吊り戸製作を絶々賛連載中ではありますが、昨年から放置していた
ミッションを遂行しなければなりません。
※ 絶々賛…「絶対に絶賛されることはない」の三文字熟語
プロに頼んで壁は完成しましたが、この壁の上の縁は、↓↓↓ となっています。
このまま、放置すれば雨風太陽が壁を内側から自然に帰そうとします。
まあ、どう抗ったところで、いずれは人の手か自然の手かはわかりませんが
消滅することになるのですが、私の個人的事情とすれば、10年か20年か、
できれば、もう少し長く人工物として生きながらえて欲しいと思うわけです。
願ってるだけでそうなるなら、そうしたいところですが、通常はそうは
イカのキン〇マです。
というわけで、この部分の手前にも壁を作り、上の縁には屋根をこさえて
雨風太陽の崩壊対象リストの順位を繰り下げていただかねばなりません。
そこで、手順1の設計メモづくりのための寸法計測をしました。
ホームセンターにも行って、どの材料が使えるかを検討し、どのようなものを
作るかについての構想も練り、作業に取りかかりましたが、寒い!
効率がいい現場で作業するか、できるだけ室内で作業して組み付けのように
現場でないとできない作業だけに絞るかの検討に入りました。