Monthly Archives: 3月 2019

表(3)

おたずねの方が使ってるテーマは、Cocoon と判明しました。

いろいろ、やっていただいてますが、どうも、まだ

ゴールにたどり着けないようです。

/************************************
** 子テーマ用のスタイルを書く
************************************/
/*必要ならばここにコードを書く*/

html, body, div, span, applet, object, iframe, h1, h2, h3, h4, h5, h6, p, blockquote, pre, a, abbr, acronym, address, big, cite, code, del, dfn, em, img, ins, kbd, q, s, samp, small, strike, strong, sub, sup, tt, var, b, u, i, center, dl, dt, dd, ol, ul, li, fieldset, form, label, legend, caption, tbody, tfoot, thead, article, aside, canvas, details, embed, figure, figcaption, footer, header, hgroup, menu, nav, output, ruby, section, summary, time, mark, audio, video {
margin: 0;
padding: 0;
border: 0;
font-size: 100%;
vertical-align: baseline;
}
table, tr, th, td {
border: 1;
}

/************************************
** レスポンシブデザイン用のメディアクエリ
************************************/
/*1240px以下*/

上の青字の部分を丸ごと、子テーマのスタイルを書くに

コピペしてファイルを更新したのちに、罫線があるはずの

記事を表示して、リロードをかけた場合、どうなるか!

ですね。

なにしろ、スタイルシートに弱いので、SEAWorks さん、

監修よろしくお願いいたします。


とうとう、回答期限内に解決することができませんでした。

質問の最後には

》原因はスタイルシートにあるのだと思うのですが、皆さんワードプレスを

》始めるときこういったスタイルシートを変更しているのでしょうか?

とありましたが、回答期限を過ぎているので、答えようがありません。

実際に、Cocoon テーマを使ってみれば、ひょっとしたら、解決にたどり着けた

かも知れないという思いもないわけではありませんが、スタイルシートを

マスターできていないことが、最大の敗因だったと思います。

私自身は、

テーマを Iconic One に変更Iconic One のカスタマイズ

いろいろ、変更しているので、同じようにできると思い込んだのも

敗因でしたね。

美しくない方法ですが、Numbersを使って作った表のキャプチャ画像を

貼り付けるという、なんちゃって解決策を提示しても良かったのかなと

思ったりしています。

——————————————————————
追記

スタイルシートの変更部分は、

html, body, div, span, applet, object, iframe, h1, h2, h3, h4, h5, h6, p, blockquote, pre, a, abbr, acronym, address, big, cite, code, del, dfn, em, img, ins, kbd, q, s, samp, small, strike, strong, sub, sup, tt, var, b, u, i, center, dl, dt, dd, ol, ul, li, fieldset, form, label, legend, caption, tbody, tfoot, thead, article, aside, canvas, details, embed, figure, figcaption, footer, header, hgroup, menu, nav, output, ruby, section, summary, time, mark, audio, video {
margin: 0;
padding: 0;
border: 0;
font-size: 100%;
vertical-align: baseline;
}
table, tr, th, td {
margin: 0;
padding: 0;
border: 1;
font-size: 100%;
vertical-align: baseline;
}

に、変えました。

吊り戸製作~最終回

仮完成後は、仕上げ工程。

↑↑↑ 組み立てた柱を外して

↑↑↑ トリマーとノミを使って柱の内側の角をしゃくっていきます。

↑↑↑ そこに、ポリカーボネート中空板をはめます。

↑↑↑ ふたたび、柱を組み立てて

↑↑↑さらに、ゴムを貼ったドアストッパーを取り付けます。

↑↑↑ 少し拡大しましたが、あいかわらず、わかりにくいですね www

左側の柱と後ろの壁の間に隙間があるので、そこから冷気が手前に

入ってくるので、ポリカーボネート中空板でふさぎ、ドアと柱との隙間も

ドアストッパーでふさぎました。

↑↑↑は、ドアの下端に磁石を埋め込む工作です。

実際には、最初に埋めた磁石では磁力が足りなくて、うまく動作しなかったので

↑↑↑ のように磁石を強力なものに取り替えて、金具も大きくしました。

↑↑↑ というようなことがしたいための工作でした。

吊り戸が完成したのは、結局、2月1日でした。しかし、追加の工作は

日中に行ったので、一番寒い時期の夜間のヒートショック対策には

間に合ったことをご報告させていただきます。

表(2)

Numbersを使って表をHTMLに変換した時点で罫線が消えるのですね。

以下のような方法を試してはいかがでしょう。

まず、Numbers の表部分を指定してコピーします。

(私の場合は、Excel です ↑↑↑)次に、WordPress のビジュアルエディタに

貼り付けます。

a b c
d 5245 5345 121 10711
e 215 453 212 880
f 22 83543 545 84110
5482 89341 878 95701

