ジンちゃんに断熱塗装をしたときに、車両後部からインパネに届く配線を5本
仕込んでおきました。単線が3本と2線が2本。今回、サブバッテリーの電圧や
ソーラー ⇔ 走行充電切替スイッチの状態を運転席で確認するための配線と
12V電源ソケットを助手席前に設置するために、これらを使うことにしました。
2線一本がサブバッテリーの電圧計。もう一本がソーラー ⇔ 走行スイッチの
インジケーター。単線一本が走行充電用。もう一本が12V電源ソケット。
単線一本が予備として残ります。
走行充電用の一本は、すでに配線済みで、残りの4本を引っ張り出そうとしたの
ですが、工具箱に挟まれて簡単に行きませんでした。
助手席を台座ごと後ろに倒して、
工具箱を無理矢理引っ張り出して、やっと仕込み配線を取り出すことが
できました。
助手席と工具箱だけを元通りにして、ステップカバーなどは、配線が完了したあとに
取り付けることになります。それにしても、配電盤を一旦取り付けてしまったら、
おいそれと、外してまた付けるなんてできませんから、その前にやらねばならぬこと
リストを書き出してみると何と多いんでしょ。もはや、目的地が遠ざかるスピードは
ウサギどころの話じゃなくなってきてますね。