ディスクグラインダーやオービクルサンダー、手ヤスリを使って取りつける板の
切断面の必要な部分を斜めに削っていきます。面取りも行ってダンパーに
取りつけるためのビス穴を開けます。穴開けの時には、わりとマジメに
センターポンチで目印をつける習慣があります。
スライドアウト時には調整なしで大丈夫でした。
車内から見ると ↑↑↑ となります。ギャレーの向こうに見えるのは取りつける板だけ。
これを別の角度から見ると、ちょっと光が足りませんが、↑↑↑ となります。
つまり、車内からは [B] を塞ぐ板は見えなくて、手も入りにくいため
複雑な仕掛けの戸締まりだったら操作できないということになります。
次にバックドアを閉めてみると、閉まりにくいものの強くやると、ちゃんと
閉まりました。これは意外でした。
けれども、バックドアの右側と
左側とでは、明らかに閉まり方が違います。バックドアがねじれて無理矢理
閉まった状態になってるだけでしょう。やっぱ、甘いもんやおまへんねや。