Monthly Archives: 10月 2015

Iconic One のカスタマイズ

オリジナルのままだと、各記事の末尾は

となってます。大胆にも content.php を編集します。

<footer class=”entry-meta”> の直後に

<?php if ( comments_open() ) : ?>
<div class=”comments-link”>
<?php comments_popup_link( ‘<span class=”leave-reply”>’ . __( ‘コメントしてね’, ‘iconic-one’ ) . ‘</span>’, __( ‘1 コメント’, ‘iconic-one’ ), __( ‘% コメント’, ‘iconic-one’ ) ); ?>
</div><!– .comments-link –>
<?php endif; // comments_open() ?>

を挿入して、その何行か下の

<?php edit_post_link( __( ‘Edit’, ‘themonic’ ), ‘<span class=”edit-link”>’, ‘</span>’ ); ?>

という部分を削除しました。その結果、

コメント欄へのリンクが追加となり、Edit へのリンクが削除されました。

挿入した部分は、TwentyTwelve の「コメントをどうぞ」リンクの

パクリなので、微妙に意味のない記述が含まれてますが、

そんなの、気にしない、気にしない。

気にしないといえば、テーマ変更前の写真サイズは

800 ピクセルなので、記事欄からハミ出ていますが、

これも、気にしないことにしておきます。

でも、検索で訪れる人が多いページについては、

こっそり、修正しておくかも。

ついでに、header.php も編集して、

を付け加えました。

さらに、style.css に残っていた寒色系の色指定を

暖色系に変更しました。

0B91EA → f5730d

0C87D3 → df8722

21759b → b25418

0088d0 → cf8800

009cee → ee9c00

007cbd → bd7c00

 

テーマを Iconic One に変更

Iconic One というテーマがシンプルで気に入ったので

変更してみることにしました。

Iconic One を そのまま適用するとブルー系の配色になるので

style.css のカラー指定を #16a1e7 → #e7a816 、#00A1E0 → #8c3d00 に

入れ替えました。

左端のラインの色も変更。

あとは、コメント欄に文字を記入しようとすると文字がちっちゃいので

style.css の

#respond form textarea {
-moz-box-sizing: border-box;
box-sizing: border-box;
font-size: 12px;               → 18px
line-height: 1.714285714;
padding: 10px;
width: 100%;
}

フォントサイズを変更すると、↓↓↓ になりました。

同じくコメント欄の「メールアドレス」欄と「ウエブサイト」欄を

消すために、/* Comment form */ のすぐ次に

.comment-notes,.comment-form-email{display:none;}
.comment-form-url{display:none;}

の2行を付け加えました。

最後は、デフォルトのままだと、

記事が先頭部分110文字の抜粋になってしまうので、

content.php の <?php the_excerpt(); ?> 部分を

<?php the_content(); ?> に置き換えて全文表示するように

しました。

と、なんだか、こともなさげに書いてますが、コメントの文字の

大きさを変える部分などは、一度はあきらめそうになるくらい

手間取りました。

 

続々・Windows 10 キタ――♪ o(゚∀゚o) (o゚∀゚o) (o゚∀゚)o キタ――♪

Windows 10 へのアップグレードが完了したあと、まず

やったことは、Classic Shell をインストールしたくらいで

基本的には他にすることはありません。

所要時間は、全部で2時間半足らずってところでした。

Windows 10 になって、マルチディスプレィのメイン画面だけではなく

サブの画面にも、スタートボタンやタスクバーが表示されるように

なりました。しかし、必ずそうなるかというと、もうひとつの

Windows 10 機では、この症状は出なかったと思うので、

接続状態などの要件がからんでいるんではないかと推察されます。

私の環境では、どちらのディスプレィにもタスクバーがあると

便利なことがあるので、ラッキーだと思っています。

さて、メインマシンが、Windows 10 になったので、残る一台

女房の Windows 7 機も、予約しておくかと開いて

Windows 10 予約ボタンを押してみると、いきなり、

の画面が開きました。ぉぃぉぃ、予約してるかしていないかの差って

自動で、この画面が開くか開かないかだけの差だったの?

予約すべきか、せざるべきか悩んだあの青春の日々を返せ~~っ!

