Monthly Archives: 9月 2014

〆切迫る!

↑↑↑を↓↓↓にするのに、三日かかりました。

実は、この部分は、隣地に仕事できてる方が、「ちょっと、やったげらあ」と、

やってくれた部分です。「刃がありゃあせんが」と、手持ちの刃に交換した上で…

私が刈ったところは、もっと、もっと虎刈りです。言い方を変えるとナチュラル?

じゃあ、なぜ、三日もかかったかというと、一日目は、肩紐の金具がこわれて

いたからというのは、すでに申し上げました。二日目は、谷川から引いてる

水が断水してたので、水源地まで1.5往復して直していたのです。ここのところの

雨続きで水量は問題ないのですが、大雨が降るとホースが暴れて、空気だまりが

できるため、断水するのです。これを直すために、途中二ヶ所に作ってる開放

ホースを使ってエア抜きをしてやらねばなりません。

第一エア抜き開放ホースのところで、↓↓↓を見つけました。

グロいのでクリックして拡大するときには、覚悟の上でお願いします。

なにかというと、ナメクジがエッチしてるところです。初めて見ました。ナメクジって、

雌雄同体なんですってね。今、連載してる小説の参考になるかも知れません。

(なるか!そんなもん)

草刈りが、やっと終わったときには、18:00 を過ぎてました。もう少しやることが

あったので、とりあえず、コーヒーブレイクにしました。18:20 頃だったかな?

ガサゴソっていう音がしました。しばらくして、また…。休憩は、hana ちゃんの

中でしてましたから、網戸から外の様子を見ると、ウリ坊が山の中から現れて

ました。山椒の根元を掘った犯人に違い有りません。私は、hana ちゃんの

テーブル用の鉄管を持って、外に飛び出し、全速力で追えるだけ、ウリ坊を

追い続けてやりました。ウリ坊も一声「ブヒーッ」と、叫びながら全速力で逃げて

いきました。姿を見失ったところで、手に持った鉄管を使って、「ガンガンガンッ」と

大きな音を立ててやりました。少しは驚いただろう。

さて、昼寝もたっぷり取りながらではありますが、なぜ、こんなに熱心に、

里山の手入れをしているかというと、14日の日曜日に久々の

里山焼き肉大会を開催するので、その会場設置準備をしてるのです。

今のところ、予定の1/3くらい?明日は、カメリア小麦粉の特売日だし、

予定の一部を端折らないと間に合わないな…

いつまでも、夏休みしてるワケには…

いかないので、今日からは…

秋休みだ!!

