春が二階から落ちてきた。

もちろん、幸太郎のパクリですが、彼は、ゴールデンスランバーを超える小説を

書いてくれるのでしょうか。

気になっていた、オタマジャクシ。うじゃうじゃと、誕生してました。

このぶんだと、ここ2、3日って話じゃないですね。1週間前か、10日前か。

サクランボも満開。梅の一本は、半分以上散ってましたが、もう一本は、

まだ、満開状態でした。考えて見ると、お彼岸ですもんね。お墓の掃除にも

行きましたが、塔婆立て代わりのブロックの下で冬眠していたトカゲを

女房が巣を掘り起こして、たたき起こしていました。体色が肌色っぽく

薄い色だったので、地表に出たら、あのギラギラした青色になるのかなとも

思いましたが、カナヘビだったのかも知れません。

早起きし過ぎだけど体調を崩さないように願ってます。

劣化って、言うな!

↓↓↓

いや、まだ、じゅうぶんにカワイイけれど… 同一人物となると…

 

岸本セシルのことは、さておき、小保方さんは、博士論文も取り下げると

申し出ているらしい。良かった、ホッ。

応援する私としては、ここは、一度、博士なんかじゃなく、フツーの人に

戻った方がいいと思います。研究とか論文とかは、それを得意とする人に

まかせて、いつの日か、やっぱ、小保方さんって、スゴかったんだとかに

なれば、それが一番イイし、もしそうでなくても、どこかで、平凡でも

幸せな家庭でも築いてくれてくれたら、もっともっと、イイと思います。

なんていうか、一連の報道に、どれだけ真実があるのか見えないけれど、

感じるところは、小保方さんは、研究とか、論文とかの世界に根本的な

ところで、向いてないような印象を受けるのです。特に、論文を書くという

ところで、たいていの理系の人が、すんなりと受け入れる基本ルール

みたいなものを受け取り損ねている感じです。暗黙のルールなんてものじゃ

なくて、すごく明示的に、いくつかの他人の論文を読めば、ははーん、

こういうルールがあるのだなと気づくような部分です。たいていの人は、

大学の卒業論文を書くとき、ズルをすると思うのですが、少なくとも、

何がズルで、何がズルでないかは認識してるハズです。ところが、

たぶん、小保方さんは、もう、そこの部分で、つまづいてます。

だから、わざわざ、適性のないところで、闘わなくても、小保方さん自身が

持っている武器で闘えばいいのにって思います。

とにかく、応援してます。

 

年金手帳クン、バッテリー無償交換か?

年金手帳クンこと、GALAXY Note SC-05D が、もう少しで、満2年を迎えます。

いまだに、けっこう喜んで使ってます。それどころか、軽傷とは思いますが、

依存症の傾向も…

たぶん、もう、何ヶ月か前からになると思うのですが、バッテリーの持ちが、だんだんと

悪くなって、最近では、一日に一回の充電では間に合いません。保有ポイントが

2000pt になったら、バッテリーを交換しようと思っていたのですが、まだ、1698pt です。

ところで、先ほど、この記事を書こうと、年金手帳クンを取りに行ったら、煌々と

画面のバックライトが点いてました。見ると、電源OFFするかどうかのウィンドウが出て

入力待ちの状態でした。別に、電源ボタンに触った覚えはないけど、バックライト

点けっぱなしでは、いくらなんでも、バッテリー持たないよなあって思いながら、

この記事の続きを書いてると、あれ?待ち受け画面のまま、画面がタイムアウト

しないのです。果たして、どのくらい、タイムアウトしないままなのか観察してみると

10分経っても、消えないので、さすがに心配になってタイムアウトの設定時間を

確かめてみたら、ちゃんと、1分に設定されています。この観察で、バッテリーを

10%以上消費しました。ってことは、フル充電で使用可能時間は、100分ってこと?

