐候性や紫外線カットが片面だけなんだそうです。

見上げたもんだ屋根屋の で、ポリカ波板を張ったときに、このことを知らなかった

私は、8枚張ったポリカ波板のうち、2枚は室内側用の面を外に向けて張って

しまいました。30年ぐらい先には、表裏を正しく張ったものと間違えたものとで

劣化その他に差が出てると思われるので、その頃に結果をレポートしたいと

思います。95、6歳になってるはずなので覚えているかどうか自信はありません。

↑↑↑ 長押&欄間ふうのものにも、ポリカ板を張りました。このポリカ板は、風呂の

ヒートショック対策に使った残りのもので、両面とも耐候性があるタイプです。

既存の柱と今回作った柱の間の隙間はふすまの隙間テープ(両面テープ付き

スポンジテープ)で埋めて、1月12日の23時ごろにギリギリセーフ!

仮完成しました。

壁の上の屋根(=次なるミッション)1.5

最初に間違い探し

左右の画像で違っている箇所はどこでしょう?

左側が、今日の最終状況です。表題に書いたように、このミッションはプロに作って

もらった壁の上に屋根をこしらえることなので、屋根を支える棟木(むなぎ)とか

母屋(もや)と同様の役割をする部分を作ったところです。

クイズの答えは、そう!右の画像にある細くて薄いベニア板が左の画像には

ないですよね。これは、水平を出すための水糸だとか、部材の寸法を測るときの

図形問題で言う補助線的なものだとか、部材を取り付ける位置決めに使うための

ものだったので、その役割を終えたため取っ払いましたのビフォーアフターでした。

壁の上の屋根 DIY は簡単に言えば

青色の部分に壁を作り、黄色い部分を屋根で覆うというものですが、だいたいの予定が

決まってるのは、赤色の線で囲んだ部分だけです。残りの部分は製作途中か、今、決めてる

部分ができてから考えます。

現場は、もちろん屋根の上ですが製作に必要なものを隣接する物干し場に持ち込みました。

しかし、ここのところの寒波で屋根の上は、めっちゃ寒かったのです。

だから、部材の切断は第一作業室を使い、部材に下穴を開けたり組み立ての

ための準備作業は、ストーブで暖めた室内から窓越しに行うことで寒さの

ダメージを低減するように努めてます。

しかし、場所によっては、

電動ドライバーが入らなくて作業できないところがあります。仕方がないので

ラチェットで一本一本手作業でビスを打っていきましたよ。寒いし、手が、かじかむし、

壁との隙間は狭くて深いので、万一、部材や工具を落としたら拾い上げることは

非常に困難なので、工具を落っことさないように気をつけなければなりません。

事実、部材の一つを落としたのですが、拾うことができないので作り直しました。

落とした部材はそのまま壁の中にあります。

吊り戸製作③

12月の前半は、人間ドックだ、壁工事だ、換気扇取り替えだ……と

できない理由付けのネタが多かったのですが、何しろ厳寒期までに、

とりあえず使える状態になっていないと意味がないので、ある程度

頑張りました。

両側の柱と、それらを繋ぐ長押&欄間ふうのものができました。

このあとの行程は、いよいよ、吊り戸そのものの製作に取りかかることになるので

メインの作業は、第一作業室で行うことになります。

吊り戸製作の過程で、おっくうなのがレールの切断です。金属を切ること自体が

さまざまな危険をともなうので嫌なのですけど、これまでのやり方では、なかなか、

まっすぐ切れないという難点がありました。しかし、今回は

金属を切断する手段としては、電動ドリルしか持っていないので、これを

ドリルスタンドに取り付けて、なんちゃって高速カッター、もしくは固定式

ディスクグラインダーのような感じにセットして使いました。

切断したい箇所をマスキングテープでマークして、回転する切断砥石に吊り戸レールの

ほうを押し当てていって切断しました。これなら、ドリルだけを持ってフリーハンドで

切断するよりも、きれいな直線で切断するのが容易になります。

しかし、レールをドリル側に押すためには、切断砥石の回転面に腕か手を

いっさい置かないということができないんですね。ゴーグルを装着し、

使い捨ての軍手も、もちろん着用しますが、万一、切断砥石が割れた場合に

完全に安全であるような対策を打つことができませんでした。

むろん、割れた破片が直撃で当たらないように例えば腕や手をできるだけ

低くして吊り戸レール自体がガードのような役割をする位置にするとか

想像できる範囲での安全な姿勢での作業は心がけました。しかし、割れた破片が

どこかで跳ねて回転面とは違う方向に飛ぶことだってあるわけですから

完全な安全確保は無理です。ですから、金属加工は、できるだけホームセンターで

購入したときに切断も依頼するのがベストです。

また、金切りくずも危険物なので室内での作業はできるだけ避けたいところです。

しかし、切断面の研磨くらいなら、さほど危険を感じずに両手が使えるので

いい感じでした。

あっ!そうそう。↓↓↓ 切断作業中は、ミシン油をかけながら、冷却と金屑飛散防止も

必要だと思います。

次なるミッション

吊り戸製作を絶々賛連載中ではありますが、昨年から放置していた

ミッションを遂行しなければなりません。

※ 絶々賛…「絶対に絶賛されることはない」の三文字熟語

