こんなものも作ってました。

電話台+本棚です。

主に合板で作ってます。↓↓↓は、底板の製作途中の写真です。

トリマーの使い方も慣れてきました。この溝は中仕切り板を立てるための

ものです。上板にも同様の溝を彫ってます。

底板に壁紙を貼ると本などの出し入れで汚れたりスリ切れたり

するかなと思って貼らなかったのですが、

実際に物を入れてみると、底板の下のスカート部分ぐらいは壁紙を

貼ったほうが良かったかなという印象です。電話のコード類が

思ったより、ゴチャゴチャした感じになってしまったことも誤算でしたが、

本棚内に置いた小引き出しの上あたりのスペースを使えば

なんとかなりそうなので工夫してみようと思います。

この本棚を作ろうと思ったきっかけは、プロに壁を塗り直して

もらったので、今まで使ってた本棚では、壁面を傷つけて

しまいそうなのがイヤだったからでした。このスペースは元々

温水ヒーターを置いてた場所で配管のための穴があいてるので

何も置かないといワケにもいかず、背の高い物を置くと

地震で倒れたときに危険です。自分で作れば、寸法も

ピッタリ収まるし、その他、諸々の条件もクリアできるので

作ったのですけど、思った以上に手間取ってしまったことが

最大の誤算でした。痔の手術の予後もあるし、ジンちゃんの

お世話ができないまま、毎日が過ぎています。11月7日に、

仙仁温泉を予約してるので、それまでに、せめて足を伸ばして

仮眠ができるように改造したいのですが、このままでは、

間に合いませーん(泣)

実は完成していた妄想計画B

ほい。

最初の計画と違うところは、左側のタンスとタンスの間の空間。

仮完成状態で使ってたとき、もし、就寝中に地震があれば、この位置に

タンスがあって倒れてきたら、ひとたまりもないよねという話になって

圧迫感もあるし、じゃあ、タンスをどこに移すかと考えているうちに、

いっそ捨てたほうがいいという結論に達しました。

捨てると言っても私ひとりでは、階下に運ぶことができませんから、

現場で解体しました。このタンスを捨てるなら、これもこれもと、

結局、全部で5棹のタンスを捨てることになりました。

実際に運ぶときにはロープがけしましたが、ほぼ、こんな状態で粗大ゴミ

集積場に運びました。

ところで、部屋に残された2棹のタンスも、倒れたら頭部を直撃する

危険は少ないとはいえ、危険であることには違いないので、タンスの

上面と天井の間につっかえ棒機能を持たせつつ、収納もできるような

ものを作らねばならないかなと思ってます。

それに、この部屋の照明器具がシャンデリアを意識したような

デザインでガラスをふんだんに使ったものなので、重いし、

落下したときにガラスが割れて危険なので、もっと、軽くて

危険度が小さい照明に交換しなければなりません。

その他、眼鏡や懐中電灯などの非常時に備えたグッズを枕元に

揃えておくことも考えなければならないんだろうなあ。

痔の手術(後編)

