妄想計画の全貌

By | 2014年6月30日

要望にお応えして、妄想計画の全貌を紹介しておきます。「要望」って、空耳?

まずは、2階部分。

A: 2階デッドスペース→ウォークインクローゼット化

B: 2階洋間 納戸→寝室化

C: アパート2階物置&納戸化

F: 東側離れ2階洋室アトリエ化

G: 東側湯屋一部吹き抜けに変更

K: 東側家事室屋根の上に空中菜園新設

次に一階部分。

D: 1階 my コクピットにエアコン移設

E: 東側離れ1階トイレ男子用小便所化

H: 東側離れ1階洋室→湯屋化

I : 東側1階物置→家事室化

J: 1階 家事室の屋根吹き替え一部天窓

アルファベットの順序が、そのまま、優先順になっていますが、たとえば、

D: 1階 my コクピットにエアコン移設は、たぶん、梅雨明けまでに完了する

見込みが立たなくなると思うので(今から、そう思うようでは…)今夏に

間に合わないとなれば、来夏まででいいので、優先順位が下がります。

また、優先順位だけでなく、アルファベット順が下位のものほど、妄想度も 高く、

着手も遅くなると思われ、実現の可能性そのものが危ぶまれると いうことに

なります。 自宅の妄想計画には、これらのリストに載っていない

洗面所や、 my コクピットの床のふわふわ感点検修理や、ボイラー室外壁の

スス汚れ 解消塗装計画、旧アパート晴れた日だけ外気取り入れ換気扇取り付け、

庭散水用雨水タンク配管、旧アパートトイレ用配管工事、東側二階屋根の

防水塗装もしくは吹き替えなどなど、優先順や難易度ごちゃまぜに、

いろんなメニューが目白押しです。

自宅以外にも、公会堂のパイプ椅子&掃除機&ストーブ収納兼荷物置きの

製作計画もあります。

また、里山には、里山で、hana ちゃんカーポート建設、太陽光発電による

hana ちゃん常時充電と、小屋の電化→晴れたときだけ外気導入、

小屋の9畳を工作室に計画。小屋外観なんちゃってログハウスっぽく

リフォーム計画、夢のツリーハウス新築。雑草フリー野菜づくりハウス建設

などなど、これまた、テンコ盛りの計画があります。

私は、このように計画を立てるのも、実際にそれを実行していくのも

大好き ですが、着手してコツコツと完成に漕ぎ着けるという部分だけが、

ちょっとだけ、 苦手です。

ぼちぼち、墓地の雑草抑制工事も、6月完成しませんでした。でも、最低でも

お盆には間に合わせねば…

2 thoughts on “妄想計画の全貌

  1. まのじ

    キラリとメガネを光らせて読むロッテンマイヤーさんのように
    ✓を入れつつ読ませていただきましたところ、
    ぬぬっ、読み捨てならぬ部分が。
    なんざんす?この
    「my コクピットの床のふわふわ感」とは?
    ことと次第によっては、優先順位をぐ〜んとあげていただかねば!

    Reply
  2. 何処吹く風 Post author

    実は、このふわふわは、キッチンでもあったもので、洗面所のも、同じ原因、
    すなわち、床に使ってる合板の接着剤が経年変化で劣化して、表面が
    剥離して、ふわふわしてる可能性が高いのです。これは、築35年くらいの
    木造住宅に広く見られる現象で、当時流行った床材が軒並み接着剤の
    劣化による剥離ふわふわを起こしているのです。去年、沖縄の友人の
    旧宅に泊まったら、まったく、同じ床材を使っていて、やっぱり、ふわふわ
    してたので、笑ってしまいました。同じ接着剤の劣化でも笹子トンネルの件は、
    怒り以外の感情は起きませんでしたけどね。

    でも、確かに、my コクピットの床材は、洗面所やキッチンとは違う床材なので
    別の原因も考えられますね。東側離れと my コクピットは、母屋を建て替える前の
    建物の一部を倒さずに残して繋げたものなので、築年数は、さらに古いのです。
    東側離れは元は倉庫だったので、けっこう、頑丈にできているというものの、
    完全に築50年を超えているので、屋根の対策は必須なんですね。
    my コクピットは、築45年くらいかなあ。でも、コンクリートブロックを積み上げた
    だけの壁なので、耐震性は、限りなく低いでしょう。my コクピットの床のふわふわ
    部分は、古い建物と母屋との継ぎ目部分でもあるので、構造的なものである可能性も
    ありますが、母屋の外壁の外側なので、抜けたら直せばいいという程度のモノです。

    ふわふわといえば、里山の小屋の雨戸レールを支える部分は、ふわふわを超えて、
    ぶらぶらで、雨戸を閉めても、上はくっついても下は5cmくらい開いてます。

    まあ、それぞれの建物の特徴や役割をふまえた上でのリフォームが必要ですね。

    Reply

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