仮完成後は、仕上げ工程。
↑↑↑ 組み立てた柱を外して
↑↑↑ トリマーとノミを使って柱の内側の角をしゃくっていきます。
↑↑↑ そこに、ポリカーボネート中空板をはめます。
↑↑↑ ふたたび、柱を組み立てて
↑↑↑さらに、ゴムを貼ったドアストッパーを取り付けます。
↑↑↑ 少し拡大しましたが、あいかわらず、わかりにくいですね www
左側の柱と後ろの壁の間に隙間があるので、そこから冷気が手前に
入ってくるので、ポリカーボネート中空板でふさぎ、ドアと柱との隙間も
ドアストッパーでふさぎました。
↑↑↑は、ドアの下端に磁石を埋め込む工作です。
実際には、最初に埋めた磁石では磁力が足りなくて、うまく動作しなかったので
↑↑↑ のように磁石を強力なものに取り替えて、金具も大きくしました。
↑↑↑ というようなことがしたいための工作でした。
吊り戸が完成したのは、結局、2月1日でした。しかし、追加の工作は
日中に行ったので、一番寒い時期の夜間のヒートショック対策には
間に合ったことをご報告させていただきます。