どうも、Android4.0 にアップデートしてから、さまざまな不具合が発生してるとの

レポートが、種々、あがっているようなのですが、画面のタイムアウトに関する今回の

現象も、そのひとつかも知れません。いずれ、再発するようであれば、情報収集の

必要が出てくることでしょう。

ところで、表題の件ですが、先日、サムスン電子がスマートフォンのギャラクシーノート

シリーズのバッテリーを無償で交換してくれるというニュースが飛び込んで来ました。

特定メーカーのスウェリング現象が発生したものだけが、対象のようですけど、しばらくは、

推移を見守っていようと思います。少なくとも、あわてて、有償でバッテリー交換に

走ることなく、使って済んだら、画面のタイムアウト設定にまかせるのではなく、手動で

即座に消すだとか、mpdecision というサービスがCPU時間を食う現象の対策など、

一連の Android4.0 関連の省電力対策を実行してみようと思います。

2年も経つと、バッテリー以外にも、劣化が目立ちます。角っこは、銀メッキが禿げて

痛々しいし、ペンのボタンも、いつの間にか紛失してます。2年縛りも解けることだし、

正直、 が欲しいよぉおぉぉお~

でも、ガマンガマン。ガマンしてれば、より高性能のスマホが低価格で出てくると

信じてまーす。

ご近所サポート完了

金曜日パソコン購入同行、月曜日初期設定、火曜日Windows 8.1への

バージョンアップ、水曜日XP機の後始末、そして、今日、ルーターなど

持ち込んだ機材の撤収で完了予定でしたが、最後の最後にネットに

繋がらなくなりました。ケーブルTV経由でネットに接続してらっしゃるので、

さっそく、サポートにTELしてみると、モデムが、新しい接続先を認識するまでに、

15分くらいかかるとの答え。それではと、近所のセルフうどん屋に、その方と

一緒に食べに行って帰って接続したけど、繋がりません。で、またまた、

サポートに電話したけど話し中。断続的に8回電話しても話し中。

ラチがあかないので、いったん自宅に帰って自宅からサポートに電話しても

話し中。ケータイからだけでも、15回。固定電話は、送信履歴の回数が

ちょっと、わからないけれども、たぶん、10回ぐらい?立派なストーカーです。

もう、これはどうにもならないと、ケーブルTV会社の他の番号に電話して、

サポートのほうから、電話してもらうようにしました。

ほどなく、電話がありました。モデムのLEDのうち、点灯してるのが、

スタンバイだけというのは正常なの?と尋ねてみると、どうやら、ケーブル

モデムが、省電力モードになってしまってるらしい。つまり、TVで言えば、

コンセントにプラグは挿してあるけど、リモコンでOFFにしている状態に

なってました。縦置きすれば、モデムの上側にスイッチがあって、それを

押すと省電力モードになるのでした。旧パソコンに繋いだり新パソコンに

繋いだり、ルーターに繋いだり、繋ぎ直すたびに、モデムが覚えてる

接続先MACアドレスを更新しなければならないので、電源を抜き差し

してたので、最後に誤ってスイッチに触れてしまったのでしょう。

そうとわかれば簡単。サポート先にお邪魔してスイッチポンで、やっと、

すべてのサポートが完了しました。

小保方さん、応援してます。

お昼に作ったラーメンに、その高さから、ベーコンを放り込んだら、ダメでしょと

どう考えても自明なことをして、案の定、ラーメンスープが飛び散って、ポットとかを

汚す。この量のスパゲッティに、この量のミートソースかけてるのに、この皿使う?