続行ボタンを押す前に、ATOKをアンインストールして、

アップグレード作業を開始しましたが、およそ、4時間ほど

かかりました。マシン性能に起因するのでしょうね。

何かにつけて、Microsoft® への悪口が多い私ですが、

Windows 7 に比べると格段にメモリ使いが良くなったような

気がします。私の環境だと、ふだんのメモリ使用量が、

30%くらい減りました。でも、この先、Windows Update を

重ねるに従って、元の木阿弥になってしまうのかどうか

わかりませんけどと、あくまで懐疑的な私。

ところで、Windows Update の場所がわからなくて、

大探ししましたよ。当面、あれは、どこに行った?騒ぎが

続くのでしょうね。

今後、ご近所サポートで三台ほど、アップグレードしていくことに

なりそうですが、その第一弾は、ホームネットワークサーバー

powered by DiXiM をアンインストールしろと言ってきたとの

ことなので、近日中に対処です。

続・Windows 10 キタ――♪ o(゚∀゚o) (o゚∀゚o) (o゚∀゚)o キタ――♪

さて、アップグレード作業は、やり直しとなりましたが、ダウンロードするとか

インストールの準備とかは、すでに済ませていることをちゃんと認識してくれて

から再開することができた? かゆいところに手が届く?

数分後に

しかし、そのあと…

な~んだ、やっぱり、全部やり直ししてたのか。さすが、Microsoft®

「今すぐアップグレードを開始」をクリックすると、ただちに再起動して

いつもの見慣れた風景。これが済むと

↑↑↑んな画面が、延々と小一時間続きます。

そして、

できました。

続く…

Windows 10 キタ――♪ o(゚∀゚o) (o゚∀゚o) (o゚∀゚)o キタ――♪

なにげに今朝、パソコンを開くと

おお。2か月半も待たせて、やっと、おいでになりましたか。

 をクリックすると、

という画面が続きます。

最初は、↑↑↑で、そのうちに、↓↓↓に変わります。

十数分後、

失敗しました www

PC をチェックボタンをクリックすると、

に戻って

となったので、同意して始めると

となったので、「アンインストールして実行」をクリックしました。すると、

という画面に変わって、いくら「情報の更新」ボタンを押しても前に進みません。

しかたがないので、ATOK を手動でアンインストール。

当然、↑↑↑となりますわな。で、ここで、再起動したらどうなるのか不安に

なりますが、「情報の更新」ボタンを押しても、ATOK のアンインストールが

有効になってないのですから、何も変化はありません。やむなく、再起動。

やっぱり、Windows 10 へのアップグレードの続きは表示されず、

Windows Update あたりを見ていくと

となってますが、この場面からは、どうやっても、アップグレードの再開は

できませんでした。あれこれ、じたばたしみて、結局、

タスクバーの Windows10 ボタンをクリックすると

の画面に戻ることができました。

続く…

ワサビ

去年は、10月に買おうとしたらもう売り切れだったので

今年は、9月初めに購入しておいたワサビの種500粒。

冷蔵庫に保管しておいたものを、ひたひたの水に浸して

さらに、5日間ほど冷蔵保管して、昨日、種蒔きしました。

プランターの底部に鹿沼土を入れて、その上に培養土を

入れて、しっかりと水まきをしました。

種は、ゴマよりもひとまわり小さく、水で濡れてたので、

とてもじゃないけど、一粒ずつ蒔くということなどできなくて

指先に載せた10粒前後を土になすりつけ、土と混ぜながら

引き伸ばすといった感じだったので、おそらく、密集した場所、

まばらな場所と偏りができたんだろうなあ…

2ヶ月ほど、ここで育ててから、里山に植えに行きます。

春になったら、このプランターで柘榴の苗木を育ててみようと

種を用意をしましたが、こびりついた実を取るのが

大変でした。

室内で一日陰干しした種は、ビニール袋に入れて、春まで

冷蔵です。

マルチディスプレイ

公会堂でTVを電子黒板として使って見ると、そのプレゼン能力は

想像以上でした。

あらかじめ資料を作って印刷し、出席者に配布するなどという手間が

必要ないっていうのは当たり前。「何ページのどこそこを見て下さい」