すると、

もう、この時点で、表になっていませんか?これは、WordPress のビジュアルエディタが

HTML エディタも兼ねているからです。テキストモードにすると

————————————————————————————————

(私の場合は、Excel です ↑↑↑)次に、WordPress のビジュアルエディタに

貼り付けます。
<table style=”border-collapse: collapse; width: 330pt;” border=”0″ width=”440″ cellspacing=”0″ cellpadding=”0″><colgroup><col style=”width: 66pt;” span=”5″ width=”88″ /> </colgroup>
<tbody>
<tr style=”height: 17.25pt;”>
<td class=”xl65″ style=”height: 17.25pt; width: 66pt;” width=”88″ height=”23″></td>
<td class=”xl65″ style=”border-left: none; width: 66pt;” width=”88″>a</td>
<td class=”xl65″ style=”border-left: none; width: 66pt;” width=”88″>b</td>
<td class=”xl65″ style=”border-left: none; width: 66pt;” width=”88″>c</td>
<td class=”xl65″ style=”border-left: none; width: 66pt;” width=”88″></td>
</tr>
<tr style=”height: 17.25pt;”>

以下略


となってます。この

貼り付けます。
<table style=”border-collapse: collapse; width: 330pt;” border=”0″

の部分の border=”0″ を border=”1″ に変えれば、ビジュアルエディタ上でも

罫線が表示されると思います。

a b c
d 5245 5345 121 10711
e 215 453 212 880
f 22 83543 545 84110
5482 89341 878 95701

もし、border=”1″ に変えて記事を公開しても、罫線が表示されないなら

スタイルシートの border= を 0 → 1 に変更してみてください。

表の罫線の件とは、直接の関わりはありませんが、

https://seamonkey.jp.uptodown.com/mac

mac 用の SeaMonkey 最新バージョンを入手して、使ってみませんか?

WordPress での表現力が増大します。ファイル(F) → 新規作成(N) → ページを作成(P) で

まったく新規に作成することもできますが、参考にできるページがあれば、

そのページを表示した状態で ファイル(F) → ページを編集(E) に進めば別ウィンドゥで

そのページを編集できるモード(Composer)が開きます。HTML を知らなくても

Webページを作成、編集できるのは、もちろんですが、<HTML> ソースのタブを

開けば、Webページ上の表現とHTML 文での表現の違いを知らず知らずのうちに

覚えていくことができます。でも、便利なので、ついつい、Composer に頼って

しまう私は、いまだに、HTML 文で直接ページを作成することができずにいます。

Numbersを使って表をHTML文にしたものを WordPress に貼り付けただけでは、

罫線が表示されないというおたずねがありました。

3,454 247 571 4,272
5,565 5,474 4,412 15,451
7,854 441 8,855 17,150
16,873 6,162 13,838 36,873

罫線を入れるには、html文の

<table style=”border-collapse: collapse;width:330pt” rules=”all”
width=”440″ cellspacing=”0″ cellpadding=”0″ border=”0″>

青字の部分に注目して
<table style=”border-collapse: collapse;width:330pt” rules=”all”
width=”440″ cellspacing=”0″ cellpadding=”0″ border=”2″>

0 を 2 にしただけで、↓↓↓ のように枠線が表示されます。

この 2 という数字は枠線の太さを2ピクセルにしなさいという

HTMLの表記方法です。この数字を変えれば線の太さが変わります。

3,454 247 571 4,272
5,565 5,474 4,412 15,451
7,854 441 8,855 17,150
16,873 6,162 13,838 36,873

罫線を表示させるだけなら、青字の部分を変更すればいいのですが、

↓↓↓ のように、表をもう少し整形するには、HTML の知識を深める

必要があります。

3,454 247 571 4,272
5,565 5,474 4,412 15,451
7,854 441 8,855 17,150
16,873
6,162
13,838
36,873

でも、それって大変ですから HTML エディターというものを

使えば、もっと、手軽に編集できます。

私が使ってるのは、SeaMonkey で、ブラウザとメールソフトと

HTML エディターが一体となったものです。フリーソフトなので

「seamonkey 日本語 ダウンロード」くらいの検索語で入手して

使ってみてはいかがでしょう?表に限らず、ブログ上での

表現方法が広がります。

でも、事はそう簡単ではなくて、ビジュアルエディタ上では良くても

公開してみると、やはり、罫線が表示されないので原因を調べてみると

テーマのスタイルシートが

{
margin: 0;
padding: 0;
border: 0;
font-size: 100%;
vertical-align: baseline;
}

となってました。

border: 1;