っていうくらい小さめの皿に盛って、電子レンジにかけて、案の定、噴きこぼして、

トレイを掃除する。毎日、毎時、老化起因ミスをやっては嘆く毎日を過ごす中、

今年一番のうれしいできごとを提供してくれたのが、小保方晴子さんでした。

ご近所の人と、まるで、自分たちの娘の快挙を祝うがごとく、喜びを語りあった

のでした。

今朝の朝刊で、共著者の若山教授から、STAP論文撤回の提案をしたことが

報道され、これまで以上に追い詰められた感がありますが、たとえ、疑惑通り

だったとしても、応援します。そして、いつの日か、没になったP細胞の名前で

再び世の中を明るくする日まで、枕を涙で濡らす日が幾夜あろうと、思い込み

続けてください。応援してます。

とにかく、ヤケだけは、起こさないでください。STAP細胞よりも、論文よりも

大切なのは、あなた自身だということを忘れないでください。

あれから、三年…

とうとう、3年の月日が流れてしまいました。やはり、三年ぐらいでは、復興とは、

まだ、程遠いところにいるように感じます。特に、フクシマにおいては、いつ、

消えるとも知れない爪痕を残したままです。それでも、さまざまなことを隠した

まま、原発の再稼働を叫ぶ輩がいます。しかし、いたずらに、不安をかきたてる

だけの原発反対派の意見には、すなおに従えない感情もあります。

私は、原発に関しては、一点だけ、原発をやめることは、安価な電力を

いったん、あきらめる覚悟をしようよという立場なのですが、賛成派は、

声高に電気代の高騰は日本の産業を破壊する。それを避けるためにも

原発の再稼働を急がねばならないと叫び、反対派は、発電コストの話には

触れることもなく、自然エネルギーの推進ばかり叫んで、さらに高コスト

不安定発電の道を示します。ここは、高コストは、甘んじて覚悟するけれど、

発電用天然ガスの供給コストを下げるなどの取り組みなどで、できるだけ、

コストを下げる方向に努力を傾けて欲しいのですが、賛成派も反対派も

そんな地味な話には興味がないかのように声高な議論ばかりの応酬に

終始しているようで、辟易してるのです。

ずいぶん、久しぶりに、気仙沼のボランティアセンターのページにアクセスしました。

今のボランティア活動の様子を知ろうとしたのですが「311まるごとアーカイブス」という

ページがあることを知りました。3年目という節目に、いろいろ、考えることも多いので、

2年前にまとめたボランティア体験をベースに今の気持ちを加えて、体験談にまとめて

ボランティア体験談のアーカイブに投稿しました。

Windows 8 と Windows 8.1

ご近所サポートということで、昨日から先日パソコン購入に同行した方の
パソコンの設定にとりかかっております。初めてさわる Windows 8 は、
さすがに手強く、午後2時過ぎから4時間ぐらいかけても終了せず、
宿題とさせてもらって、自宅に持ち帰って、設定の続きをいたしました。
自分で振り返ってみても、なぜ、こんなに時間がかかっているのか、
一言で言えば、何がどこにあるのかわからないので、何をするにしても、
ネット検索しなければ先に進めないことが最大の要因です。
中でも、最大のネックは、スタート画面で、そのスタート画面から
インターネットを開始すると、どうやって、お気に入りを出せばいいのかが
わからないために、あーでもないこーでもないと困惑の底なし沼に
ズブズブと身体全体が沈んで、もがけばもがくほど、ますます、沈んで
身動きとれなくなっていったのでした。それでも、なんとか、最後には、
ご本人に席に座ってもらって、「スタート画面からデスクトップに行くには
この田の字のようなカタチのキー(Windows キー)を押します。」
と教えて押してもらいました。が! デスクトップ画面に変わらないのです!
あれー???てなことで、ジタバタしましたが、わからなかったので、家に
持ち帰って設定の続きをすることにしたのでした。

