要望にお応えして、妄想計画の全貌を紹介しておきます。「要望」って、空耳?
まずは、2階部分。
A: 2階デッドスペース→ウォークインクローゼット化
B: 2階洋間 納戸→寝室化
C: アパート2階物置&納戸化
F: 東側離れ2階洋室アトリエ化
G: 東側湯屋一部吹き抜けに変更
K: 東側家事室屋根の上に空中菜園新設
次に一階部分。
D: 1階 my コクピットにエアコン移設
E: 東側離れ1階トイレ男子用小便所化
H: 東側離れ1階洋室→湯屋化
I : 東側1階物置→家事室化
J: 1階 家事室の屋根吹き替え一部天窓
アルファベットの順序が、そのまま、優先順になっていますが、たとえば、
D: 1階 my コクピットにエアコン移設は、たぶん、梅雨明けまでに完了する
見込みが立たなくなると思うので(今から、そう思うようでは…)今夏に
間に合わないとなれば、来夏まででいいので、優先順位が下がります。
また、優先順位だけでなく、アルファベット順が下位のものほど、妄想度も 高く、
着手も遅くなると思われ、実現の可能性そのものが危ぶまれると いうことに
なります。 自宅の妄想計画には、これらのリストに載っていない
洗面所や、 my コクピットの床のふわふわ感点検修理や、ボイラー室外壁の
スス汚れ 解消塗装計画、旧アパート晴れた日だけ外気取り入れ換気扇取り付け、
庭散水用雨水タンク配管、旧アパートトイレ用配管工事、東側二階屋根の
防水塗装もしくは吹き替えなどなど、優先順や難易度ごちゃまぜに、
いろんなメニューが目白押しです。
自宅以外にも、公会堂のパイプ椅子&掃除機&ストーブ収納兼荷物置きの
製作計画もあります。
また、里山には、里山で、hana ちゃんカーポート建設、太陽光発電による
hana ちゃん常時充電と、小屋の電化→晴れたときだけ外気導入、
小屋の9畳を工作室に計画。小屋外観なんちゃってログハウスっぽく
リフォーム計画、夢のツリーハウス新築。雑草フリー野菜づくりハウス建設
などなど、これまた、テンコ盛りの計画があります。
私は、このように計画を立てるのも、実際にそれを実行していくのも
大好き ですが、着手してコツコツと完成に漕ぎ着けるという部分だけが、
ちょっとだけ、 苦手です。
ぼちぼち、墓地の雑草抑制工事も、6月完成しませんでした。でも、最低でも
お盆には間に合わせねば…
キラリとメガネを光らせて読むロッテンマイヤーさんのように
✓を入れつつ読ませていただきましたところ、
ぬぬっ、読み捨てならぬ部分が。
なんざんす?この
「my コクピットの床のふわふわ感」とは?
ことと次第によっては、優先順位をぐ〜んとあげていただかねば!
実は、このふわふわは、キッチンでもあったもので、洗面所のも、同じ原因、
すなわち、床に使ってる合板の接着剤が経年変化で劣化して、表面が
剥離して、ふわふわしてる可能性が高いのです。これは、築35年くらいの
木造住宅に広く見られる現象で、当時流行った床材が軒並み接着剤の
劣化による剥離ふわふわを起こしているのです。去年、沖縄の友人の
旧宅に泊まったら、まったく、同じ床材を使っていて、やっぱり、ふわふわ
してたので、笑ってしまいました。同じ接着剤の劣化でも笹子トンネルの件は、
怒り以外の感情は起きませんでしたけどね。
でも、確かに、my コクピットの床材は、洗面所やキッチンとは違う床材なので
別の原因も考えられますね。東側離れと my コクピットは、母屋を建て替える前の
建物の一部を倒さずに残して繋げたものなので、築年数は、さらに古いのです。
東側離れは元は倉庫だったので、けっこう、頑丈にできているというものの、
完全に築50年を超えているので、屋根の対策は必須なんですね。
my コクピットは、築45年くらいかなあ。でも、コンクリートブロックを積み上げた
だけの壁なので、耐震性は、限りなく低いでしょう。my コクピットの床のふわふわ
部分は、古い建物と母屋との継ぎ目部分でもあるので、構造的なものである可能性も
ありますが、母屋の外壁の外側なので、抜けたら直せばいいという程度のモノです。
ふわふわといえば、里山の小屋の雨戸レールを支える部分は、ふわふわを超えて、
ぶらぶらで、雨戸を閉めても、上はくっついても下は5cmくらい開いてます。
まあ、それぞれの建物の特徴や役割をふまえた上でのリフォームが必要ですね。