プロに頼んで壁は完成しましたが、この壁の上の縁は、↓↓↓ となっています。

このまま、放置すれば雨風太陽が壁を内側から自然に帰そうとします。

まあ、どう抗ったところで、いずれは人の手か自然の手かはわかりませんが

消滅することになるのですが、私の個人的事情とすれば、10年か20年か、

できれば、もう少し長く人工物として生きながらえて欲しいと思うわけです。

願ってるだけでそうなるなら、そうしたいところですが、通常はそうは

イカのキン〇マです。

というわけで、この部分の手前にも壁を作り、上の縁には屋根をこさえて

雨風太陽の崩壊対象リストの順位を繰り下げていただかねばなりません。

そこで、手順1の設計メモづくりのための寸法計測をしました。

ホームセンターにも行って、どの材料が使えるかを検討し、どのようなものを

作るかについての構想も練り、作業に取りかかりましたが、寒い!

効率がいい現場で作業するか、できるだけ室内で作業して組み付けのように

現場でないとできない作業だけに絞るかの検討に入りました。

吊り戸製作 ➁

今回の DIY は季節用品なので少なくとも厳冬期までに完成しなければ

意味がありません。製作に取りかかったのは、去年の11月半ばでした。

吊り戸の枠用に選定したのは野縁材でした。天井裏の見えない

ところに使うものなので安くていいのですが、表面は仕上げて

いない状態なのでカンナがけから始めなければなりません。

カンナがけはオガクズがひどいので屋外の作業場で行いましたが

室内作業は第二作業室で行いました。第二作業室は母屋と屋内で

つながっていて非常に便利なのですが、狭いのと長尺物を扱うのが

むつかしいという弱点があります。

第一作業室は、母屋に隣接したガレージの2階ですが、玄関から出て

外から入らねばなりません。しかし、ほとんどの大工道具や材料などは

第一作業室の隣室に置いてあるし、3m材でも苦もなく加工できるので

メインの作業室です。しかし、この建物の水道が十年以上前に壊れた時、

修理するには費用対効果の面で難があったので、水道を元から止めました。

そのせいで、トイレが使えないんです。頻尿の身には、これがネックに

なります。ついでに言うと

↑↑↑ は、第三作業室というか、臨時作業室として使うガレージです。

ここは、天井が高いのと大きな面積をとることができるという特長が

あります。このように、あちこちで作業を行うので、手前に見える黄緑の

バックを道具類やネジ類などを運ぶために使ってます。

というわけで、今回は、ほとんど作業場所の紹介で終わってしまいました。

11月の作業としては、↓↓↓ の黄色に塗った部分くらいですかねぇ。

わざわざ、プロと比べるまでもなく、手が遅過ぎます。

午後2時過ぎから作業にかかり、3時半頃にはコーヒータイム。

午後6時までには、その日の作業を終えるというのが代表的な

パターンで、それを週に3~4日やれば、よくやったほうという

就労態度では、前に進むわけありません。

吊り戸製作 ①

ヒートショック対策として作った吊り戸の製作記録を忘れないうちに

まとめておこうと思います。といっても、すでに細部は忘れかけて

いるので、ぁゃιぃ 内容になるかも知れませんが、その時はその時で

ご容赦を。

最初に構想を練るわけですが、夏場は取り外してしまうという

考えだったので周囲の壁や柱に、一切固定等をしないという方向で

検討しました。

ポリカーボネートを張った吊り戸三枚で玄関ホールと廊下を仕切るという

大筋が決まったところでホームセンターに出かけました。

DIY をやる上で、ここが大事な点で細かいところまで設計図を

ひいて製作にかかり、工程の進み具合に合わせて材料を買っていく

なんて方法で進めると設計上必須の材料が手に入らないどころか、

この世に存在しないなんてことがしょっちゅう起こるんです。

どういう材料が手に入るかを知って、設計はそれに合わすという考え方が

大事です。そうでないとDIY なんぞを…… のたりのたりかな の壁の

材料のように入手が不可能とはいえないまでも、必要な数の10倍の

ロットでしか売ってないなんてことが起きたりします。

今回は吊り戸なので重要な材料は吊り戸レールと戸を吊るための

金具ということになります。

ホームセンターには、1,810 mm のレールしかなかったので金物専門店で

3,640 mm のレールを一本(5,580 円)と吊り金具の単車(プレス)

4個(7,680 円)を買いました。

なぜ、1,810 mm のレール2本ではダメかというと、店頭に1本しかなく

取り寄せになってしまうことと、金物店のほうが安かったからです。

購入日は、2017/12/8 つまり、一昨年の暮れでした。

1年近く完全放置で昨年の10月頃になってやっと、上のような設計メモを

書き始めました。

吊り戸の金具関係の次に大切なのが、ポリカーボネートです。

通常入手できるのは、910  × 1820 とか、1,000 × 2,000 とか、

2,000 × 4,000 といった規格サイズになります。吊り戸の高さは、

2,440 mm 超になりますから、吊り戸を上下2分割するか、

無駄を覚悟で、でっかいサイズを選ぶしかないのですが

2,000 × 4,000 なんて板をどこに広げて加工すればいいの?

