〆切迫る!

↑↑↑を↓↓↓にするのに、三日かかりました。

実は、この部分は、隣地に仕事できてる方が、「ちょっと、やったげらあ」と、

やってくれた部分です。「刃がありゃあせんが」と、手持ちの刃に交換した上で…

私が刈ったところは、もっと、もっと虎刈りです。言い方を変えるとナチュラル?

じゃあ、なぜ、三日もかかったかというと、一日目は、肩紐の金具がこわれて

いたからというのは、すでに申し上げました。二日目は、谷川から引いてる

水が断水してたので、水源地まで1.5往復して直していたのです。ここのところの

雨続きで水量は問題ないのですが、大雨が降るとホースが暴れて、空気だまりが

できるため、断水するのです。これを直すために、途中二ヶ所に作ってる開放

ホースを使ってエア抜きをしてやらねばなりません。

第一エア抜き開放ホースのところで、↓↓↓を見つけました。

グロいのでクリックして拡大するときには、覚悟の上でお願いします。

なにかというと、ナメクジがエッチしてるところです。初めて見ました。ナメクジって、

雌雄同体なんですってね。今、連載してる小説の参考になるかも知れません。

(なるか!そんなもん)

草刈りが、やっと終わったときには、18:00 を過ぎてました。もう少しやることが

あったので、とりあえず、コーヒーブレイクにしました。18:20 頃だったかな?

ガサゴソっていう音がしました。しばらくして、また…。休憩は、hana ちゃんの

中でしてましたから、網戸から外の様子を見ると、ウリ坊が山の中から現れて

ました。山椒の根元を掘った犯人に違い有りません。私は、hana ちゃんの

テーブル用の鉄管を持って、外に飛び出し、全速力で追えるだけ、ウリ坊を

追い続けてやりました。ウリ坊も一声「ブヒーッ」と、叫びながら全速力で逃げて

いきました。姿を見失ったところで、手に持った鉄管を使って、「ガンガンガンッ」と

大きな音を立ててやりました。少しは驚いただろう。

さて、昼寝もたっぷり取りながらではありますが、なぜ、こんなに熱心に、

里山の手入れをしているかというと、14日の日曜日に久々の

里山焼き肉大会を開催するので、その会場設置準備をしてるのです。

今のところ、予定の1/3くらい?明日は、カメリア小麦粉の特売日だし、

予定の一部を端折らないと間に合わないな…

いつまでも、夏休みしてるワケには…

いかないので、今日からは…

秋休みだ!!

