吊り戸製作 ➁

By | 2019年2月6日

今回の DIY は季節用品なので少なくとも厳冬期までに完成しなければ

意味がありません。製作に取りかかったのは、去年の11月半ばでした。

吊り戸の枠用に選定したのは野縁材でした。天井裏の見えない

ところに使うものなので安くていいのですが、表面は仕上げて

いない状態なのでカンナがけから始めなければなりません。

カンナがけはオガクズがひどいので屋外の作業場で行いましたが

室内作業は第二作業室で行いました。第二作業室は母屋と屋内で

つながっていて非常に便利なのですが、狭いのと長尺物を扱うのが

むつかしいという弱点があります。

第一作業室は、母屋に隣接したガレージの2階ですが、玄関から出て

外から入らねばなりません。しかし、ほとんどの大工道具や材料などは

第一作業室の隣室に置いてあるし、3m材でも苦もなく加工できるので

メインの作業室です。しかし、この建物の水道が十年以上前に壊れた時、

修理するには費用対効果の面で難があったので、水道を元から止めました。

そのせいで、トイレが使えないんです。頻尿の身には、これがネックに

なります。ついでに言うと

↑↑↑ は、第三作業室というか、臨時作業室として使うガレージです。

ここは、天井が高いのと大きな面積をとることができるという特長が

あります。このように、あちこちで作業を行うので、手前に見える黄緑の

バックを道具類やネジ類などを運ぶために使ってます。

というわけで、今回は、ほとんど作業場所の紹介で終わってしまいました。

11月の作業としては、↓↓↓ の黄色に塗った部分くらいですかねぇ。

わざわざ、プロと比べるまでもなく、手が遅過ぎます。

午後2時過ぎから作業にかかり、3時半頃にはコーヒータイム。

午後6時までには、その日の作業を終えるというのが代表的な

パターンで、それを週に3~4日やれば、よくやったほうという

就労態度では、前に進むわけありません。

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日本語で書いてね。外国語わかんない。