まだまだ、健常モードではありませぬ。

先日、またもや、パソコンが、ほぼ、固まり状態になりました。

結果的に電源を強制OFF しなければならなくなり、再起動時、

チェックディスクが始まって、(おそらく)いくつかのファイルが

壊れたことでしょう。

強制OFF の前、なんとか、原因らしきものでも見つかればと

タスクマネージャーを起動させると、BCU.exe という、あやしげな

プロセスがけっこうメモリを使いながら走ってました。

またもや、妙なマルウェアでも仕込まれたかと検索してみると

どうやら、ASUSやGIGABYTEのマザーボードにチップセットを

インストールしてると、つい、インストールされてしまう、あやしげな

アプリのようです。

あとで調べると、プログラムと機能から簡単にアンインストール

できた可能性もありますが、検索時に見つけたページに

従って、レジストリの中から、BCU(Browser Configuration

Utility)関連のキーを削除したのちにアンインストールを

走らせました。

Windows 7 にダウングレード後、ファイルをコピーしたり

移動させるとき、頻繁に「管理者権限が必要です」と言われるのが、

うっとうしいけど、といって、全部のHDDを Windows7 上から

再フォーマットするなんてことしたくもないし、あと4年、上手に

つきあっていくしかないかなと、あきらめムードです。

椎茸!

昨年の秋、ホダ木用にドングリの木の枝打ちをしておいたので、

種コマを買っておきました。

かなり太い枝を何本も落としたので、買ったコマの数は800個です。

葉枯らしにしておいたのですが、枝落としの時期が11月末だったのと

今冬は例年より湿気が多かったのか、3月の半ばを過ぎても

乾燥が十分に進みませんでした。

でも、今後、暖かくなると雑菌が繁殖しやすくなるので、これ以上

待ちきれずに玉切りにして、さあ、穴開けしようとしたら、ゴンパチの

インバーターでは、ドリルの回転が目で追えるくらいしか回りません。

やむなく、自宅まで持ち帰って穴開け作業をしました。

穴開けを済ませたホダ木を里山に運んで、

コマ打ち作業。一番安定がいいホダ木を腰掛けにして、トントン、

トントン打ち込みます。意外と楽しい作業なんです。女房は、

そうとは言いませんでしたが……

結局、ホダ木が余ったので、帰りにホームセンターに寄ってみたら

種コマをまだ売ってました。昔、原木はあるのに種コマが、どこに

行っても売り切れていて結局あきらめた経験があるので、

今回は1月に買っておいたというのに、3月の半ばを過ぎても

売っているとは!しかも、特価 (^ー^)b 少し迷いながらも

200個買いました。

追加の穴開け作業。ホワイトボードは、今、何列開けたかを

磁石付きペンで示すことで数えるため。一番手前の三角定規

みたいな板片は、穴の間隔を計るためのもの。今回は、

コナラ(ミズナラかも)だけではなく、アラカシ?にも試しに植えて

みています。

2年後が楽しみです。時期が遅くなったので仮伏せは省略して

いきなり本伏せです。

今年もオタマジャクシが元気です。さて、この中からカエルに

なれるのは何匹?

