いつものように、my コクピットで、パソコンに向かってたら、
足の指に、チクリと痛みが走ったので、反射的に姿勢を変えたら、
さささっと、大きなゴキブリが、その場を立ち去ろうとしました。
手の届く範囲に、アースジェットがあるので、そのゴキブリめがけて
噴射!たぶん、致死量をかけられて、ゴキブリ退場!
そこでやっと事態が把握できた私は愕然としました。
さきほどのチクリッて、ゴキブリに囓られたんジャン!!
ゴキブリにとっては、もし、それがエサなら、一生、食べ物に
不自由することはないだろうけど、エサになりかけた私のほうは、
ショーーーーーーーック!
カミキリ虫ほどじゃないですが、けっこう、痛いですよ。ゴキブリに
噛まれると。ゴキブリの生死確認よりも、噛まれた箇所に、
抗生物質軟膏を塗り込むことを優先しましたが、この記事を
書いてると、あおむけになってバタついてるゴキブリ君を
再発見したので、その腹めがけて、たっぷりと追加噴射しておきました。
ぎょえ”〜〜〜〜〜!!!
・
・
・
(AED)…ヨロヨロ。
頼む、ほうさんだんご、ホウ酸団子を各所に置いて!
うちは、これで数十年、家の中でゴキブリを目撃してません!!
多分、効くから。
あ、でも、ホウ酸団子より、美味しそうなものが放置してあったら
ダメかなあ。
今夏分の恐怖をいっぺんに味わってしまった・・・。
ですよね。ゴキブリが出現しただけで、キョーフなのに、まして、それが…
ホウ酸団子の話。乗った!と思ったのは、例のボチボチ作戦が、たぶん、
99%完了という所まで漕ぎつけていて、用意したコレマナイトが、約半分
10kgぐらい残りそうだからです。コレマナイトは即ちホウ酸カルシウム。
ほう素純分換算比率に違いがあるので、計算すると、ホウ酸9kgぶんの
ホウ素を持ってることになります。
これを使えば、名古屋方式のホウ酸団子なら、2万2千個、ゴキブリの
死体や糞が毒えさになるという2次効果有りの濃厚ホウ酸団子でも、
1万2千個ぐらい作ることができます。
そこで、気になったのが、ホウ酸の毒性。日本中毒情報センターの
資料によれば、経口致死量は、乳児 2~3g、幼児 5~6g、成人 15~20g
とのことなので、かなり毒性は高い。私の持ってるコレマナイトで、
成人500人くらいを殺すことができる計算になります。
そういえば、昔は当たり前だったホウ酸水での眼の洗浄。今は、どこの眼科でも
やってないんだそうですね。メタホウ酸濃度の高い温泉(新安比温泉は、1kg中
6320mg 含有とか)も、喜んでばかりいられないのかも。
ホウ素でゴキブリ退治するには、食べさせなければならないようなので、
もう少し、研究が必要かな。ネズミもホウ酸団子食べれば死ぬみたいだし、
ウチは、ネコを飼ってないので、毒性に対する心配は、やがて、娘が連れて
くるかもの乳幼児かな。認知症の老人が食べて死亡したという例もあるようなので、
この件関連は、別記事で。
も〜う(笑)、1万2千個て…。
いくら風さんちが大邸宅でも、そがん数いらんばってんが。
その上、手作り出来るんだ、ホウ酸団子。
さすが手仕事オット。
ホウ酸団子を置くところって、フツーは冷蔵庫の下とか、家具と家具の
わずかなスキマとか、目につかないところなので、
冒険赤ちゃんが、探し出すといけませんが、まあ皿に載せて出さぬ限り
大人は喰わんでしょう!