に変更して、めでたし、めでたし。

と思ったのですが、スタイルシートを変更したので、一番上の表は

というふうに表現することができませんし、

2番目の表は、ビジュアルエディタ上は

なのに、なぜか、罫線の一部が消えています。

表の問題は奥が深そうです。

自作パソコン~組み立て②

次のステップは、電源取り付けです。

冷却ファンが底面についたタイプの電源を使うのは二度目です。

このパソコンを組み立てるまで使っていたパソコンの電源の調子が

悪くなったので交換したのですが、それが最初の底面ファン電源でした。

PCケースが底面ファン対応ではなかったので、3.5インチドライブベイの

ひとつを外して、そこにファンを上向きに(つまり、上下ひっくり返して)

電源を取り付けました。今回のPCケースは当然のことながら、底面ファンに

対応しているので、取り付けはとても簡単でした。

電源の配線はPCケースの裏側を通すことができるので、PCケース内が非常に

スッキリします。こういう高級なPCケースを使うのは初めてなので、

こんなことでも、うれしく感じました。PCケースのサイドパネルや上面や

前面の冷却ファン取り付け場所のカバーも簡単に取り外しができます。

ひとつだけ難点は、5インチドライブベイにDVDディスクドライブや

HDD を取り付けるには、前面のパネルを外さねばならないのですが、

取り付けタブが指の入りにくいところにあり、しかも、固いのでロックを

外すのがむつかしく、底面の冷却ファン用のフィルターや、前面パネルの

照明用コードなども微妙に邪魔して、せっかく外したタブのロックが

またかかったりして、外しにくいことでした。

SATA接続内蔵型DVDディスクドライブは、他のPCに取り付けたものが、

二つか三つかあるのですが、実は、まともな動作が期待できるが、今回

購入したものだけなのです。他のドライブは、いずれも読み取りエラーを

起こすみたいで信頼できません。

だから、必要なときには、使い回そうと考えていたのですが、

こうも、前面パネルを外すのに苦労するなら、別の方法を考えねば

ならないかも知れません。

電源の取り付けのあとは、マザーボードやグラフィックボード、PCケース、

冷却ファンへの配線を済ませていきます。マザーボードの取り扱い説明書を

見る必要があるでしょう。

さらに次のステップは、DVDディスクドライブやHDD を取り付けです。

これらのドライブに電源やSATAケーブルの配線が終われば、組み立て完了です。

↑↑↑ を見ると配線がぐちゃぐちゃしてると感じるかも知れませんが、もし、

PCケースの裏側を通した配線が、これに加われば、ほぼ、倍の混雑と

なりますから、私としては、いやあ、スッキリしてるなあという感想なのです。

↑↑↑ が側面で、↓↓↓ が前面から見た図です。

白いケーブルが手前を見苦しく這っていますが、キーボードと繋いでる

USBケーブルです。

Windows のインストールが無事終了したら、自作パソコンの完成ですが、

グラフィックボードのドライバは、Windows 10 の更新を済ませるまでは

インストールできませんでした。

自作パソコンの組み立てって、CPU、CPUクーラー、メモリ、マザーボード、

HDD や SSD、DVDディスクドライブ、グラフィックアクセラレーター、電源、

マウス、キーボード、ディスプレィの、せいぜい、11か12種類のパーツを

PCケースに取り付けて配線するだけなので、プラモデルを作ったり

レゴブロックで何かを作る作業に比べるとずっとずっと単純な作業です。

各パーツの取扱説明書が全部英語だから大変って思うなら、日本語取説が

用意されたものを選べばいいだけのことです。でも、たとえば、マザーボードに

しても、レイアウトの図さえあれば、細かい説明なんて、そんなに必要と

しないのですが、それは、何台か組み立てた経験があればの話で、まったく

初めての組み立てなら、日本語取説があったほうが安心です。

わからないことがあれば、Web 上に解説がたくさんありますから、

単に画面上でながめるだけではなく、ときには印刷して、じっくりと

読み込みましょう。ただし、知恵袋などの記述には、一部信頼できないものが

あるので、すぐに鵜呑みにしないようにしましょう。質問者の方は、

自分で解決できる力がないから質問しているわけで、不具合状況や

何がわからないかを正確に質問できないものなのです。回答者の人も

より正確に状況把握するために逆質問をしたりしますが、当然、

質問者は解決に必要な情報をすべて伝えることができないものです。

だから、回答も、ちょっとズレたものになりがちです。それに、

回答者の能力がピンキリですしね。

パーツ選びで一番大切なことは、前に書いたように信頼できるショップの

店員さんを見つけ出すことです。

今回、ひさびさに自作パソコンを組み立てたと思ってましたが、前回、