というジョークが気に入ったので、4回ぐらい使いましたが、思ったように

ウケないので、5回目、ここで使いました。

だんだん、やることが溜まってきてます。昨日も、やっと重い腰をあげて

草刈りにとりかかろう…と思ったら、肩紐の留め具のところが壊れて

修理しないと草刈り機を下げることができません。草刈りをあきらめるのは

仕方がないことですけど、他のこと(小屋の中の整理だとか、hana ちゃんを

和室→洋室モードに切り替えだとか)に取りかかればいいものを

大事な山椒の根元をイノシシ君が掘ってるのを見つけたり、山法師の苗が

ウマク育たなかったのか消失してたり、久々に里山を覗くと、いろいろ、

脱力させられる事件が起きていたりしたので、ここは、気分転換、

行きつけの桃太郎温泉一湯館で、ゆったりしました。…が、なぜか、

濃いおっさんの湯客(シャワーを出しっぱなしのヤツ、窓が曇っていたのか、

ザパーっと大量の湯を窓にかけるヤツ、狭い露天風呂で連れに日本は

所詮米国の属国だとか、税率を決めるのに、いちいち、経団連にお伺いを

立てるだとか、消費税の…とか、大声で裏話?を語ってるヤツ…)が多くて、

いつもほど、満喫できなかったのですけど、肩まで髪を伸ばした色黒の

おっさんが、入浴後、20リットルのポリタンクに湯船の湯を汲んでいきました。

何に使うのかなーって、思ってましたが、一湯館を出たとき答えがわかりました。

その肩まで髪色黒おっさんは、犬を温泉の湯で拭き上げていたのです。

なるほどぉ。

コレマナイト団子(改良版)は、失敗です。何度も、G に遭遇しては、

殺戮できたり、逃したり。女房は早々と見切りをつけて、ゴキブリホイホイを

買ってきて仕掛けましたが、これも効果無し。残念!市販のホウ酸団子を

買ってこなかっただけ、温情があったということでしょうか。

じゃあ、ヒマか?というと、連載をふたつも抱えていると、なんというか、

精神の棘みたいに引っかかって、明日に備えて早めに寝てやろって

いうわけにも行かず、この時間まで起きてる事が多くて、これがまた、

やらなければならないことが前に進まない原因のひとつになってます。

ん?ふたつの連載?と、思ったあなたはスルドイ。ひとつは、アレですが、

もうひとつは、純然たるドキュメンタリーで、面白くもなんともないヤツです。

ま、こいつは、ちょっと、休筆しないと、にっちもさっちもいかなくなるので、

一週間ぐらい休むしかないかな。

あと、最近の出来事と言えば、デオデオがエディオンになってから、

いろいろ、不満に思えることが増えてきて、他の家電店を利用することが

多くなったので、エディオンカードを脱会しました。それを誰か見てた?

と言う具合にパン焼き器が壊れたんです。内釜の羽根を回す心棒が

抜け落ちて、その穴から材料が漏れ出てしまいます。エディオンカードを

脱会すると会員特典の5年間無料保証が過去の買い物分まで遡って

無効になるのです。で、エディオンのカード担当者に電話してみると、

脱会後一ヶ月以内に再入会することで、保証期間を継続する救済策が

あると教えてもらえました。

パン焼き器を持ち込むと同時に再入会しましたよ。もちろん。

先週、パン焼き器が直って返ってきたというのでエディオンに行ったら、

なんと!まるごと、新品を渡されました。どう考えても内釜の交換だけで

充分だと思うのですが、まあ、いただけるのであればということで

いただいちゃったんですけどね。メーカーは、T-fal です。これって、

付属のレシピ通りにパンを焼くと、耳はフランスパンのごとく、中は

胃もたれするんではないかというぐらい、ずしんと重いのができます。

そのまま、ずーっと、2年間、胃を重くしながら食べてましたが、

つい、最近、小麦粉の量を減らしたら、ふわふわのパンらしいパンに

なって喜んでいたところだったのです。で、まあ、うれしいけれど、

丸ごと新品に交換というのはなあ…と考えてみて、おそらく、日本に

修理部門と部品管理部門を置くよりも、不具合があったら、丸ごと

交換したほうが安くつくといったような事情があるのかも知れないな

と思いました。まあ、別の理由があるのかも知れませんが。。。

。。。いつまでも、うだうだ書いてないで、寝よっ。

続・飛び入り妄想計画(聚楽壁リフォーム作戦)

9月1日に塗りムラを補正するために上塗りをしてみました。

養生をして、

まずは、↑↑↑の濃度で塗ってみましたが、濃すぎてウマク塗れませんでした。

ちょっと、水気は多いですけど、↑↑↑にしたので、塗りやすくなりました。

一時間半ほどかけて、塗り終えました。

ところが…

二日後、白いところと土色のところが、まんだらになってます。でも、このときは、

乾きムラかなあくらいに思っていたのです。

ところが…

一週間経っても、このムラが消えないのです。おそらく…なんですが、下地パテの

中に胡粉のような白い顔料か何かが混ざっていて、これと土成分の沈殿速度が

違うものだから、塗っていくウチに、ボールの中に成分が沈殿して、かき混ぜた

直後と、ちょっと時間が経ったときとか、底のほうを刷毛ですくったときとそうでない

ときとか、白い成分が一様でない状態になるんではないかと思います。通常使う

濃度なら、水分はここまで多くはありませんから問題なくても、水性塗料のように

使ったから、この問題が出たんでしょう。電動攪拌機のようなもので、常に

かき混ぜながら使えばなんとかなるかもしれませんが、刷毛だけで混ぜながら

だと、すぐに、底の方に土成分が沈殿していきます。

というわけで、この作戦、仕切り直しとなりました。