今朝は、排便時の痛みが小さくて済みました。腰掛けた状態なら

ほとんど痛みはありません。

さて、手術室から病室に戻されたとき、下半身は完全に麻痺してました。

ときどき、看護師さんが見回りにきてくれて、麻酔がどこまで覚めたかを

確かめるのですが、その確かめ方というのが、足をつねって痛いか

どうかを聞くのです。麻酔は、太ももから足首方向へと覚めていきますから

それに沿って、最初は太もものつけねあたりから、数センチきざみに

つねっていって、どこから痛みを感じないかで覚め方を測定するのです。

なんだかねーでしたね。

腰から下の感覚がないので、膝を曲げたり伸ばしたりとか、ちょっと、

半身になるとかは、まったくできません。病室に運ばれたときに

セットされたベッドの傾きに全身をゆだねた仰向けのまま、寝返りも

不可能です。痛みも何にもありませんが、ただただ、安静にしてても

眠気が来ないのです。しかし、目を閉じていると、めまいのように

身体がふわふわしました。そのうち、身体が下降してるような感覚に

なり、目の前が濃いブルーに染まりました。目は閉じたままです。

それは、しだいに海の中のような光景になり、いつのまにか、

空中……といっても、雲よりも高い位置にあり、水平線まで

いくつもの雲が浮かんでました。非常に精緻なCGで描いたような

景色なのですが、全体的に暗い印象で光が足りない感じでした。

廊下で看護師さん同士がする会話がはっきりと聞こえます。

自分では、意識がある状態と思っています。宙に浮いた状態から

下降を始め、今度は眼下にビル群が見えてきました。これも

非常に精緻に描かれていて、360° 完璧に描かれたCGの世界の

中にいる感覚です。ビルの壁面近くを飛ぶときには、空だけが

見えていたときよりも光量が増えて細部までくっきりと見えました。

ビルの壁面をいつのまにか透過してエレベータ昇降路を

下降してました。ところが下降してたはずが途中で上昇してることに

気づきます。このあたりから、徐々にどちらに進むかを自分で

制御できるようになり、非常にリアルに描かれた3D映画の中を

自由に飛行できてるような感じになっていきました。

ビルの外壁に、どんどん近づいていくと、壁に凹凸があり、

凹んだ溝に沿って飛ぶと四角な穴が見えたので、その中に

入っていくと……けっこう楽しい体験で、わくわくとしながら

自由に飛べる版の金縛りみたいな状況を楽しみました。

その間も周囲の話し声や物音は、しっかり聞こえるものですから

意識がある状態という自覚のままです。ベッドごと飛んでる感じ

なので、よけいにリアル感が強かったのでしょう。

要するにラリった状態だったと思います。この昂揚感と見事な光景、

自由な飛行を毎回楽しめるとしたら、麻薬におぼれる人の気持ちが

わからないでもないなと思ったのでした。

手術後、病室に運ばれたとき、手術着の下は、パンパースでした。

シーツの上には持参したバスタオルを敷いてありました。

翌朝見てみると、手術着も、バスタオルもバスタオルの下のシーツにも

血がついていました。それほど大量ではありません。翌朝の点滴の時に、

手術着を持参の寝間着に着替えるようにと看護師に指示されました。

パンパースのまま、寝間着代わりの作務衣に着替えたら、これにも

血がつきました。水色の作務衣だったので、目立ちましたが、

もう一着持って行ってたパジャマに着替えて、これにも血がつくと

いやだったので、退院まで、この作務衣で通しました。

午後の回診のときだったか、医師からパンパースをやめて、

持参のパンツに履きかえるように言われていない?との質問だったので

言われていないと答えました。作務衣の血のこともあって、最初の

排便までは、パンパースのままでいたいと思いました。

でも、パンパースといっても、太もものところにゴムが入っているような

タイプではなく、ほぼ、一日履いてると、紙のフンドシ状になって

しまってました。

最初の排便までは、持参のパンツに履きかえたくなかった理由の

ひとつに、手術の時に肛門内に押し込んだガーゼが排出されるので

それを便器の中から自分で拾って汚物入れに入れなきゃなんないと

トイレ内に書いてあって、それもイヤだし、ガーゼが含んだ血が

パンツに付くのもイヤでした。この悩ましいガーゼは回診にきた

医師が薬を注入するときに除去してくれました。

ガーゼ問題が解決したので、パンツに履きかえましたが、病院で

渡されたナプキンの使い方が、わからないのです。聞けばいい

ったって、花も恥じらうおっさんが、ちょっと、ブサイクとはいえ、

看護師さんに聞けったって、聞けるもんじゃないですよ。

とりあえず、お尻にナプキンをはさんで固定した状態で

パンツを履いて、ナプキンの裏側のテープがパンツに貼りつく

まで、引き上げるという方式で、三日目までは通しましたが、

この方式だと、ナプキンが棒状になって、なんだか横漏れに

弱い感じなんです。といって、あらかじめパンツに貼っておく

という方式も、ナプキンの位置が適正になるという保証もなく

悩ましいんですよね。

退院後に女房に買ってきてもらったナプキンは、34cm も

長さがあり幅も広く、おまけに羽根つきなので、最初に羽根部分を

パンツに貼ると、ぴったりと位置が決まりました。今では

ナプキン貼りに関しては、かなりの腕前です。

毎日、ごろごろしてるのも飽いてきたのですが、立った姿勢だと

肛門部分に圧がかかるのか、痛みがあるので、ついつい、腰掛けて

過ごすことが多くなります。円座クッションも買ってきました。

さらに、続報があるかどうかは、わかりませんが、術後報告は

このあたりで、一旦、おしまいです。

痔の手術(前編)