なんて言う必要もないというのも当たり前。出席者の反応を見ながら

自由に資料ファイルを指し示すことができるだけではなく、必要なら、

ネットで検索し、それを追加資料として提示することさえできる。

議事録も、その場で作りながら、決定した事項を文章化して、

「この文のとおりでいいですよね?」と出席者全員に確認できる。

これも、すごい。会議の議事録を後日作れば、会議のときの

ニュアンスと微妙に違うくらいだったら、まだしもなんですが、

誰がどういう発言をしたかという記憶が飛んで、意図せずとも

捏造が混じったり、大事な事柄が欠落するおそれがあるのです。

それに、自分が議論に加わっている時間帯の議事メモが

とれないので完全に記憶に頼るしか議事録が作成出来ないって

ことになり、何日かおいてしまうと会議の正確な記録とは

程遠いものにしかならないのです。

いえ、それ以前に、議事録をまとめるって、メンドクセーの

最たるものなので、作業を一日延ばしにしているうちに、結局、

作らなかったというケースが多かったこと。っていうより、会議の

記録がないから、あとでいろいろモメるんだから、やっぱり、

議事録を作ろうということが決まって作り始めたものの、

最初の何回かは何とか作ったけれど、そのうち、作らないのが

常態化してしまいました。だって、何人かが交代で作るのなら、

まだ、できたかも知れませんが、結局、作るのは私だけの

仕事になるんですもの。

町内会の会議で「あのとき、○○と決めただろうが!」となるケースは

非常に稀なのですが、その稀なことが起きる事態というのは、

ある意味深刻な状況が背景にあるときで、やっぱり、ちゃんとした

記録があるに越したことはないのです。だから、その場で

作ることを当たり前にすれば、常に議事録を作成することは

容易だし、会議の内容を全員で確認できるという意味でも

非常に有用だということがわかりました。

電子黒板が、予想を超えて便利だということは、よーく、わかりましたが、

画面を指し示す場合、通常のレーザーポインターは使えません。

ディスプレイ自体が発光してるわけですから、そこに光を当てても

役に立ちません。そこはそれ、ちゃんと、マウスポインターを

レーザーポインター代わりに使えるようなフリーソフトがありました。

いろいろあるようですが、とりあえず、Kokomite を使ってみようと

思ってます。他にも画面の拡大縮小ができたり、注釈を書き入れたり

できるプレゼン用のソフトが取り揃えられているようですが、

実際に使いながら、おいおいと取り入れるかどうかを考えたいと

思います。

長机の上に載せただけでは、後ろの席の人には見えづらいので、

本格的に使っていくには、天井から吊り下げなければなりません。

オーロラというそれ専用の金具があるんですね。5万円ぐらいで

入手できそうなので、早めに取り付けて、町内の人たちと

ローマの休日を一日も早く鑑賞したいものです。

さて、このようにマルチディスプレイの便利さと使い方が

わかったので、ふだん、ほとんど利用しない外部ディスプレイの

活用ということで、我がコクピットにも導入してみました。

いやあ、便利ですねぇ。それに、使って見てわかったのですが、

メインのディスプレイでTVを見てるときにも、もうひとつのディスプレイを

使って作業ができるんですね。

左右のディスプレイを入れ替えたり、メインを切り替えたり、だんだんと、

テクニックも身についてきているので、使い倒していこうと思ってます。

たへしたもんだ

今年の栗は、小粒ながら数が多いので、去年より17日早く

去年の総収穫量を抜き去りました。しかし、最初は昨年比

125%くらいは、簡単に達成するかと思いましたが、早くも

ペースダウンなので、最大でも10%増量程度かなと予測して

います。穫れ始めが、一週間ほど早かったのですが、終わりも

10日ほど早まりそうなのです。量は多くても味がイマイチです。

今年ほど雨が多ければ、甘みが入りませんね。マツタケは

大豊作のきざしがありますが、11月の解禁まで暖かい日が

続くとも思えないので、ゲットできないでしょう。

今日、栗を拾ってると、私の足音に驚いたカエルが足元で

ジャンプしました。そのジャンプの軌跡がキラキラと光ったので

ん?と思いました。ちょっとしたタイムラグが必要でしたが、