いや、その前に、どうやって運べばいいの?って思っちゃいます。

しかし、店で聞くと、タキロンシーアイは、注文サイズにカットして

売ってくれるというので飛びつきました。ただ、発注から納品まで

約一ヶ月かかるとのことでしたが、購入した吊り戸金具を1年近く

放置してるような私には何の問題もありません。

450 × 2,500 を単価 3,430 円で3枚発注しました。

ヒートショック! Part II

浴室だけは、ヒートショック対策をしましたが、居間を出たら

家の外に出たのと同じ寒さというヒートショックの本丸を

攻略しなければ、どうにもなりません。

母屋の一階の間取りは↑↑↑のようになっていて、居間を出ると

短い廊下にトイレと洗面所・浴室へのドア、二階に上がる階段が

ひしめきあっています。しかも、その先は玄関で外気がそのまま

ドアの隙間から入り込んで居座っています。

そこで、

A は、ポリカーボネートの吊り戸、Bは、カーテンで仕切りました。

↑↑↑ が、Aの仕切り。↓↓↓ が、Bのカーテン。

効果は、バツグンです。ただし、灯油の消費量がハンパないのです。

でも、命に関わりかねないヒートショックへの対策ですから

そうは言ってられません。

DIY なんぞを…… のたりのたりかな

40年以上使った換気扇に異音が発生しました。

元アパート=現物置に取り付けていたもので、ほとんど窓を

閉めたままの状態なので防カビ目的で24時間運転していました。

買い換えるなら、省エネタイプをと探して日立の TP-08PL に

しました。60Hz で消費電力は1.5W だと。いいねぇ。いいねぇ。

風呂場の換気扇も40年物なので早めに交換したほうがいいかもね。

排気専用の換気扇なので加圧換気するために室内側を外に取り付けることに

しました。

しかし、いくら逆光とはいえ、もう少し写真の腕をあげなければ

どうにもなりません。ヤフオクで落札したデジタル一眼レフが

確実に泣きますね。換気扇のフードの上にある CD は、巣を

作ろうとする鳥払い用です。換気扇交換DIYで一番苦労したのは、

取り外し作業でした。40年間かけて完全接着を実現してました。

1日あれば完成するだろうと思ったけれど、3日がかりでした。

プロは ↓の状態のものを

↓の状態にするのに、1日と3/4くらいの時間しかかかりません。

作業は二人でしたが、うち一人は完全見習い中という感じで、

7~8割は棟梁がやったと思われます。

実は、この工事を自分でやるつもりだったのですが、いざ、

材料を調達しかけたら、すべての材料にロットのくくりがあって、

資材代が予想外にふくらむということがわかってきました。

スターターというのは、サイディングを張っていくときの

最初の部分、一番下のところに使う物ですが、一本  2,160 円が

定価です。これが、10本/梱なんです。この壁には一本しか

必要ないので、9本がムダになってしまいます。取り付け

金具も、一袋 6,500 円で十分足りるのに5袋単位でしか売って

もらえません。材料代に関する限り、プロに頼むほうが安上がり

なんです。サイディングを切るための高価なノコ刃も買わずに

済みますし。こうした費用面での問題に加えて正面の壁の幅は

2,850 mm ありますから、一枚の重さが約20kgになります。

腰の高さくらいまでなら、なんとかなるでしょうけど梁より

上の部分を一人でどうやって施工していくかとなると頭を

かかえてしまいます。そんなこんなで、プロに依頼しました。

換気扇の交換だけでは、それでも DIY ?と思う方も

いらっしゃるかも知れません。

壁の丸印の部分に

ネズミの侵入を防ぐ↑↑↑んなものを設置しました。ん?そんなの

合う大きさのものを買ってきてはめるだけじゃないの?って

言われそうですが、ノ、ノ、ノ、ノー です。

↑↑↑ だけの工作を青矢印の狭い空間から手を伸ばしてやったの

ですが……百歩譲って、これが DIY と認めても少なくとも

リフォームとは言えないよな。と、おっしゃる方はもっと

多いでしょうね。安心してください。プチですが、ちゃんと

リフォームに取りかかっていますよ。

クラック!~壁編(2)

↑↑↑ は何をしてるところかというと、もう片方の靴用のクサビ作り。ざっとノコで作って

調整はサンダーで。オガクズを気にしなくてもいい場所でサンダー仕事ができるのは幸せですね。

できあがったクサビにキシラデコールを塗ります。高いんですよキシラデコール。

この0.7リットル缶が 2,786 円もします。防腐剤、防蟻剤で一番安いのは、たぶん

コールタールでしょうけど塗った後、かなり長期間ニオイが取れません。

このくさびは、もう片方の靴と柱との隙間を埋めるものでした。

トントンと打ち込んで

できあがり。両方の靴をビスで留める必要があるかというと、どちらとも言えないのですが

地震の時などに、ないよりはあったほうが断然良いと思いますね。でも大阪地震がなかったら

このビス留めを思いついたかどうか微妙です。