その話の前に、一昨日の夕刻あたりから先ほどまで、
このブログに接続できなくなっていたようです。
申し訳ありません。居間の壁塗り替えに挑戦して
いたんですが、見事に討ち死にしまして、プロに
頼みました。その関係でLANケーブル関係を
整理したり床下を通したりしていたのですが、
古いケーブルなので HUB にカチッと嵌まらず
抜け落ちていました。
さて、表題の Windows 7 絶不調を解消するために、
不要なサービスを削除したり停止したり、視覚効果のうち
「スクリーン フォントの縁を滑らかにする」と、「マウス
ポインターの下に影を表示する」以外のチェックを
すべて外しました。おかげで、Windows 2000 頃の
デスクトップ画面になっております。
まあ、思いつくことはやり尽くしたつもりなのに、いっこうに
パフォーマンスは改善されません。「うーん。これは、
電源オプションでハードディスクの電源が落ちて再起動の
たびに負荷がかかっているのではなかろうか?」
と考えたワケです。結論から言えば、考え方としては
正しかったのですが、方法に間違いがありました。
電源オプション → プラン設定の編集 → 詳細な電源設定の
変更と進んで、ハードディスクの電源を切らないように
設定しようとすると、「次の時間が経過後ハードディスクの
電源を切る」の設定しかなく、ハードディスクの電源を
入れっぱなしという選択はありませんでした。
0分から上は1万分だろうが2万分だろうが上限が
あるのかないのか「切る時間」の設定だけができるように
なっていました。デフォルトは20分なのかな?とりあえず、
一晩中くらいの設定にしてみて、その後、180分に
設定しました。これが、絶不調を呼ぶ地雷でした。
たかだか、数百MB の rar ファイルを解凍するのに
数時間かかるようになったのです。一時は、Windows 7
の再クリーンインストールと Windows 7 上でフォーマットした
ハードディスクにすべてのファイルを移し替えることまで
覚悟しました。
それでも、あきらめきれずに、いろいろ検索しながら
解決法を探ってみると先ほどの「次の時間が経過後
ハードディスクの電源を切る」の設定で、0分を選択すると
時間が経過したら電源を切る設定そのものがなくなる
ということを知りました。またしても MS の罠にずっぽりと
嵌まりましたが、結局、Windows 7 の絶不調を招いた
犯人は、私でした。
↑↑↑ 「0分」に設定すると