どうやら、小便をしながら飛んだので、放物線状に小便の

アーチができたのです。それが、木洩れ日によって、キラキラ

光ったのですね。ああ、こういう瞬間をカメラに収めることが

できれば、スゴイのになあと思ったのですが、世界的は虫類

写真家でも撮ってない気がするなあ。

写真と言えば、今日、30cmくらいの長さの大便が出て、

ちょっと、撮っておきたいと思ったのでした。以前にも、

記録的大量の便が出て、水洗の水面から一部突き出して

火口湖に浮かぶ島のようなというか…

あのときも、写真に撮りたいって思ったのでした。しかし、

さすがに誰に見せるんだ?となると。自分でも、一度は

見ても、何回も見ようとは思わないだろうし。それに、

自動洗浄なので、即決判断してストップかけないと

流れちゃうのね。

栗を拾いに行く途中で、

↑↑↑んな光景を見ました。赤信号で私は待っているわけです。

その右側を逆走して赤信号無視して青い車が走り去りました。

左側から青信号に従って交差点に入ろうとしている車もいます。

この車、このあと、もう一度目撃しました。

信号無視の交差点から2kmくらい先のスタンドで給油してました。

ちょっと、写真が見にくいですけど、実はスタンドに入るところを

目撃してます。あのあと、私は二ヶ所の信号にかかりましたが、

結局、時間にして6~7秒の差しか稼いでいないことに

なります。

まあ、あまりにも、割に合わない法律違反でした。

「centos7 vsftpd 接続できない」に大ハマリ

ずっと、CentOS7 鯖に FTP接続できなくて、何度か挑戦したのだけれど

そのつど、失敗していました。

しかたがないので、Webmin を使ってファイルのアップロードをしてたり

してましたが、やっぱり不便で、なんとかしなければ…と思いつつ月日が

流れたのでした。

しかし、今回はやりました。

2015/10/02 00:38 ついに解決!

「centos7 vsftpd 接続できない」 で検索し、半日以上かけて、

ありとあらゆる手を使ったけれど、

530 Permission denied[許可されていません].

というエラーで、どうにも接続できないままでした。

めぐりめぐって、

http://qiita.com/tadnakam/items/e53e95389c6dd968820f

の記述に従って、vsftpd.conf を

listen=NO
listen_ipv6=YES

に変更してみると(実は、今回も、この変更してみてたりしたけど
繋がらなかったので、戻してた。本来は、

listen=YES
listen_ipv6=NO

のはずですもんね。)

今まで気づかなかっただけなのか、エラーメッセージが

500 OOPS: cannot change directory:/home/ユーザー名

に変化してます。

ここで、再び、悪戦苦闘。SELinux は、無効にしてあるし、
いくら調べても、エラーが消えません。いろいろ、試すうちに、

mkdir /home/ユーザー名

で、home ディレクトリの下に、FTPユーザー名のディレクトリを
作ったら、ハイ!できました。
そういえば、どこかに、home ディレクトリに接続しようと
するので、vsftpd.conf に追加記述したという回避策を書いた
ページもありました。

》 # 最終行へ追記
》 # ルートディレクトリ指定 (指定しない場合はホームディレクトリがルートディレクトリとなる)
》 local_root=public_html

↑↑↑に従って追加もしてみたけれど、効果がありませんでした。

今、思えば中身を理解してなくて、記述を間違えたのでウマクいかなかったのでしょう。

vsftpd に接続すると、まず、/home/ユーザー名 に繋いで、そのあと、

FTPソフト側の設定に従って、ホスト開始フォルダ(/var/www/html など)が

表示されるという仕組みなのね。そこのところの理解ができていなくて

/var/www/html/home/ユーザー名 というようなディレクトリを無駄に作って

いたのでした。

さあ、念願のFTP接続が可能になったとなると、perl や、PHP 、mysql なども

使えるようにしなければ…

それにしても、記録を見てみると、CentOS7 を導入したのは、

去年の10月3日!実に1年がかりという大ハマリでした。