仕込み配線、現る

By | 2020年10月14日

ジンちゃんに断熱塗装をしたときに、車両後部からインパネに届く配線を5本

仕込んでおきました。単線が3本と2線が2本。今回、サブバッテリーの電圧や

ソーラー ⇔ 走行充電切替スイッチの状態を運転席で確認するための配線と

12V電源ソケットを助手席前に設置するために、これらを使うことにしました。

2線一本がサブバッテリーの電圧計。もう一本がソーラー ⇔ 走行スイッチの

インジケーター。単線一本が走行充電用。もう一本が12V電源ソケット。

単線一本が予備として残ります。

走行充電用の一本は、すでに配線済みで、残りの4本を引っ張り出そうとしたの

ですが、工具箱に挟まれて簡単に行きませんでした。

助手席を台座ごと後ろに倒して、

工具箱を無理矢理引っ張り出して、やっと仕込み配線を取り出すことが

できました。

助手席と工具箱だけを元通りにして、ステップカバーなどは、配線が完了したあとに

取り付けることになります。それにしても、配電盤を一旦取り付けてしまったら、

おいそれと、外してまた付けるなんてできませんから、その前にやらねばならぬこと

リストを書き出してみると何と多いんでしょ。もはや、目的地が遠ざかるスピードは

ウサギどころの話じゃなくなってきてますね。

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日本語を使って書いてね。外国語わかんない。