Windows キーが効かなくなったのは、固定キー機能が設定されてしまった
のかなと調べてみても、それだったら、Windows キーを3回クリックすれば
良さげなものですが、それも、効かず、えーい、めんどくさい、もう、
ヤメだヤメだと、スタート画面をスキップして、電源を入れると、いきなり、
デスクトップ画面になる設定へと変更することにしました。その方法は?
と、ネット検索すると、タスクバーとナビゲーションのプロパティから、
設定するようです。
ところが、いくらどうやっても、「タスクバーのプロパティ」は出ても、
「タスクバーとナビゲーションのプロパティ」は、出ません。あれれれ?と、
調べていくうちに、ご近所の方にススメたパソコンは、Windows 8 であって
Windows 8.1 ではないということに気づいたのでした。っていうより、
Windows 8 と Windows 8.1 の区別がついていなかったのです。設定の
最初で、Windows Update を実行したつもりでしたので、当然、最新状態に
なっているとの思い込みがあったのです。それに、Windows 8.1 というのは、
たとえば、Windows 7 sp1 のように、サービスパック追加ぐらいの認識
でしたが、調べていくと、アップデートではなく、もう一段階上の
バージョンアップ扱いなのです。
さらに、調べていくと、どうやら、無償アップデートはできるようなので、
Microsoft や dynabook.com で情報を集めてみると、dynabook N514/25Kを除く
すべてのモデルにおいて「Windows 8.1へのアップデートをサポート」する
そうなのですが、ご近所の方が買った T453/H は、「Windows 8.1 への
アップデートに対応している動作確認済」の機種ではないみたいなのです。
そこで、東芝PCあんしんサポートへ電話して確かめてみると、想像通り、
サポート対象ではあるが、動作確認が完了しているわけではないという
状態のようでした。まあ、ここまでは、単に念のためということなのですが
電話したおかげで、東芝サービスステーションを使用して、すべての
ソフトウェアの更新するというプロセスを見落としていたことに気づく
ことができました。
さて、それではと、いよいよ、Windows 8.1 へのバージョンアップに
とりかかりましたが、最初のステップである、リカバリーディスクの
作成だけで、2時間以上かかりました。TOSHIBA PC Health Monitor と
Realtek High Definition Auio Drivder も、念のためにアンインストール
しておきました。これは、dynabook.com では、明示されていなくて、
T452/H や T453/J のみが対象なんですけど、T453/H は動作確認済でない
以上、これらが、邪魔して正常に Windows 8.1 へのバージョンアップが
できない可能性があるので、念のためには、アンインストールしておいたほうが
良いと判断したからです。だって、もし、バージョンアップの途中でエラー
なんかになったら、大変な手間になってしまうことは、容易に想像つきますから。

現在、Windows Update 実行中です。最初に97個の更新プログラムがあって、
それをアップデートしたら、ひとつの更新プログラムが見つかり、それも
アップデートしたら、75個の更新プログラムが見つかったので、インストール
してるところです。Windows Update だけで、すでに、一時間半くらいは、
かかているかな?オプションの更新プログラム3個のインストールもまだだし。
Windows 8.1 のダウンロードとインストールには1~2時間かかる場合があると
書いてあるし… Windows 8.1 バージョンアップ作業は果てしなく続くのでした。

