[B] を塞ぐ板 の戸締まりを考える上で、もうひとつ大事なのはギャレーを
搭載した状態で操作ができるかどうかという点だということに気づいたので
久々にギャレーを積み込もうとしました。
ところが、左側のガイドが、ちょっとだけギャレーに当たっちゃうことが判明。
ガイドの裾を切り取ることで回避できるようになりました。こちらは小さな誤算。
よくあるヤツです。
① のレールが短くてギャレー台が、この位置までしか引っ張り出せません。そのため
裾を短くしても、ガイドがあるだけでギャレーの脚が A の溝までいくのを邪魔しちゃう
という大きな誤算が発生しました。ギャレーは左大黒柱スレスレに作ってあるので
ギャレーの前端がガイドに当たって、それ以上前に寄らず、ジンちゃんに載せることが
できなくなったのです。
そこで、① のレールと ② のレールを取り替えることにしました。③ のレールが
短いため ② のレールは長くても何かの役に立つことはなく、ちょうど良いのです。
無事、A の溝にギャレーの脚を格納できました。脚をハメる時にギャレーを脚の
高さ分、持ち上げなければならないのでガイドが邪魔になったというわけです。
① を長いレールに取り替えたら、前端が車のどこかに当たって後端が底板の格納の
邪魔になりはしないかということだけが気がかりでしたが、その心配も杞憂に終わり、
いい感じになりました。
明日は、久々のジンちゃんでのお出かけなのでベッドを仕舞ったりナビを設定したり
準備をして今日の作業は終わり。