Monthly Archives: 8月 2019

サウンドカード

ちょっと、久しぶりのご近所サポート。

なんでも、奥さんがゲームをするのに、BGM が、やかましいからと、

ミュートにしてしまったそうで、ご主人が、YouTube の音楽を

聞こうとしたら、いっさい、音が出なくなった……という救援依頼。

本体の音量も、ブラウザの音量もOKなのに、ウンともスンとも

無音。試しに私のヘッドフォンを持ち込んで繋いでみてもダメ。

預かることにしました。Windows Update を確認してみると

バージョン1903 へのアップを終えてなかったので、まず、これに

一晩かけました。あとは、 サウンドドライバーを更新したり、

アンインストールして再インストールしたりと一定の手順を

踏んでも解決しなかったので、ハードの問題であると(とりあえず)

決定。依頼者の許可を得て、サウンドボードを購入しました。

さらに、これも依頼者の許可を得てハードディスクも購入しました。

これは、ハードディスクがクラッシュした場合にもサポートできる

ようにするため、丸ごとコピーした新品のハードディスクに付け替えて

古い方のハードディスクをこの時点での完全バックアップとして

取っておくのが目的です。

購入したサウンドカードは

税込みで、3,650 円。考えて見るとサウンドカードを買うなんて、十数年ぶり。

ずっと、オンボードのサウンドデバイスを使ってきましたものね。

↑↑↑ が、現物。

次に、丸ごとコピーを取るために、ハードディスクを取り外しました。

まず、フロントパネルを取り外して、DVDドライブとハードディスクを

収めたドライブベイを外します。

mouse コンピューターを分解してみた感想はスペースも、ゆったりして

意外とやりやすいなという感じでした。

元通り組み立てて、ちゃんと、音が出るようになったことを確認してみたら、

その音質の良さに驚きました。3千円台で、この音質が手に入るなら

サウンドカードを私も買おうかな。
てか、先ほどポチっとしました。税込み、送料込みで、2,926 円でした。

ソーラーパネルとBSアンテナ

やっと、ソーラーパネルとBSアンテナを仮設置しました。

↑↑↑ 左側のソーラーパネルとBSアンテナ設置台。

↑↑↑ 右側のソーラーも載せて後方から見た図。

↑↑↑ さらに、BSアンテナ本体も載せてみました。

理想的な平面配置にはなったのですが、BSアンテナが思った以上に

突出しました。ソーラーパネルの磁着力は強力で満足できるものでした。

しかし、BSアンテナ設置台のそれが、思ったより小さく、さらに

困ったことに、BSアンテナ本体の磁着力が強力過ぎて設置台ごとでないと

外すことができません。となると、まさかのための設置台の固定方法を

考え直す必要が出てきました。

ソーラーの導線やBSアンテナ線を車内に取り込むための穴を

どこに開けるかという宿題も残っています。

電源計画 再起動

過去のブログを読んでみて、過去1年くらい、ほとんど

ジンちゃんのお世話ができていないことが確認できました。

まあ、読まなくても私自身は知っているんですが……

7月にはJ計画を再開できると思ったのですが、実際に

取りかかったのは、8月になってからでした。とはいっても

この猛暑の中、連日作業できるはずもなく、1日の作業時間も

せいぜい、2~3時間程度というていたらく。

最初に、インバーターのリモコンを手作り。

インバーターを設置する棚を製作。

BS アンテナのF型L字接栓接続場所の雨よけ工作

BS アンテナ設置台の組み立て(部品の制作や塗装は先月までに済ませておいた)

さすがに、画像だけでは何の工作をしたのか、わからないと思いますので

若干の説明を。このアンテナは、先代の hana ちゃんで使ってたものですが、

マグネットで屋根に取り付ける仕様となっています。hana ちゃんの屋根の

傾斜にあわせてた傾斜をつける工作をしています(DIY・ハード 3 参照)

ジンちゃんの屋根は、ほぼ、水平なので、そのときの傾斜を打ち消すような

取り付け台をこしらえました。

「ん?前回、傾斜をつける工作をしたなら、その工作を元に戻したら

いいだけじゃね?」という疑問を持つ方もいらっしゃるかと思います。

しかし、先ほどの DIY・ハード 3 の最後のほうを参照していただければ、

元に戻す工作で、またまた、アンテナ線を断線させてしまうリスクを

避けるためには、新調したほうが安心と考えたのです。それに、

このアンテナは、使用する地域によって調整しなければならないので、

簡単に屋根から降ろすことができるほうが都合がいいので、そのための

工夫もしました。ソーラーパネルの陰にならないように少し高い位置に

設置できたほうがよいという要求もありました。