さらば、XP

とうとう、我が家で稼働しているXPは、一台だけになりました。それも、

最後の最後で、かなり強烈なウィルスにやられて、除去後の再起動で

正常に立ち上がらず、セーフモードで動いているだけです。

「4月にXPのサポートが終了したら、どうなるの?」という問いを何人もの方から

受けて、そのつど、お答えはするのですが、答えてる途中で、質問者の方は

飽きてしまうようで、早く私に話が終わればいいのにという表情になります。

じゃあ、サポート終了後のXPを使い続けたとしたら、どんな不具合が

起きるの?という問いに、明快に答えることができないので、これこれ、

こーいうことが起きるかも知れないし、起きないかも知れない。危険で

あることは、間違いないけれど、具体的にどのような危険があって、

それが、あなたに起こる確率は、○○%です。なーんてことは言えずに、

あーかも知れないけど、そーでもないかも知れないなんてことを延々と

説明するハメになって、当方は伝えきれないもどかしさ、先方は早く

終わればいいのにといういらだちを抱えながら、その泥沼から這い出すことが

できません。

この感じ、むか~し、同じことがあったなと、思い出したのが、2000年問題。

2000年の正月に何が起きるの?どうすればいいの?という問いに、

やっぱり、あーでもないかも知れないけど、こーなるかも知れないなんて、

答えました。じゃあ、どうすればいいの?ってことになって、各所所属長に

深刻な影響が出たときの対策案を提出してもらって、有事の連絡網と

行動計画を策定しました。1999年の末には、そうたいしたことは起きない

だろうとの観測が優勢になっていたので、もし、万一何かが起きたら

という、いわば、あとから、何の準備もしなかったではないかと言われない

ための行動計画策定でした。成り行き上、私がまとめ役になってしまったので、

腹いせと言っては、なんですが、2000年問題の影響が起きたときの

深刻度をレベル0~4で区分けして、社会的インフラが停止状態になる

最高レベルの影響が出たときの対応には、「出社には及びません、

ご家族をお守りください」としました。社内の誰からも異論は出ませんでした。

ま、どのように異論反論すればいいかなんて、誰にもわからなかったと

思いますけど。

2000年問題は、それでも、少なくとも、2000年の1月4日にもなれば、

明快な結論が出ると予想されましたし、元旦の時点で、やっぱり、何も

起きなかったということが、はっきりしてましたから(レベル0)行動計画を

破棄すればいいだけでした。それでも、コンピューターの保安会社の社員は

交代で正月休みじゅう出社してましたかね。私のところで起きた2000年問題は

掲示板の日付が、2000年ではなく、100年と表示されたので、CGIを何文字か

修正しただけでした。

でも、今度のXP問題は、4月10日になれば答えが出るというものでもなく、

5年先でも、結局、何も起きなかったということもありえます。今後は、

どんどん、XP機は消滅していくでしょうから、XP問題も自然消滅という

道をたどるというのが、私の予想です。一見、楽観的なようですが、XP問題を

大部分の方は理解しようとしないだろうという意味で、十分に悲観的です。

最後に、XP問題を本当にわかっているのかと自問すれば、わっかりませ~ん

というのが、私の答えです。

上から下からBOX

最低のネーミングですが、現役時代に使っていた整理用のツールです。

名前の由来は、畑中葉子の「後から前から」ですが、嘔吐下痢症なども

連想されたりして、まさにエログロな名前です。

それはさておき、仕事してると、おっと、しまった、さっき捨てた書類に

書いてたことがいるゾと、ゴミ箱をひっくり返すハメに陥ったりしたこと

ないですか?そういうことが、何度か度重なると、えーい、何でも

とっておけと、書類の洪水に飲み込まれたりするんですが、捨てる信仰の

使徒の方は別として、捨てるか捨てないかそれが問題だと悩むことって

多くありません?仕事上の書類は時として「読んだら、捨てていいよ」と

上司から渡された書類を捨てたら、「昨日渡した書類持ってない?」と

上司から聞かれ、「読んだから捨てましたよ」などと、答えようものなら、

「じゃあ、読んだ内容を書類に起こしてよ」などと言われたりして、

キレかかったことないですかぁ?

そこで、登場「 上から下からBOX 」 当時はまだ、A4 と B4 の書類が混在してた

時代でしたから B4 の紙が折らずに入る大きさの段ボール箱を用意しました。

そのダンボール箱の底の部分に切れ込みを入れて下の図のように開きます。

あとは、「捨てるかも」と思った書類は、遠慮なく、上から捨てていきます。

もし、「あれ、必要だった」と思ったら、箱の中を探せばいいのです。

箱が満杯になったら、下の切れ込みの所から、書類をつまみ出して、捨てれば

よろしい。つまり、捨てようか、とっておこうかと迷ったら、まず、捨てます。

仮捨ての状態なので、下の口から本捨てするまでは、いつでも拾い出すことが

できます。この上から下からBOXのおかげで、とっておく書類は非常に

少なくなったので、超整理法が、より良く機能したのです。

今でも、自宅で使ってますが、メモ用紙が必要になったときに便利なくらいで

元来の使い方はできていません。「雑」というタイトルのA4用封筒に、あとで、

参考にするかも知れない書類は入れて行って、満杯になったら、次の

「雑」封筒を用意します。たとえば、町内会の電気料金の領収書は保管しますが、

料金の明細や請求書などは、この「雑」封筒に保管します。上から下からBOX と

違うところは、ある量たまったら捨てるのではなく、一定期間を過ぎたら捨てる

という運用なので、「雑」封筒には、始期と終期が記載してあります。原則は

終期から一年を経過したものから捨てていくことになります。