というジョークが気に入ったので、4回ぐらい使いましたが、思ったように

ウケないので、5回目、ここで使いました。

だんだん、やることが溜まってきてます。昨日も、やっと重い腰をあげて

草刈りにとりかかろう…と思ったら、肩紐の留め具のところが壊れて

修理しないと草刈り機を下げることができません。草刈りをあきらめるのは

仕方がないことですけど、他のこと(小屋の中の整理だとか、hana ちゃんを

和室→洋室モードに切り替えだとか)に取りかかればいいものを

大事な山椒の根元をイノシシ君が掘ってるのを見つけたり、山法師の苗が

ウマク育たなかったのか消失してたり、久々に里山を覗くと、いろいろ、

脱力させられる事件が起きていたりしたので、ここは、気分転換、

行きつけの桃太郎温泉一湯館で、ゆったりしました。…が、なぜか、

濃いおっさんの湯客(シャワーを出しっぱなしのヤツ、窓が曇っていたのか、

ザパーっと大量の湯を窓にかけるヤツ、狭い露天風呂で連れに日本は

所詮米国の属国だとか、税率を決めるのに、いちいち、経団連にお伺いを

立てるだとか、消費税の…とか、大声で裏話?を語ってるヤツ…)が多くて、

いつもほど、満喫できなかったのですけど、肩まで髪を伸ばした色黒の

おっさんが、入浴後、20リットルのポリタンクに湯船の湯を汲んでいきました。

何に使うのかなーって、思ってましたが、一湯館を出たとき答えがわかりました。

その肩まで髪色黒おっさんは、犬を温泉の湯で拭き上げていたのです。

なるほどぉ。

コレマナイト団子(改良版)は、失敗です。何度も、G に遭遇しては、

殺戮できたり、逃したり。女房は早々と見切りをつけて、ゴキブリホイホイを

買ってきて仕掛けましたが、これも効果無し。残念!市販のホウ酸団子を

買ってこなかっただけ、温情があったということでしょうか。

じゃあ、ヒマか?というと、連載をふたつも抱えていると、なんというか、

精神の棘みたいに引っかかって、明日に備えて早めに寝てやろって

いうわけにも行かず、この時間まで起きてる事が多くて、これがまた、

やらなければならないことが前に進まない原因のひとつになってます。

ん?ふたつの連載?と、思ったあなたはスルドイ。ひとつは、アレですが、

もうひとつは、純然たるドキュメンタリーで、面白くもなんともないヤツです。

ま、こいつは、ちょっと、休筆しないと、にっちもさっちもいかなくなるので、

一週間ぐらい休むしかないかな。

あと、最近の出来事と言えば、デオデオがエディオンになってから、

いろいろ、不満に思えることが増えてきて、他の家電店を利用することが

多くなったので、エディオンカードを脱会しました。それを誰か見てた?

と言う具合にパン焼き器が壊れたんです。内釜の羽根を回す心棒が

抜け落ちて、その穴から材料が漏れ出てしまいます。エディオンカードを

脱会すると会員特典の5年間無料保証が過去の買い物分まで遡って

無効になるのです。で、エディオンのカード担当者に電話してみると、

脱会後一ヶ月以内に再入会することで、保証期間を継続する救済策が

あると教えてもらえました。

パン焼き器を持ち込むと同時に再入会しましたよ。もちろん。

先週、パン焼き器が直って返ってきたというのでエディオンに行ったら、

なんと!まるごと、新品を渡されました。どう考えても内釜の交換だけで

充分だと思うのですが、まあ、いただけるのであればということで

いただいちゃったんですけどね。メーカーは、T-fal です。これって、

付属のレシピ通りにパンを焼くと、耳はフランスパンのごとく、中は

胃もたれするんではないかというぐらい、ずしんと重いのができます。

そのまま、ずーっと、2年間、胃を重くしながら食べてましたが、

つい、最近、小麦粉の量を減らしたら、ふわふわのパンらしいパンに

なって喜んでいたところだったのです。で、まあ、うれしいけれど、

丸ごと新品に交換というのはなあ…と考えてみて、おそらく、日本に

修理部門と部品管理部門を置くよりも、不具合があったら、丸ごと

交換したほうが安くつくといったような事情があるのかも知れないな

と思いました。まあ、別の理由があるのかも知れませんが。。。

。。。いつまでも、うだうだ書いてないで、寝よっ。

続・飛び入り妄想計画(聚楽壁リフォーム作戦)