ATOKパレットが表示されなくなった……

Windows7 に戻してから、Windows Update のたびに

憂鬱にならなくてもよくなったのは良いことですが

(町内会用のパソコンが、今月の Windows Update に

失敗した orz )ファイルを探して見つからないと

「ひょっとして、NTFS のバージョンダウンで失われた?」

と、ドキッとさせられるのは堪りません。

それでも復旧作業は、ほぼ、完了したのですが、

ATOKパレットではなく、言語バーが表示されちゃうので

見づらくってしょうがないという問題にぶつかりました。

Google 先生に聞けば、すぐ解決するだろうとタカをくくって

検索を開始したのですが、意外と難物でした。

その前に、なぜ、言語バーがイヤかというと日本語が

オフかオンかを見るには、

白丸か赤丸かを見るしかありません。

ところが、ATOKパレットでは

日本語オフの場合は、グレーアウトするのでチラッと

見るだけで確認できます。さらに言うと、ATOK を使ってると

頻繁に全角・半角の切り替えをするので

今、半角モードなのか全角モードなのかを一目でわかると

非常に便利なのです。考えてみると、ATOK を使い続ける

最大の理由は、変換キーを押すだけで、半角・全角の

切り替えができることの重宝さゆえのような気がしてきました。

さて、このように便利な ATOKパレット の表示をさまたげて

いたものの正体は、Windows のテキストサービス(TSF)なる

ものでした。なんじゃ?これは?詳しく知りたい方が

いらっしゃったら、この記事あたりがわかりやすいと

思います。私も、この記事の方と同じ結論を得ました。

テキストサービス(TSF)は超絶不要でFA ってことです。

それでは、ATOKパレットを表示させるための手順に

ついて。

まず、言語バーの [メニュー]をクリックし、基本の

メニューから[プロパティ(環境設定)]を選択します。

ATOK プロパティ → 入力・変換 → 入力補助 → 特殊 の

テキストサービスの詳細設定 (T) をクリックすると

「次のプログラムにこのコンピュータへの変更を許可しますか」

と仰々しく訊いてくるので「はい」と答えると、テキストサービスの

詳細設定のダイアログが開きます。

テキストサービスを使用しないを選んで「OK」をクリックすると

コンピューターの再起動をうながされるので、「はい」を

押して再起動させます。

再起動後、再び、ATOK プロパティを開いて、

入力・変換 → 表示の「ATOK の状態を言語バーで表示する」の

チェックを外したら、やっと、ATOKパレットが現れてくれます。

しかし、なぜ、ジャストシステムは、ATOKパレットを表示させない

ことをデフォルトにしただけではなく、再表示させるために

必要な項目をわざわざわかりにくい場所に置いたのでしょうねぇ。

M$からの圧力があった……というふうに思っちゃう人が

大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

EdMax のマクロを呼び出せない。なじぇ?

スカパーが Jリーグの放送から撤退したため、DAZN への

加入と視聴ができるようにして欲しいという依頼があって、

ご近所サポートに出かけました。ブラウザによっては、

クレジットカードの入力がウマクいかないという罠や、

HDMIケーブルが、きちんと刺さっていなかったという罠に

首ぐらいまでハマっては苦労しました。

そのサポート中に、EdMax free を起動したとき新着メールの

確認をしないという不具合を見つけてしまい、自分とこの

設定なんて、何年前のことか、わからないくらい昔のことで

Google 先生のお世話にならざるを得ませんでした。

// Start of EdMax Macro

ReceiveMessage( ) ;

// End of EdMax Macro

という内容のマクロをテキストエディタで作って、EdMax を

インストールしたフォルダ内にある Macro フォルダに置いて

EdMax から呼び出して実行させるだけなんですが、

小一時間、格闘しても呼び出せなかったのです。

メーラー設定の操作タブの ↑↑↑ の位置に作ったマクロが

表示されるはずなのに、何も示されないのです。

まあ、こんなときは、さっさとあきらめて宿題として持ち帰るの

ですけど、夕食後に、いろいろ試してみても原因が掴めません。

じゃあ、ご近所サポートと同じく メモ帳を使ってマクロを書いて

みたら……一発解明できました。

拡張子はmac でなければならないのに作ったマクロは、

起動時受信.mac.txt になってました。普段使ってる

エディタは、当然、ご近所のパソコンにはインストールして

いないし、エクスプローラのフォルダオプションも

「登録されてる拡張子は表示しない」のチェックを外して

いませんでした。トホホ……

トホホ…… 詐欺サイトにひっかかりました。

ネットをさまよっては、ジンちゃん用のグッズを買い求めておりまして、

ついつい、さらに安値のショップはないかと探し回ってしまいます。

そんな商品のひとつが、12V 電子レンジ WAVE BOX で、

それまでの最安値を千円ちょっと下回る額のもの見つけてしまいました。

この千円ちょっとがミソなんでしょうね。1万円ちょっとだと、ん?

ぁゃιぃ かも。と気づいた可能性が……ないかなあ。さらに前のめりに

なって注文しちゃう?