ことの起こりは、今年の7月に高校時代からの友人たちと

飲んだときのこと。

「年に一回ぐらいのペースで便失禁に悩まされるんだ」

と私が言うと、友人A は、

「俺たちの年齢で、それはないぞ」

友人B は、

「たとえば、括約筋付近にガン細胞があると、ガン細胞は縮むことが

できないから、その結果、便失禁が起こることもあり得る」

などと言い、異常なことが3回あれば病院で診てもらうべきだという

結論になり、内科で腹部のCTスキャンやら血液検査、大腸スコープの

検査の結果、ガンは発見されず、小さなポリープを一個、ついでに

切除しただけでした。

診断を終えて内科医が言うには、「痔がありますね。こっから先は

肛門科を受診するかどうかですね」そういえば、10年以上前に

人間ドックで検便に潜血反応があり、最初の大腸スコープによる

検査を受けたとき「異常なし。潜血反応は痔によるもの」という

結果でした。

なーんだ、痔かぁ。と、そのときは放置し、今回もひょっとしてガン?

という受診だったので同じくスルーしかけたのです。

しかし、ひょっとして10年以上、ずっと抱えていた痔?という疑問から

痔って、どういう病気?とネットで検索してみたのです。

まったく自覚症状がないことから、どうやら内痔核のようです。

私の場合は、無い自覚。

いくつかの記事を読むうちに、最近、不愉快な残便感があるよなあと

思い返したり、案外、痔こそ、便失禁の真犯人かもしれないと考えて、

外出時の便失禁って、とても困りますからね。肛門科を受診してみようと

思ったわけです。

内科医に紹介状を書いてもらって肛門科を受診しました。

内痔核というのは、要するにイボですから自然治癒することはない

ということも、受診を決意した理由のひとつでした。

初診時に、これはもう、手術しましょうという話になり、括約筋の強度、

心電図、胸部X線検査も済ませて、手術予定日まで待つだけ

ということになりました。

10月3日、指示された下剤を前夜に飲んで、朝から何度も

トイレにこもり、それでも出し切れていない状態ながら指定された

10時半までには病院に到着し、入院のためのオリエンテーションを

受けて順番に病室に案内され、着替えると点滴が始まりました。

当日の順番の関係で、手術開始時刻は16:30を過ぎていました。

手術前の説明の中で、いちばんビビった脊髄くも膜下麻酔も

無事に済んだようで、手術は始まりました。下半身の麻酔の

せいで、お尻あたりを触られてる感触もなく当然痛みもないままに

切除手術自体は10分足らずで完了したようでした。あとで

受けた説明によると内痔核は、ふたつあったのでひとつは、

切除。もうひとつは根元をくくって壊死?させる方法をとった

そうです。

麻酔や後処置などを含めても全部で30分程度だったような気がします。

手術室に運ばれた時刻、病室に戻された時刻などは見て

いませんでしたが、終始意識はハッキリしてたので大きな間違いは

なかったハズです。絶飲食ですから、点滴を受けたとはいえ、

手術後はノドが非常に乾きました。これが、歩けるようになった

23時ごろまで続きました。

食事も手術日前夜の食事が最後でしたが、空腹感は、あまり

ありませんでした。歩けるようになって一番にしたことは