と、思ってましたが、ご老人も冒険するのか…。
一体どんだけ食べたのだろうね。
逆に、ホウ酸団子を買ってくるという発想に欠けてました。
でも、市販のものなら、団子そのものは取り出しにくいように
ケースに入っていたり、手製のようにムチャクチャ高濃度では
なかったりするので、安全なんですよね。
死亡したのは、77歳男性で、30gのホウ酸粉末を水とともに
誤飲し、翌朝発見されたときには、嘔吐、下痢の症状が
見られたそうです。そのあと入院治療を受けたのですが、
誤飲63時間後に死亡しました。
自殺目的でほう酸14gを服用した44歳女性は、発疹、
顔面紅潮、脱毛、手掌及び足底の表皮剥離の症状が
見られたけれど、一命はとりとめたようです。
砂糖、小麦粉に混入したほう酸 10、20 g を摂取した
幼児 2 人 (1-2 歳) 及び自殺目的でほう酸 80、297 g を
服用した成人女性 2 人には、1~3 時間後に嘔吐症状が
みられた以外に特別な中 毒症状はみられなかったという
例もあります。
産院で、2.5%ほう酸水溶液を用いて調製されたミルクを
3~5 日間摂取した新生児 11 人に嘔吐、下痢、発疹、
表皮剥離及び皮膚の紅斑がみられ (推定ほう酸摂取量: 2-14g)、
4.5 g 超を摂取した 5 人は 3 日以内に死亡したというのは、
悲惨な事件ですねぇ。
地域毒物センターに届け出があったホウ酸摂取事例784例や、
ホウ酸を扱う職場での暴露などの情報が集められ、ホウ素の
毒性研究が進められています。もちろん、ラットを始めとする
動物実験や、微生物、藻類、無脊椎動物、魚類、陸生植物、
動物などへの影響などについての研究もされていて、
ヒト健康への影響だけでも、急性毒性、刺激性および腐食性、
感作性、反復投与毒性、生殖・発生毒性、遺伝毒性、
発がん性などの観点から実験動物に対する毒性調査や
生体内運命、疫学調査及び事例から健康への影響を
研究してるんですねぇ。
どうせ、自殺するなら、こうした研究に役立つように、まだ、
毒性がはっきりしていない物質を服毒したほうがいいのかもって
ふと思ってしまいました。
いまのアパート、周りにこきたねえ兄ちゃんしか住んでないので来るなとは思って
いましたけど、案の定先月出現(T-T)
うちではGが繁殖する環境を提供していないので外部からの侵入を確認したとこ
ろドアに隙間がありましたので、百均で隙間テープを買ってきてふさぎました。
あと、各排水口も疑惑がありましたので調べたところ、なんとキッチンの排水口の
トラップに溺死したGの残骸。引っ越してきたとききれいにしたので、その後です
から、恐らく下水道を通ってきて溺死した模様。排水口はすべてトラップが有効
になっていましたから一通り清掃。
キッチンの換気扇も隙間が多いので、こちらは百均の換気扇フィルターを装着。
盲点としては、エアコンの室外機の排水パイプ。こちらは百均の排水口ネットを
装着。
仕上げに、キンチョウのゴキブリがいなくなるスプレーを窓枠やドア枠、換気扇
や換気扇の通風孔に噴霧しました。
以後、2ヶ月くらい見てません。
ついでにGではありませんが、コバエとダニも気になりましたので虫コナーズと
ダニよけハーブを設置。
虫はいなくなりましたけど、たぶん3年くらい寿命は縮んでますね(笑)
やっぱ、清潔好きなんですねー。外から来なければ、中にはいない。い~な~。
この季節、必ず、女房がダニ被害に遭います。紅ショウガ入りてんぷら状態。
不思議なことに、私は、いっさい被害がないところを見ると、少なくとも
家ダニのような吸血性のダニじゃないみたい。網戸にする季節になると
被害が出るので、網戸にしたら、すぐに、周辺にアースジェットかけてたら、
なんだか、効果有りなので安心してたら、三日ほど前から、背中を中心に
赤い斑点をこさえてます。
ダニよけハーブですか。研究してみます。
うちは、これで助かってます。(サラバース)
人畜無害で、効果が絶大。
奥さまに効くといいなあ。
蚊には効かないとありますが、人間の方にスプレーすれば
蚊が回りを飛んでいても刺されない!!!
↓
http://toreru.com/fs/araitai/c/pest_control
スパムコメント自動排除プラグインの誤作動だと思いますが、
まのじさんのコメントが捕獲されたままになっていたのを、
2年半近く経過した今日、見つけました。
忌避剤と言えば、娘が自作した忌避剤を北海道で使いまくりました。
どれほどの効果があったかどうかは不明なんですけどね。
ショウガ系の匂いは、悪くはありませんでした。