で、ポチッと注文して受け付けメールを待つけど届きません。

しばらく待っても来ないので、問い合わせフォームから

受け付けメールが届きませんと連絡しても、なしのつぶて。

注文日から三日経ってもウンともスンとも言ってこないので

会社概要の情報を元に検索してみたら

まったく同じデザインのショップ名だけが違うサイトが4個も見つかり

ました。会社概要に示された住所を google マップで検索してみると

該当のビルの看板に会社概要にある社名は載ってませんでした。

お金を振り込んだワケではないのですが、注文するために記入した

個人情報を抜かれたのが、悔しいのです。その情報を使って

かけてきたのではないと思いますが、たまたま、今日、何らかの

営業電話をかけてきたお姉さんが

「ご家族に60歳以上の女性の方はおられましたでしょうか?」

と問うものですから

「なぜ、過去形?」と私。

「え?現在進行形ですが……」

「おられましたと言えば過去形だろう」

「え?そうなんですか?」

「失礼だろう(怒)」

で、結局ガチャリと電話を切りました。

帰り道は遠かった

先月の20日頃から取りかかってる Windows 10 から Windows 7 に

戻す作業の続報です。一通りのソフトをインストールして以前のように

ネット生活を再開した矢先に、すべての作業が非常に重苦しくなり、

おお、これは、また、つまらんマルウェアに感染したのだなと、

NTT のセキュリティ対策ツールを走らせてみても、マルウェアは、

見つかりませんでした。代わりに ぁゃιぃexe との遭遇 騒ぎのときに

冷凍保存しておいた ozeq.exe をわざわざ冷凍庫から見つけ出して

削除してくれました。おかげで、当時、いくら検索してもわからなかった

この exe の正体が、TSPY_ZBOT_EI210058.UVPB という名前の

スパイウェアだったことだけは、わかりました。セキュリティ対策ツールで

見つからないとなると、さらに、linksee.com のときに知った

Windows Defender の意外な実力に期待してスキャンさせてみたのです。

これが、3月2日の夜。しかし、つい、フルスキャンさせてしまったので

90時間以上かかっても終了しないのです。どうしてもパソコンを

使わなければならなくなり、おそらく、残り数時間で完了という

タイミングでキャンセルさせました。

スキャンの早い時期に Windows Defender  は、何らかの脅威を

発見していることをレポートしてたので、スキャンをキャンセルした

直後に削除させました。SoftwareBundler:Win32/Prepscram

という名の Trojan でした。

これで、Windows 7 に帰る作業は、ほぼ、完了できたかなーと思った

のですが、以前のネット生活に戻るための設定ファイルをひとつ

忘れてきたことに気づいたのでした。Windows 10 の最終環境は

HDD丸ごと残してますので、Cドライブをチャチャッと付け換えれば

Windows 10 の画面が立ち上がり、ちょっと検索して、C:\Users\

ユーザー\AppData\Local\VirtualStore\Program Files (x86)\

のお目当てのソフトのフォルダの中から設定に必要なファイルを

拾い出しました。あとは、CドライブをWindows 7 のものにチャチャッと

付け換えて設定してやれば良い……と思ったら、起動前に chkdsk

をしようとするので、とりあえずスキップして起動させました。

エクスプローラで見てみると、二つほどドライブにアクセスできません。

残り5つのドライブ(一つは都合で途中キャンセルしたが)の

ディスクのチェックをしておいて、アクセスできない残りのドライブは

起動前のドライブチェックにまかせることにしたのです。この判断が

甘かった。

Replacing invalid security id with default security id for file 62699
Replacing invalid security id with default security id for file 62700
Replacing invalid security id with default security id for file 62701
Replacing invalid security id with default security id for file 62702
Replacing invalid security id with default security id for file 62703
Replacing invalid security id with default security id for file 62704
Replacing invalid security id with default security id for file 62705
Replacing invalid security id with default security id for file 62706
Replacing invalid security id with default security id for file 62707
Replacing invalid security id with default security id for file 62708
Replacing invalid security id with default security id for file 62709
Replacing invalid security id with default security id for file 62710
Replacing invalid security id with default security id for file 62711
Replacing invalid security id with default security id for file 62712
Replacing invalid security id with default security id for file 62713
Replacing invalid security id with default security id for file 62714
Replacing invalid security id with default security id for file 62715
:
:

延々と、これがディスプレィに表示され続けたのです。3/6 の夜に

取りかかって、3/8 の午後になっても終了しないので、とうとう、

電気工事屋さんに連絡を取らざるをえなくなりました。3/9 の午前中に

電気メーターの取り替えに来る予定になっていたのです。

「ひょっとしたら、停電させずに作業できる場合もあるので

とりあえず、伺います」とのこと。結果的には、3/9 8:13 に

Replacing invalid security id with default security id for file 15361844

までで Replacing が終わり、次のステップに移ったので、電気工事屋さんが

来る1時間ぐらい前には完了したのですが、冷や汗が出ました。

この chkdsk で、いくつものファイルが壊れ、中にはフォルダごと

消失したものもありました。サルベージソフトで見てみると、壊れた

ファイルの一部は、found.000 の中に収納されているものも

ありました。今わかっている範囲では、壊れたファイルやフォルダは、

Windows 7 に戻るために作ったファイルに集中しているようなので

再インストールなり再構成で対応しました。今度の騒ぎのきっかけと

なった Windows 10 のCドライブから拾ってきたファイルも消失してたので

今度は、Windows 7 のまま、USB リンクで旧Cドライブを繋いで

拾い直しました。

今回の騒動は、おそらく、NTFS ファイルシステムが、Windows 10 と

Windows 7 とでバージョンが違うために、HDDエラーを起こしたのでは

ないかと思っています。

それが証拠に、chkdsk をスキップして起動させた Windows 7 から

アクセスできなくなった二つのドライブは、いずれも、Windows 10 に

なってからフォーマットしたHDDだったはずです。消失したファイルが

移行作業中に作ったファイルやフォルダに集中しているのも、

状況証拠になりますね。

 

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追記

この時点では、NTFS ファイルシステムのバージョン違いを

疑ってましたが、「Windows 10 になってからフォーマットした

HDD」をフォーマットしたタイミングは、電源が不具合を

起こし始めていた時期だと、後に判明しました。

この一連のファイル消失事件の真犯人は、電源だったと

今(2019年3月)は、思っています。

(不具合を起こした電源が、次々と不良セクタを

発生させていた?)