熱いお茶を飲むことでした。おいしかったぁ。麻酔が残って

いたせいか排尿がウマクいかなくて、手術当夜は、トイレの

横のラウンジで、1時頃まで過ごして夜更かししてしまいました。

そういえば、手術室から病室に戻されて麻酔が覚めるのを

待つために安静にしてるときに見た夢の話。。。は、続編に書くことに

しよう。書いてるとだんだん長くなってしまって。書き続けるのが

めんどくさくなってきました。

手術日を含めて、三泊四日の入院生活は、痛みもほとんどなく、

おおむね快適でした。出された食事はすべて完食。ただし、

下痢は退院する前日まで続きました。

退院日は、待ち構えていた女房に栗拾いに派遣されました。

雨が降っていたので、イガは、ひとかたまりにしておくだけにしました。

回収はしなくても、けっこう腰にくるんだよね。4日間放置したわりには

栗の収穫量は少なくて、ピークを越しちゃったようです。

この日は夕食もおいしくいただきました。大好きな栗おこわだったので

何杯もおかわりしました。

これが、完全に間違った痔後処理だったんですね。

翌朝、トイレに行くと、うまく排便できない。便意はあるんだけど

すんなり出てこない感じでした。キバるのは、お尻によくないので

出ないのなら無理せずに次の機会にと立ち上がると強い便意が

襲ってくる。座っても出ない。立つと便意が……これを繰り返してると

吐き気がしてきました。座る。出ない。立つ。便意。座る。出ない……

常に吐き気に襲われ、エライ目に遭い続けること、体感で30分?

実際には、もう少し短時間だったに違いないと思うのですが、

ハンパない苦しさでした。

でも、やっと出始めたと思ったら、これが、いつまでも出続けるんスよ。

しかも、一回では済まずに、断続三回、大量の便が出ました。

退院時の調子が良くて、調子にのりまくった事への最悪の結果でした。

さすがに、その後は食べ過ぎないように注意してますが、排便には

毎日苦労してます。薬による軟便コントロールはウマクいってますが、

とにかく、アサイチの排便時の痛さがたまりません。キバらないように

してるので、毎日、3~4回排便します。その間、アサイチの

排便時にできた痛さが続きます。排便時ではなくても立ってるだけで

痛みを感じます。さいわいなことにガマンできないほどの痛さでは

ないのですが、夜まで続いて、朝には消えてます。そして、次の日も

排便で痛い一日が始まります。むろん、座ったり横になってると

痛みはやわらぐので、退院後も一日のほとんどを横になるか座って

過ごしてます。で、ついつい、寝入ってしまうと起きたら排便タイムが

来ます。こうして、日に3~4回の排便は午前いっぱいかかります。

午前中に、横になってのうたた寝タイムがないと、午前中だけでは

済まずに、すべての排便が完了するのが夕方くらいになることも

あります。こうなると、一日の活動時間の計画が立たないんですね。

退院後、便失禁はありませんが、軟便なのと肛門付近の感覚がちゃんと

しないので、オナラと実の判別がしにくいのです。オナラかなと思っても

便座に座ってしないと危険なので、結局、トイレから10m以上

離れることができません。

ということで、前編はこのあたりでおしまい。生まれて初めての

ナプキン生活とかも続編で書くつもりです。

初めてのWi-Fi(今さら?)