組み立てたパソコンは、2017/05 に組み立てたものでした。つまり、

まだ、2年も経っていません。それでも、拡張スロットは、PCI でした。

恥ずかしながら、今回、玄人志向の SATA カードを付け替えようとして、

あらら、拡張スロットの形状が違うじゃんと気づき、そっかー、今は、

PCI Express に、なっちゃてるのかーと知った次第です。調べてみると

2011 年頃から、PCI から PCI Express への移行が始まったようで、

じゃあ、2年前に作った自作パソコンが、なぜ、PCI だったかというと、

ねらってた core i5 が店頭から姿を消していて、core i7 が必要なほどではなく

core i3 が残ってたので、それにしちゃったという経緯から、マザーボードも

2012~2013年代にさかのぼってしまったというのが真相みたいです。

最後に、自作パソコンを組み立ててみようという方に伝言。

・「安いから」という理由で自作パソコンに飛びつくと結果的に

高くつく公算大。

・パソコンに不具合が起きたとき、ネット上の情報を集めて何度も

自力で切り抜けることができたという方なら、チャレンジする価値あり。

PS/2 キーボードが繋がらない…自作パソコン~ティータイム

組み立て後、OSをインストールするために、PS/2 接続のキーボードを繋ぎましたが、

反応しません。仕方がないので USB接続のキーボードで作業したのですが、

チップセットドライバーを入れてないからかなーなどと軽く流してました。

でも、そんなハズがありません。PS/2 とか、USB とか、ディスプレィ端子などは

BIOS レベルで使えないと、そもそも、どうやってOSやチップセット

ドライバーをインストールするの?っていう話になります。ASUS PRIME Z390-A は、

HDMI まで、BIOS レベルで使えました。っていうか、マザーボードには、HDMI

ポート、DisplayPort 、あとは、初めて見る光デジタルS/PDIF 出力ポートというのが

ありましたが、これは、どうやらオーディオ用。つまり、D-SUB とDVI-D コネクタしか

接続方法がない古~いディスプレィでは、OSのインストールさえできないという

ことになります。その古いディスプレィを新パソコンに繋ごうとしたら DVI-D コネクタの

形状が違うので、あせりましたが、これは同じDVI-D コネクタでも、シングルリンクと

デュアルリンクというのがあって、グラボはデュアルリンクだったのでピン穴の数が

違ったのです。デュアルリンクはシングルリンクを兼ねているので古~いディスプレィの

シングルリンク DVI-D コネクタを無事繋ぐことはできました。

どんどん、話がズレていってますが、タイトルに書いたように茶飲み話なので、

ご容赦を。話を「PS/2 キーボードが繋がらない」に戻します。

Windows 10 をインストールしても、相変わらず PS/2 キーボードは繋がりません。

何度もシャットダウンさせているので、そのつど、キーボードはつなぎ直している

ことになると思ってました。(これが、罠でした)

これはもう、初期不良としてショップに持ち込むしかないと考え始めたものの、

お店に持ち込むには、PCケースから外してCPUファンとCPUも取り外し、

マザボ単体の状態にして持ち込まねばならないとしたら、どう考えても、おっくうです。

組み立てた状態で持ち込んでもいいとしても、重いし、大きいし……

初期不良かどうかの確認は組み立てたままでいいけど、交換となれば、単体に

戻すのは私がやらねばならないことになるでしょうから、やっぱり、おっくうです。

そんなことを考えて、でもまあ一応、持ち込む前に、ちょっとだけ調べておく気に

なって、ネットをうろうろしてみました。

すると、「キーボードが認識しない場合の対処法」というページにたどり着き、

「ん?ありゃ、これか」と思いました。

電源を切ってみると……見事、PS/2 キーボードは繋がりました。

そういえば、このマザボって、シャットダウンさせても

↑↑↑ んなふうに、シャットダウンさせてもイルミネーションが光るのです。

ん?ということは、シャットダウンしてもマザボに電気が供給されている=

シャットダウンだけでは、完全に電源が切れたことにならないということでした。

単純に言えば、シャットダウン後、電源のプラグを抜けば PS/2 キーボードが

繋がらない問題は解決してたということでした。

まあ、ショップに持ち込むには、当然、一度電源のプラグを抜かねばならない

わけですから、組み立てたまま持ち込んだとしても、PS/2 キーボードは認識され

「繋がらない」という症状は出なかったということになります。謎は謎のまま残り、

微妙に恥をかきながらも、その恥に気づかないまま首をかしげなからショップを

あとにするところでした。