DIY なんぞを…… のたりのたりかな

By | 2018年12月23日

40年以上使った換気扇に異音が発生しました。

元アパート=現物置に取り付けていたもので、ほとんど窓を

閉めたままの状態なので防カビ目的で24時間運転していました。

買い換えるなら、省エネタイプをと探して日立の TP-08PL に

しました。60Hz で消費電力は1.5W だと。いいねぇ。いいねぇ。

風呂場の換気扇も40年物なので早めに交換したほうがいいかもね。

排気専用の換気扇なので加圧換気するために室内側を外に取り付けることに

しました。

しかし、いくら逆光とはいえ、もう少し写真の腕をあげなければ

どうにもなりません。ヤフオクで落札したデジタル一眼レフが

確実に泣きますね。換気扇のフードの上にある CD は、巣を

作ろうとする鳥払い用です。換気扇交換DIYで一番苦労したのは、

取り外し作業でした。40年間かけて完全接着を実現してました。

1日あれば完成するだろうと思ったけれど、3日がかりでした。

プロは ↓の状態のものを

↓の状態にするのに、1日と3/4くらいの時間しかかかりません。

作業は二人でしたが、うち一人は完全見習い中という感じで、

7~8割は棟梁がやったと思われます。

実は、この工事を自分でやるつもりだったのですが、いざ、

材料を調達しかけたら、すべての材料にロットのくくりがあって、

資材代が予想外にふくらむということがわかってきました。

スターターというのは、サイディングを張っていくときの

最初の部分、一番下のところに使う物ですが、一本  2,160 円が

定価です。これが、10本/梱なんです。この壁には一本しか

必要ないので、9本がムダになってしまいます。取り付け

金具も、一袋 6,500 円で十分足りるのに5袋単位でしか売って

もらえません。材料代に関する限り、プロに頼むほうが安上がり

なんです。サイディングを切るための高価なノコ刃も買わずに

済みますし。こうした費用面での問題に加えて正面の壁の幅は

2,850 mm ありますから、一枚の重さが約20kgになります。

腰の高さくらいまでなら、なんとかなるでしょうけど梁より

上の部分を一人でどうやって施工していくかとなると頭を

かかえてしまいます。そんなこんなで、プロに依頼しました。

換気扇の交換だけでは、それでも DIY ?と思う方も

いらっしゃるかも知れません。

壁の丸印の部分に

ネズミの侵入を防ぐ↑↑↑んなものを設置しました。ん?そんなの

合う大きさのものを買ってきてはめるだけじゃないの?って

言われそうですが、ノ、ノ、ノ、ノー です。

↑↑↑ だけの工作を青矢印の狭い空間から手を伸ばしてやったの

ですが……百歩譲って、これが DIY と認めても少なくとも

リフォームとは言えないよな。と、おっしゃる方はもっと

多いでしょうね。安心してください。プチですが、ちゃんと

リフォームに取りかかっていますよ。

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日本語で書いてね。外国語わかんない。