9月1日に塗りムラを補正するために上塗りをしてみました。

養生をして、

まずは、↑↑↑の濃度で塗ってみましたが、濃すぎてウマク塗れませんでした。

ちょっと、水気は多いですけど、↑↑↑にしたので、塗りやすくなりました。

一時間半ほどかけて、塗り終えました。

ところが…

二日後、白いところと土色のところが、まんだらになってます。でも、このときは、

乾きムラかなあくらいに思っていたのです。

ところが…

一週間経っても、このムラが消えないのです。おそらく…なんですが、下地パテの

中に胡粉のような白い顔料か何かが混ざっていて、これと土成分の沈殿速度が

違うものだから、塗っていくウチに、ボールの中に成分が沈殿して、かき混ぜた

直後と、ちょっと時間が経ったときとか、底のほうを刷毛ですくったときとそうでない

ときとか、白い成分が一様でない状態になるんではないかと思います。通常使う

濃度なら、水分はここまで多くはありませんから問題なくても、水性塗料のように

使ったから、この問題が出たんでしょう。電動攪拌機のようなもので、常に

かき混ぜながら使えばなんとかなるかもしれませんが、刷毛だけで混ぜながら

だと、すぐに、底の方に土成分が沈殿していきます。

というわけで、この作戦、仕切り直しとなりました。

飛び入り妄想計画

先日のNHKニュースで、幕張メッセのDIY見本市が取り上げられ、

出品作品の例ということで、ムースタイプの壁塗り塗料が紹介されました。

私は、壁塗りが不得手であることをポリテクの実習で知ったので、居間の

壁の補修をどういう方法で行うか、考えあぐねておりました。

しかし、この「壁フレッシュ」という商品名の塗料なら、上から塗るだけで、

居間の土壁をリフレッシュできる!と、ピーンときたのです。しかも、施工が

簡単というのが売りの、この商品。壁塗りが苦手な私でも、OKっぽい。

さっそく、行きつけのホームセンターや、建デポに出かけましたが、扱って

いないとのこと。いったん、帰宅して製造元に電話問い合わせをしてみると、

販売元は九州の興信株式会社なんだそうで、そちらから電話させるという

答え。ほどなくかかってきた電話で、「だいたい、ホームセンターさんとかで

扱っていただいてるのですが…」「ところが、ホームセンターになかったので

おたずねしたのですけど…どういう名前のホームセンターですか?」

「そうですか。こちらでは、ナフコとか…」

ナフコなら、岡山にもありますから、次の日に行って見ました。でも、岡山の

店頭には並んでませんでした。ナフコの駐車場から、もうひとつ、大手の

ホームセンターの塗料担当者に電話で聞いても、塗料会社との

取引自体がないとの返答。しかたないので、またまた、むなしく帰宅して、

なんとか、検索で岡山で一軒だけ扱ってそうな店を見つけました。

もちろん、通信販売を使えば入手できるのですが、実際に使ってみないと、

一本で、どのくらいの面積に塗布できるかとか、下処理(シミ部分の下塗り

など)が必要かどうかとか、どのくらいの本数を購入すればいいかが、

わかりません。カタログ上の塗布可能面積で計算しても、12~13本は

必要なので、3万円を超える買い物になります。

買ったはいいけど、目的外の使用方法(本来はビニールクロスの上から

塗るためののもの)なので、使い物にならない可能性もあります。

ニュースで知ってから、やっと、三日目。ついに、壁フレッシュの現物に

会うことが出来ました。実は、店頭にはなくて取り寄せだけだったら、

どうしようかとか、好みの色の在庫がなかったらどうしようかと思って

ましたが、ちゃんと、ありました。商品を手にとって、レジに行こうと

したら、呼びもしないのに店員さんが、この商品は…と、説明を始めて

しまいました。あいまいに返事しながら先を急ごうとしたら、「こちらで

体験できます」などと誘うので、ついていって、やり方を見て(実は、

NHKのニュースでも、youtube でも、すでに見てる)さあ、どうぞと

言うので、壁にムースを吹きかけたら、かたまりがポトリと下に落ちて

パネルにひっかかったりしました。でも、想像通りの塗りができることが

確認できました。しかし、価格が通販の送料込み値段よりも高いので、

そのことを伝えて安くならないの?と聞くと、あいまいな笑顔のまま、

できないんですと、その店員さんは、スーッと私のそばから離れました。

とにかく、壁フレッシュを一本持ってレジに並んで、消費税込み 2,700 円で

買いました。この店は、建デポのすぐ近くで、帰りに塗装ローラーなど、

他に必要なものを買って帰り、まずは、下地パテで、居間の壁の

穴埋めをしました。

↑↑↑ビフォー ↓↓↓アフター

この穴は、座椅子の背もたれ部分を当てたりしてこさえた穴です。穴埋めを

済ませたところで、ホルモン焼きソバうどん(ウマー)を作って食べ、午睡を

したので、上の写真のように、半乾き状態になってました。そのときです。

ひらめきが降りてきました。

この下地パテを壁全体に塗れば、いいんじゃね?

このアイデアを実行するために、再び、ホームセンターに走って養生テープを

買ってきました。この養生テープ、バカみたいに消費するので、一巻きかな?