女房がガラケーからスマホへと乗り換えたので、自宅内ではスマホと

ノートパソコンは Wi-Fi で繋ごうと思い立ったのでした。

無線ルーターは、数年前に docomo から無料貸与(その後、キャンペーン

終了後返却の必要なし=結果、無償配布)された NEC の

PA-WR8160N-ST が手元にあったので、これを使って、ちゃちゃっと

設定できるだろうと思っていたら、意外と手こずってしまいました。

NTTの光ケーブルは、私の部屋に引き込まれていて、そこから、

まずは居間まで有線LANで結び、ハブで受けて居間で使うノートパソコン

2台とプリンター、さらに、離れに置いたWebサーバーにも繋いでました。

最初は、このハブとルーターをスタック接続したのですが、ウマクいきません。

やっぱ、カスケード接続しなきゃ無理だよねーと、接続し直しても、

設定直後はウマクいくのに、一旦電源を切ったり外出して、Wi-Fi が

切断されると自動的に再接続されません。

余談ですが、スマホの Wi-Fi 設定って、専用アプリをダウンロードしてきて

ルーターの設定用QRコードを読みこますと、パパパパッと設定できちゃうのね。

いわゆるシロートさんて、どうやって、Wi-Fi 設定するんだろう?って思っていたけど

謎が解けました。

さて、カスケード接続してもウマクいかなかった原因は、ルーターのゲートウェイを

192.168.137.1 に設定してあったからでした。町内のパソコン教室で

インターネット接続を共有するために、この設定に変更してたのをすっかり忘れて

デフォルトのままだと思い込んだのが敗因でした。

もうひとつ、ついでに、プリンターも Wi-Fi で繋いでやろうと、あくせくして

みましたが、ウマクいかなかったので、有線に戻しました。いろいろ試行錯誤して

ある程度、Wi-Fi についての知識が蓄積された今なら、プリンターを Wi-Fi で

繋ぐことに成功するかも知れませんが、チャレンジする気力が失せたので

いつか、どうしても必要に迫られない限り再挑戦は、しないでしょう。

もし、Wi-Fi 設定がウマクいかなくて、たまたま、このページに迷い込んだ方に

何らかのアドバイスをするなら、使用するルーターを工場出荷値に戻しておいて

簡単接続アプリなどを使って設定するのが良いと思います。

(参考ページ:http://www.aterm.jp/support/guide/category/trouble/rands/010/main.html )

さて、文章にすればこれだけのことに、何日か悩まされた Wi-Fi 導入でしたが、

オマケとして、セキュリティ対策ツールのアップデートができないという問題に

突き当たってしまいました。原因は、ルーターの設定で「IPv6ブリッジを使用する」の

チェックを外していたためでした。IPv6なんて使うことないやと思って外していたのですが

セキュリティ対策ツールのアップデートのためのNTTとの通信に使われてるとは

知りませんでした。

唾棄すべき男-山口敬之

基本的には、週刊新潮の記事ぐらいしかソースがなく、

なみなみならぬ覚悟を持って顔出し会見した詩織さんを

読売新聞は、なぜか31日の時点で一切報道していません。

不思議なのは、朝日新聞も同様だという点です。

ただし、朝日新聞は、5/25 に、室井佑月「奥さん、あの噂、

知ってます?」という記事を掲載し、週刊新潮の記事に

ついての室井佑月の感想?という内容で報じているようです。

ちゃんと報道したのは、毎日新聞だけでした。

まあ、この山口敬之。もう、同じ男性でいることが恥ずかしく

なるくらいヤな男です。

 

嘔吐臭が耐えられなくて別のベッドに寝ていたのに、当の女性が

そのベッドに入ってきたら「そいうことになって」しまうというのも

都合がいいけど、何よりも高輪署の捜査にホテルの関係者は、

「客室に2つあったベッドのうち、ひとつしか使われた形跡が

なかった。しかも、そのベッドには血痕がついていた」と

証言してると言います。

タクシーの運転手も都ホテルのベルボーイも防犯カメラの

映像も、詩織さんは自分で立つことができない状態だったと

証言、証明しています。しかも、嘔吐を繰り返しているのですから、

もし、山口敬之がクスリを盛っていないなら、命に関わる

急性アルコール中毒と判断すべきで救急搬送しなければ

ならない状況です。

それでも、両脇を抱え、引きずって部屋まで運んだというの

ですから、まあ、スゴイ執念ですね。

翌朝5時頃に意識を取り戻した詩織さんに、なおも挑みかかろうと

する山口敬之。その毒牙から、かろうじて逃れ、

詩織さん:一緒に仕事をしようという話だったのに、どういうつもりで、
どういう神経でこんなことをするのか。しかもコンドームも付けないで、
妊娠だって病気だってあるだろうし、何を考えているのか。

山口:ごめん。君のことが本当に好きになってしまって。早くワシントンに
連れていきたい。7時にチェックアウトをして空港に向かうので、
シャワーを浴びたら一緒に薬局でピルを買いましょう。

詩織さん:とにかく服を返してください。(なかなか返却されず部屋を
探し回る)

山口:下着だけでもお土産で持って帰ってもいいかな。いつもは
強気なのに困った時は子供みたいで可愛いね。

勘ぐれば、下着だけでも持って帰りたいというゲス発言も

自分の体液が付いた(自分のDNAが付着した)証拠を持って

帰りたいという発言なのだろうか?

