Windows 10 へのアップグレードが完了したあと、まず
やったことは、Classic Shell をインストールしたくらいで
基本的には他にすることはありません。
所要時間は、全部で2時間半足らずってところでした。
Windows 10 になって、マルチディスプレィのメイン画面だけではなく
サブの画面にも、スタートボタンやタスクバーが表示されるように
なりました。しかし、必ずそうなるかというと、もうひとつの
Windows 10 機では、この症状は出なかったと思うので、
接続状態などの要件がからんでいるんではないかと推察されます。
私の環境では、どちらのディスプレィにもタスクバーがあると
便利なことがあるので、ラッキーだと思っています。
さて、メインマシンが、Windows 10 になったので、残る一台
女房の Windows 7 機も、予約しておくかと開いて
Windows 10 予約ボタンを押してみると、いきなり、
の画面が開きました。ぉぃぉぃ、予約してるかしていないかの差って
自動で、この画面が開くか開かないかだけの差だったの?
予約すべきか、せざるべきか悩んだあの青春の日々を返せ~~っ!
続行ボタンを押す前に、ATOKをアンインストールして、
アップグレード作業を開始しましたが、およそ、4時間ほど
かかりました。マシン性能に起因するのでしょうね。
何かにつけて、Microsoft® への悪口が多い私ですが、
Windows 7 に比べると格段にメモリ使いが良くなったような
気がします。私の環境だと、ふだんのメモリ使用量が、
30%くらい減りました。でも、この先、Windows Update を
重ねるに従って、元の木阿弥になってしまうのかどうか
わかりませんけどと、あくまで懐疑的な私。
ところで、Windows Update の場所がわからなくて、
大探ししましたよ。当面、あれは、どこに行った?騒ぎが
続くのでしょうね。
今後、ご近所サポートで三台ほど、アップグレードしていくことに
なりそうですが、その第一弾は、ホームネットワークサーバー
powered by DiXiM をアンインストールしろと言ってきたとの
ことなので、近日中に対処です。