ほい。
最初の計画と違うところは、左側のタンスとタンスの間の空間。
仮完成状態で使ってたとき、もし、就寝中に地震があれば、この位置に
タンスがあって倒れてきたら、ひとたまりもないよねという話になって
圧迫感もあるし、じゃあ、タンスをどこに移すかと考えているうちに、
いっそ捨てたほうがいいという結論に達しました。
捨てると言っても私ひとりでは、階下に運ぶことができませんから、
現場で解体しました。このタンスを捨てるなら、これもこれもと、
結局、全部で5棹のタンスを捨てることになりました。
実際に運ぶときにはロープがけしましたが、ほぼ、こんな状態で粗大ゴミ
集積場に運びました。
ところで、部屋に残された2棹のタンスも、倒れたら頭部を直撃する
危険は少ないとはいえ、危険であることには違いないので、タンスの
上面と天井の間につっかえ棒機能を持たせつつ、収納もできるような
ものを作らねばならないかなと思ってます。
それに、この部屋の照明器具がシャンデリアを意識したような
デザインでガラスをふんだんに使ったものなので、重いし、
落下したときにガラスが割れて危険なので、もっと、軽くて
危険度が小さい照明に交換しなければなりません。
その他、眼鏡や懐中電灯などの非常時に備えたグッズを枕元に
揃えておくことも考えなければならないんだろうなあ。