と思ったら、二巻き、二巻きかと思ったら三巻きと、多めに買うことをオススメ

します。一巻きかなと思ったので、二巻き買ってきました。

TVの横と裏の壁から着手です。

この画像でも、壁にシミや穴、黒い汚れがあるのがわかると思います。

養生をして、

塗装開始。

ローラーで大きい面積を塗り、ローラーで塗ることが出来ない周辺部分は

刷毛で塗っていきます。もんじゃ焼きの生地よりも水を多めにしたので、

たっぷりとローラーにつけて塗るとボタボタ下に落ちると予測して、壁際には、

何重かに折った新聞を置いといたのが正解。べちょべちょになっております。

だんだんと、一度につける適正な量というものが、わかってきて、垂れる量は

減ってはいきますけど。

上の画像は、現時点での塗った面の状況です。ローラーで塗った部分と

刷毛で塗った部分との色ムラが、ハッキリとしています。もう少し濃度を

上げて(せめて、胃のレントゲンのときのバリウム以上)二度塗りしてみて、

どのくらい色ムラが改善するか見てみようと思います。

下地パテを塗料代わりに使うという思いつきは、壁フレッシュに出会わなければ

ありえませんでした。それよりも、土壁のリフレッシュを塗装で行うという

発想そのものがありませんでした。でも、もし、下地パテ塗装法が、

ウマクいくなら、たとえ家中の壁を塗り直しても、材料費は、数百円という

レベルです。これは、スゴイ。壁フレッシュに比べると、養生の手間が、

ちょっとだけ増えますが、ベニア+新聞紙+養生テープで、そんなに

大変ではありません。仮に、木部や畳に付いても、湿らせた雑巾などで

簡単に取れます。壁フレッシュは、やはり塗料なので、わりと早く乾くので

もし、余分なところに付いたら、すぐに取る必要がありそうです。お店の

練習で指についた壁フレッシュを落とすのに、けっこう骨が折れました。

それに、将来的に、家具などの移動で壁を傷つけても、補修するだけで、

乾けば周囲との違和感は、ほとんどないという期待ができます。

万一、どうしても、色ムラ問題が解決しなくても、その時こそ、

壁フレッシュを使えばいいわけで、しかも、丁寧な下処理ができている

状態で施工するのですから、良い仕上がりになること間違いなし、

二度塗りの必要もないので、少ない本数で施工できる…と、これまた

良いことずくめのようです。

 

近ごろ、無精ヒゲが生えまくり。

毎夜、執筆活動に忙しい…なんてことはないのですが、少しずつ、推敲しながら

アップしていくと、徐々に、推敲部分が増えていき、009、010 などは、ほぼ、

全面的に書き換えるといった事態になってます。ストーリーも、だんだんと、

あらぬ方向に進みつつあります。原文では、そろそろ、エンディングの分量に

達しているのに、この先、どういった展開になるのか見えなくなってきておりまして、

どうしましょ。

大きな災害も起きているので、日常的なことが書きづらいという面もあるのですが、

こうも、雨が続くと、せっかく干した山椒が、再び、湿気てしまうので、次の処理に

とりかかりました。なんと、種を全部取らなきゃならないんだそうです。種には、

香りも辛味もないので邪魔なだけなんですと。でも、この作業って、とてつもなく

手間と時間を食いますぜ。

話は変わるのですが、ヒューレットパッカード社のパソコンを分解したところです。

ここまで、分解するのに、いっさい、工具を必要としません。それは、とても

すてきなことなんですが、このままでは、HDDの増設が、非常に厳しいので、

引っ越しをすることにしました。

引っ越し先のパソコンを、

なんということでしょう片付けをして、いつでも引っ越していらっしゃい状態に。

hp社のパソコンからマザーボード取り外そうとしたら、通常の+ドライバー

などでは、外れないネジで、建デポまで、ヘックスローブドライバーを

買いに走りました。

いろいろ、引っ越し荷物がまとまったら、引っ越し開始。ジャンパーピンの位置も

ネット検索でスグに出るので、便利です。

お買い物も含めて、3時間半ほどで、引っ越しと、後片付けまで完了。しかし、

正常動作せず。明日の課題。

山椒の種取りも完了。絶対、種のほうがおいしそう。コーヒーミルは、どこに

仕舞ったっけ… 里山の小屋かな?