今回の件は、今後明らかになっていくのかどうかわからない

けれども、いくらなんでも、官邸が全面的に山口敬之を

擁護するとは考えられません。※

ことの起こりは、当時、警視庁刑事部長であった中村格氏が、

判断ミスをして高輪署に横やり入れて逮捕を中止させて

しまったことにあります。さらに、この中村格氏は、新潮の

取材に「私が判断した」と明言してしまうという二度目の

判断ミスをしてしまいます。

ミスといえば、山口敬之も新潮から質問状が届いたことに

あわてふためいて、北村氏に、その質問状を転送しようとして

こともあろうに新潮に誤転送してしまうというミスを冒して

しまいました。

この北村氏というのが、北村滋内閣情報官、官邸のアイヒマンと

呼ばれる男。まあ、山口敬之はもう使い途がないから、

北村氏から切って捨てられることになるだろうけど、北村氏

自身も前川・前文部科学省事務次官を下半身問題で

葬り去った功績もチャラになるほどの打撃を受けることを

避けられないでしょう。これこそが、山口敬之の唯一の

手柄です。皮肉なことに。

結局、今回の問題の本質は、女性の人権擁護よりも

マスコミ対策を優先させた警察官僚のミスをきっかけに

何よりも重要なことが明らかになったことです。

一政権を保守するために下賎な情報を集めて御用記者を

使ってリークさせるといったことをこのまま平然と続けさせて

いいのかどうか。内閣情報調査室の役割は、果たして

こんなものでいいのかという意味で民進党もマスコミも

何よりも国民が気づかねばならないし、これを放置する

だけではなく今後も同様に利用し続けたいというなら

そんな政権は必要ありません。

※ この記事を書いたときには知らなかったのですが、
山口敬之は、安倍首相とは官房副長官のころからの
つきあいなんですってね。
山口敬之の姉は、昭恵夫人と同窓だというし。
それに、マスコミには番記者した相手が出世すると記者も
社内で出世するという不文律というか風習?みたいなものが
あるらしくて、ワシントン支局長にまで登り詰めたのも
安倍首相のおかげってことかな。でも、せっかく、
第2次安倍内閣が発足した翌年にワシントンに赴任してるん
だよね。このあたりのTBSの扱いも微妙?
また、TBSが準強姦容疑について知ったのは約1年後の
ようだけど、隠し通すのはむつかしくなかったのかねぇ。
もっとも、TBSが準強姦について本人に訊こうとしたら
さっさと「自己都合」で会社を辞めたらしいけどね。

このTBSを退社した理由を「取材したことを報道する
という、ジャーナリストとして当たり前のことができなく
なったからです」などとイケシャアシャアと述べています。
だったら、文春に書いたことでTBSから処分された
時点で辞めろよ。そうすれば、詩織さんに対して
「当該女性がもし、純粋に不起訴という結論に
不満だったなら時をおかず不服申立していたと
考えます」などと言い放った言葉と自家撞着を
起こさずに済んだのに。

やっと、Windows 7 の不調が止まった

HDDを替えて、またまたWindows 7 をクリーンインストール

したものの、不調が止まらなかったのは、「Windows 7 絶不調!

