例のぼちぼちが、もう、99%完成で、マージャンで言うと、イースーチー
サブロッソーの5面待ち。しかも、リャンゾーがドラ!役がないから、
リーチかけたけど、絶妙な9巡目…
てな話はどーでも良くて、墓地公園のトイレに行ったとき、野良猫に
エサやりしてるオッサンと鉢合わせしたんです。50歳くらいかな、
幸薄そうなオッサンでした。軽四のワンボックスカーに乗ってきてて、
『動物にエサやりしないでくださいって、公園管理者がビラ貼ってるじゃねぇかよ』
という眼で、半分ニラミつけたと思うんですが、向こうは、ペコって挨拶して
くれたりして…
でも、そのときは、『通報してやる』と、その軽四のナンバーを記憶して
ゴンパチまで帰ってメモしておいて、作業に戻ったのだけど…
でもなんとなく、墓地を管理する市に電話する気になれないまま、数日過ぎて…
若者たち2014 というTVドラマが、第三回目だったんだけど、初回は、
妻夫木って、いい話を面白くなくさせる点では、上野樹里と双璧をなすよな
とか、斜に構えて見てました。それが油断だったか、第二回で早くも泣かされ、
第三回は、大泣きさせられました。で、通報しないことに決めました。
野良猫へのエサやりは、確かに迷惑行為なんですが、犯罪行為とまで
言えるかというと、そうでもないような…
じゃあ、猫にエサをやることでオッサンが感じる幸福感と、エサを
やられることで公園管理人が被る不幸っていうか、職業的迷惑を
天秤にかけてみると、どっちが重いかと考えたのですが、多分に
若者たち2014 を見て起こった情緒的決断です。
こういう論議には、かならず、猫の立場から言うとどうなのよという人が
いたりしますが、猫は猫。彼らの気持ちって、わかりようがないのですから、
勝手に「猫はこう考えると思う」みたいな議論には乗りたくありませーん。
「仏のドコフク」にしてしまったドラマ、偉大だ〜。
この暗殺ギリギリのオトコを泣かせるポイントを知りたいわ。
でもさ、人も猫も、どの道、地球に間借りしてるだけの生き物で
人間だけが所有権を主張していると思えば、
「猫さま、ささ、どうぞ!」と言う気になりませんかい(笑)?
煙草の煙と猫の糞は嫌えば嫌うほど寄ってくる。
以前住んでたところでは、我が家でカリカリ食べて、
隣の猫嫌いババ様の庭で用足ししてました。
そして今住んでるところでは、庭が犬トイレと化してます。
近所の家が早朝犬を放してるんで、町内会長の独断で
「苦情が来てるぞ」と回覧板わまそうかと・・・
私を泣かせるポイントを熟知していたのは、倉本聰です。
何度泣かされたことやら。
イチバン泣かされた映画って、なんだったかなあ。
映画館という環境は、泣かす装置としては優れているので、
数多くの映画に泣かされましたが、登場人物としては、
マルセリーノかなあ。ちょっと、参考にとマルセリーノの歌を
聴いただけで、また、泣かされました。
でも、ドラマや映画で何度泣かされようが、それはいいのです。
現実が…体育館の入り口の階段と自衛隊員の足が映っただけで
泣かされてしまうのは、かないません。
猫の小便には、坪庭の植物枯らされて女房が何度もマジキレしてました。
でも、大通りに面したペットショップの前を通りかかったとき、
大型犬を連れた客らしき人物が歩道で、ショップの人?と立ち話してて、
その主人の足に犬がジョボジョボっていう感じで小便かけてるのを
目撃したときには、車の中で大笑いしました。
> 猫の小便、犬の小便
笑えるう〜。
連中は、まちがいなく確信犯ですね!
だからってわけではないけれど、お願いすると効きますよ。
「このお庭は大切にしてるので、ここで用を足さないで欲しい!」と
熱心にお願いしたら、聞いてくれます。
あ、君、今せせら笑ったな?
ホントだってば。
Gにも「この家には、美味しいものは無いので、入ってこないでね!」と
頼んでますしさ。
あ、またまたバカ笑いしたな?
すいません。現実社会では、祈りみたいなのとか、念とか、「お願い」とか、
あまり、信じるタチではありません。でも、神社仏閣とか、お墓の前では、
祈ります。ただし、お賽銭は、原則として無し。
でも、映画とかドラマの中では、信じてるんですねー。っていうより、
観ながら、必死に祈ってるってこと多いかも。それは、叶ったり叶わなかったり
なんですが、それが、涙の誘因作用として働くことが多いような気もします。
G は、食べられかけ事件の時に、立て続けに3匹殺戮した(私一匹、女房一匹、
共同一匹)ことも影響してるのか、いっさい、目撃することがなかったのですが、
昨夜とうとう目撃情報が出ました。コレマナイト団子の改良強化作戦発動です。