ジンちゃんのお世話

ヤフオクでソーラーパネルやらTVチューナーやらを落とすくらいで

ジンちゃんのお世話ができないままでしたが、まず最初にやらねば

ならない工作をしました。作業中は基本的に動かさないので

ほっとくとバッテリーあがりを起こしてしまいます。めでたく

キャンピングカーとしてデビューしたあとも、旅から帰ると

ガレージで眠ることが多くなるので車載バッテリーの

充電装置は必須なのです。thom さん監修の元、PC用の

ACアダプタのジャンク品を入手し、

手持ちのチャージコントローラーと使わないブースターケーブルを

組み合わせて

作りました。ブースターケーブルは大袈裟ですが、適当なY端子が

コーナンになかったので代用しました。これなら、ジンちゃんで

お出かけするときにも、簡単に取り外せるし。

ジンちゃんとゴンパチのツーショット。

今さら、Windows 7

快調に使ってきた Windows 10 でしたが、昨年の夏に

バージョン 1607 への更新に失敗したあたりから、かげりが見え

始めました。その後、読み出しできなくなっていた USB メモリが

悪さをしてることなど、不具合につながる原因を見つけては

ツブしてました。それでも、バージョン 1511 で使ってるあいだは、

ときおり、おかしげなふるまいはあったものの、なんとか使えて

いました。ところが、今年になって、なぜか、バージョン 1607 への

更新に成功してしまってからは、ドライブが消えるわ、ブルー画面は

出るわ、勝手に再起動してるわと、絶不調が続きました。

あやしいと思われるドライバを更新しようにも、現在のものより

新しいものがなかったり、私の力では、どれが最適なドライバなのか

わからなかったりしたものですから、ついに、Windows 7 に戻すことを

決めたのでした。

なつかしい画面が帰ってきました。ちなみに壁紙は、さいちーさん

いただいた画像です。標高 2900 メートルの夜の雲です。この他にも

あちこちでいただいたお気に入りの写真をスライドショーにして

楽しんでいます。

それにしても、久々のクリーンインストールには、くたびれました。

とりあえず、sp1 が入らないことには、セキュリティソフトをインストール

できなかったり、ドライバを入れる順序が違って不具合を起こしたり、

3回ほど、Windows 7 の新規インストールを繰り替えすことになって

しまいました。それに、10回を超える Windows Update に時間が

かかるかかる。まあ、何年分もの Update を行うわけですからね。

中には、216 個もの更新があったり…

更新のあいまには、ブラウザやらエクセルやら画像ソフトやら、常用の

ソフトをインストールしては、以前と同じように使うための設定もしていく

作業が必要です。

結局、Windows 7 に戻す作業には、準備も含めて数日を要して

しまいました。その間、1日近く DDNS の更新ができず、このブログを

含め、我が家のサーバーへの接続ができなくなったりしました。

ごめんなさい。

妄想計画B 再開

仮完成とは名ばかりで、単にスノコを置いて、その上に

畳を敷いただけでは、仮設でしかありません。この計画は

ヒートショック対策とは違って、夏対策として進めております。

昨年の夏までに、なんとかカタチにしたいと思ってましたが、

北海道旅行の準備があることを言い訳に中断したままでした。

風呂場のヒートショック対策で、せっかく私のエンジンが

かかったので冷えないうちにと取りかかりました。

去年までに、↑↑↑ のように隠し釘などを使って枠部分の

加工は、ほぼ、終えていました。

今年は、その枠木を現場合わせで長さを調整したり、

スノコの寸法を合わせたり、

木枠同士を突き合わせて接続したり、

木枠に隅のスノコを固定したりして、

畳を敷いてみました。

おりょ?畳の上面と木枠の高さが合いません。

スノコを2枚重ねて、その上に畳を敷くとピッタリでした。たぶん、

こういう設計だったのでしょう。1年以上かけて工作してると

最初の設計なんて、完全に忘れてます。スノコが、もう6枚

必要になったので、ニトリに買いに行くと店頭在庫が5枚しか

なかったので取り寄せてもらいました。入庫予定日は、

2月の17日だと言うので、妄想計画B は、その日までお休み~♪

でも、そのころには、ジンちゃんの工作に取りかかってるなあ。

まあ、夏までにできればいいんだし…

ヒートショック!

今年の冬が、とりわけ寒く感じるのは実際にそうなのか

加齢によるものなのか判然としないのが哀しいところです。

しかし、寒いものは寒いし、今後死ぬまで加齢し続けるわけで

ヒートショック対策をしておかねばなりません。

とはいっても、我が家のヒートショックは居間から廊下に

出た瞬間に家の外に出たのと同等の温度差が直撃します。

外との違いは、風がないことくらいで、日中は、むしろ外の

ほうが暖かいなんてこともあります。だから、寒さ除けに

玄関の土間に入れておいた観葉植物も枯れました。

何とか暖めようにも、玄関ドアの下からは容赦なく外気が

入り放題だし、廊下は、そのまま階段に繋がっているので、

暖房器具を使っても全体を暖めることは、ほぼ不可能。

廊下からトイレや浴室に入れば、それぞれ窓からの冷気で

さらに寒い思いをします。

私のコクピットも同様で、最近は、ジャンバーを着て

パソコンの前に座ってますが、手がかじかんでしまって

長時間作業は、とてもできたものではありません。

それでも、何とか対策を立てていこうと、まずは、浴室の

ヒートショック対策に取り組みました。

ポリカーボネート板を枠にはめて、↑↑↑ を作って

風呂の窓に ↓↓↓ のように設置しました。

上側の窓を少し開けているのは、あまりにもピッタリ作りすぎて

叩き込まないと入らなかったので、春になって外すときに

引っ張るだけでは外れなくなることを心配したからです。

そのときには、窓の外から押し出すことができるように

窓をちょっと開けた状態でロックしました。木枠に取っ手が

四つもあるのも同じく外しやすいようにです。トリマーがあると、

こういう工作がラクにできますね。

効果の程は、入浴中は換気扇を止めると寒さを感じなく

なりました。ヒートショック対策として、湯の温度をイチバン

高くしてシャワーで入れると浴室内が、なんちゃってサウナに

変身。ポカポカします。厳冬期は湯の温度が、すぐに下がって、

熱い湯でうめるとき浴槽内の湯を一部捨てないと適温に

ならなかったりしましたが、この対策の結果、湯温の下がり方が

とてもゆるやかになりました。ヒートショックも防止できて

無駄に湯を捨てずに済むようになって、バンザイです。