その犯人は……」で行ったハードディスクの電源を切らない

設定で、動作しっぱなしになったHDDのひとつが、熱暴走して

いたためと判明。そういえば、なんとなく調子が悪いそのHDDを

めったに使わないファイル置き場という窓際業務に追いやったのは

他ならぬ私でした。あまりに使わないので、すっかりそのことを

忘れてしまってました。ハハハ……

電源オプションンを30分にしました。

最後にファイルをコピーしたり移動させるとき、頻繁に

「管理者権限が必要です」と言われるのがうっとうしいという

問題への対処に取りかかりました。該当するフォルダを

開こうとすると

となります。次に

セキュリティタブを使用すると、そのフォルダのプロパティが

示されて

と言ってくるので続行をクリックすると詳細設定のウィンドゥが

開き、

現在ログインしているユーザーに所有権を移動すると

ここでOKをクリックすると先ほどの

に戻るので、続行してユーザーを追加し、フルコントロールを

許可するという手順を踏まされることになります。

10個や20個のファイルの所有権が失われてるだけなら

ブツブツ言いながらでも、この面倒くさい作業を行うことも

できるでしょうが、何百ものフォルダの何千ものファイルを

ひとつひとつ手作業で行うなんてことは、無理です。

こんなとき、Windows には、powershell という方法が

用意されてるんですね。今回、初めて使いました。

ファイル名を指定して実行にpowershell と入力して

OKを押します。すると、

コマンドプロンプトのような powershell のウィンドゥが開くので

ここに、takeown /f U:\ABC\DE /r /d Y と入力して

Enter キーを押します。U:\ABC\DE の部分は、所有権が

失われて困ってるフォルダ名を入れます。コマンドは

コピペできます。これで、所有権が一括してログインユーザーに

移されるかと思いきや、なぜか、「情報: アクセスが拒否されました」

となって、所有権が移らないフォルダやファイルがあるんですね。

まあ、すべてを手作業で行うことを考えれば、圧倒的に

ラクなんですが、なぜなんでしょうね。

続いて、所有権を得たファルダやファイルにログインユーザーの

フルアクセスを許可するには、icalcs コマンドが使えるとの

ことですが、私の環境では、うまくいかないので

cacls.exe “U:\ABC\DE” /t /e /c /g ユーザー名:f

を実行しました。こちらも、ACCESS_DENIDE: が出て

処理できないファイルが出てきます。

対処法について良い情報を見つけられずにいるので

いざとなったら、ひとつひとつ手作業を行うか、手に負えない

量と判明した時点で、もう一度本格的に情報を探して

みるか、その日までとりあえず先延ばしということに

しました。

肝心の Windows 7 の不調については、ほぼほぼ、

解消できたので、今日のところは、このあたりで手を打つ

ことにします。

それでも、Windows 7 の不調が止まらない

少しはマシになったものの、なかなか、Windows 7 の不調が

止まらないので、次の手として NTFS のバージョン問題が原因と

見られる 挙動不審な HDD への対処をすることにしました。

まず、ファイルの待避場所を確保するためにHDD を追加して

ファイルを移動するための準備作業をさせていたら、勝手に

再起動して、なかなか、作業が進みません。

そして、とうとう、ブルー画面まで出て、Cドライブの chkdsk を

し出したので、Cドライブ用のHDDを手持ちの古いHDDに

交換して(だって、今さら500GB なんてHDD買いたくないし)

Windows 7 のクリーンインストールに取りかかったのでした。

とにかく、sp1 を当てたところまで進み、IE8 → IE11 のバージョン

アップに取りかかりました。(これをしておかないと、その後の

Windows Update に不具合が起きるらしい)これが、けっこう、

苦労しました。

ふだん、IE を使わない私は、ダウンロードボタンを押したとき

ページの上部の「セキュリティ保護のため、このサイトによる、

このコンピュータへのファイルのダウンロードが

Internet Explorerによりブロックされました」

という表示を勘違いしてしまって、IE11をオフライン

インストールできるようなダウンロードサイトを探して

さまよい続けました。やっと見つけたかと思うと

「お使いのブラウザでは、このページは表示されません」と

言われます。しかし、親切にも「ブラウザをバージョン

アップする?」とか聞いてくるので、これはこれは、ご親切にと、

そのリンク先に進んでも、「その前にブラウザをバージョンアップしてね」

みたいな堂々巡りの仕掛けにハマってしまいました。

結局、元に戻って

http://www.microsoft.com/ja-jp/download/internet-explorer-11-for-windows-7-details.aspx