コレマナイトマフィン再強化

4匹目のGを殺戮するに至って、コレマナイトマフィンを再強化しました。

しかも、それが、茶羽根Gとなると、手を打たないわけには行きません。

それに、季節は移ろい、最後のチャンスです。この先、何もしなくても、

Gの出現は減っていきます。

今回の強化では、名古屋方式を取り入れて、米ぬかを加えることにしました。

でも米ぬかなんて、家にありません。農家や自家精米している方なら、

それこそ、常時、売るほどあるんでしょうが、大都会 町の谷底でひっそりと

生きてる私が米ぬかを入手するには、買うしかありません。スーパーに

行ってみると、単なる米ぬか800gと、水を加えるだけで、ぬか床になる

ように調合済みのぬか漬けの素450gが同じ値段です、使うのは、

せいぜい、7~80gなので、余ったものの使い途がある、ぬか漬けの素を

買いました。

家中に置いたコレマナイトマフィン28個を回収し、中身を捨てました。

前回の残りは、さすがに一部カビが生えていたりしましたが、その部分を

よけながら、ぬか漬けの素と前回の残りをほぼ、1:1の分量で混ぜて、

練り上げました。今回は、オリーブオイルを使って練りました。

最初も、前回も、水を使ったのですが、翌日には、カチコチに固まったので、

いまどきのろくに歯やあごを鍛えていないGには、食べにくかったかも知れないと

思ったからです。名古屋方式では、練り上げたときの柔らかさを持続させる

目的のためにグリセリンを使うのですが、そんなもの我が家にないし、

代用品としてサラダオイルにするか、オリーブオイルにするか迷った末に

オリーブオイルを使いました。そのほうが、いざとなったら、ポパイが

助けてくれそうじゃないですか。

うかつ

ちょっと前のことですが、朝のコーヒーを飲もうと湯を沸かしながら、

待ってる間に新聞を読んでました。トイレにも行ったかもしれません。

で、すっかり失念してしまって、かなり時間が経って、湯を沸かしてた!

と、ギョッとしながら思い出し、台所に行ってみると、このごろのレンジは

賢くて空焚きしないように自動的に火を止めてくれます。案の定、

やかんは、空っぽでした。しかたがないなあと、舌打ちして、もう一度、

湯を沸かしました。今度は失敗しないように台所仕事などをしながら

近くで待ってました。ほどなく、湯が沸いたので、ポットに移そうとすると

ポットは、沸かしたての湯で一杯でした。つまり、火を消し忘れたのでなく、

ちゃんと沸かして、ポットに入れたのに、その全体を忘れて、もう一度、

湯を沸かしたのです。しかも、二重にショックなのは、レンジが自動的に

火を消したのなら、警告ランプが点滅していたはずだし、やかんの湯が

すべて蒸発したのなら、台所は湯気でもうもうとしてたはずだし、これは、

火の消し忘れではないかも知れないと気づいてもおかしくないのに、

あっさりと、火の消し忘れと断定してしまったことのうかつさでした。

買い物に行けば、買い忘れが、たびたび発生するので、あらかじめ

メモを書くようにしているのですが、そのメモを書き起こす段階で、

すでに失念してるのだから、がっくり来ます。庭に下りて網戸のすきまを

直して、座敷に上がろうとすると壁の突起に引っかけてポケットを

破ってしまうし、日々、失敗の連続です。

怖いのは、このうかつさが運転中に発生すると事故が起きるし、

自動レンジじゃないもので火を扱ってるときなら、火事が起きます。

電動工具を使ってるときなら、指が、2、3本飛びますし、今後、

乳幼児を連れて娘が帰ってきたときなどにおいしそうなコレマナイト団子を

そこらじゅうに置いてたら、間違って食べて大変なことになります。

現代社会での生活は、ささいなミスが大事に直結するだけに、うかつさを

笑い飛ばしてばかりもいられません。

どんどん、考えてもいなかったヤリ方で、うかつさを発揮するので、

対策をとろうにも、追いつきません。認知症予備軍としての、さまざまな

出来事に出くわすたびに、まさに今そこにある危機としてアルツハイマーは

取り組まねばならない課題だとういうことは、じゅうぶんに認識しては

いるのですが。。。