にアクセスして、32ビットか64ビットかを選んで「次に」に進むと

ダウンロードページになり、ダウンロードボタンを押したら、

再び「「セキュリティ保護のため、……」という行情報バーという

名前らしい)が再び表示されたので、その行をクリックすると、

やっと、ダウンロードが始まるという罠でした。

無事に、IE11にできたので更新プログラムを確認してみると、

201個!!の更新プログラムがあり、これをインストールするのに、

2時間半ほどかかりました。そのあとは、オプションを含めて、

8個、2個と続いて、その次の5個は、3個失敗。その次の

16個の更新で失敗したぶんは、めでたく更新できて

すべての Windows Update が完了しました。

やれ、これですべての問題が解決すると思いきや、挙動不審の

HDDから、新規追加したHDDへのコピーが、途中でエラーに

なります。そこで、挙動不審のHDDから、別のHDDに一旦、

コピーして、それを新しいHDDにコピーしてみるという三角飛び

方式を使って、どちらのHDDに問題があるのかを調べて

みると、挙動不審HDDは、不明なアカウント(S-1-15-3-4096)が

所有者となっているファイルが多くあり、アクセスさえできなく

なっていて、これが、ファイルのコピーを失敗する原因でした。

所有者を自分にして、ファイルを信頼できるHDDに

コピーして、さらに新規追加したHDDへコピーしようとすると

やはり、新しいHDDへの接続が途中で切れて失敗するので、

これはもう、購入したHDDの初期不良だと確信して、明日にでも

交換してもらおうと思っております。

藤野涼子ちゃん♡

今週から、朝ドラ「ひよっこ」に藤野涼子ちゃん♡ がレギュラー出演

紺野美沙子と蒼井優の大ファンである私にとって、その両方に

似てる藤野涼子ちゃん♡ のNHK朝ドラ起用は、さらなるステップ

アップにつながる予感にウハウハなのです。

クリーピー 偽りの隣人 が大コケで、藤野涼子ちゃん♡ の

キャリアに傷がつかないかと心配していた私にとって、

まさに「ヤッタゼ!ベイビー」なのです。

それに、周りに同年代からちょっと先輩まで、多く出演していて

演技面での刺激も受けるだろうし、とにかく、NHKって、

一度起用した女優の面倒見がいいので、その面でも

おおいにプラスだと喜んでいるのです。

しかし、15歳を演じることになろうとは……

Windows 7 絶不調!その犯人は……

その話の前に、一昨日の夕刻あたりから先ほどまで、

このブログに接続できなくなっていたようです。

申し訳ありません。居間の壁塗り替えに挑戦して

いたんですが、見事に討ち死にしまして、プロに

頼みました。その関係でLANケーブル関係を

整理したり床下を通したりしていたのですが、

古いケーブルなので HUB にカチッと嵌まらず

抜け落ちていました。

さて、表題の Windows 7 絶不調を解消するために、

不要なサービスを削除したり停止したり、視覚効果のうち

「スクリーン フォントの縁を滑らかにする」と、「マウス

ポインターの下に影を表示する」以外のチェックを

すべて外しました。おかげで、Windows 2000 頃の

デスクトップ画面になっております。

まあ、思いつくことはやり尽くしたつもりなのに、いっこうに

パフォーマンスは改善されません。「うーん。これは、

電源オプションでハードディスクの電源が落ちて再起動の

たびに負荷がかかっているのではなかろうか?」

と考えたワケです。結論から言えば、考え方としては

正しかったのですが、方法に間違いがありました。

電源オプション → プラン設定の編集 → 詳細な電源設定の

変更と進んで、ハードディスクの電源を切らないように

設定しようとすると、「次の時間が経過後ハードディスクの

電源を切る」の設定しかなく、ハードディスクの電源を

入れっぱなしという選択はありませんでした。

0分から上は1万分だろうが2万分だろうが上限が

あるのかないのか「切る時間」の設定だけができるように

なっていました。デフォルトは20分なのかな?とりあえず、

一晩中くらいの設定にしてみて、その後、180分に

設定しました。これが、絶不調を呼ぶ地雷でした。

たかだか、数百MB の rar ファイルを解凍するのに

数時間かかるようになったのです。一時は、Windows 7

の再クリーンインストールと Windows 7 上でフォーマットした

ハードディスクにすべてのファイルを移し替えることまで

覚悟しました。

それでも、あきらめきれずに、いろいろ検索しながら

解決法を探ってみると先ほどの「次の時間が経過後

ハードディスクの電源を切る」の設定で、0分を選択すると

時間が経過したら電源を切る設定そのものがなくなる

ということを知りました。またしても MS の罠にずっぽりと

嵌まりましたが、結局、Windows 7 の絶不調を招いた

犯人は、私でした。

↑↑↑ 「0分」に設定すると