BTO か、自作か

By | 2019年2月12日

次なるミッションのほうは、↓↓↓ んな感じ。進んでないでしょ。

遠い帰り道をトボトボと、やっとたどり着いた Windows 7機 でしたが、昨年の

後半あたりから、Windows Update に失敗するようになり、いずれにしても

来年の1月14日にはサポートが終了するし、頃合いかなと次のパソコンの

新調を考え始めました。正直なところを言うと、トッププロ並という AQ を始め

AI 囲碁が動く環境が欲しくなったというのが直接的動機でした。

BTOパソコンのほうが自作するよりも、かえって安くなる……なんて情報を

耳にしたことがあったので、パソコン工房だけですが検討してみました。

BTOパソコン構成シート

4年間保証 ¥ 26,707 を含めて、¥ 206,570 (消費税込み) という見積もりでした。

これをほぼ同じ内容でパソコン工房の通販で部品を買いそろえた場合、どのくらいの

差額になるか調べてみたところ ¥ 10,667 の差という計算になりました。送料を

考えると、差はもっと縮まって、約 ¥ 8,000 というところでしょうか。

自分の考えてる仕様とピッタリ同じなら、BTO を選ぶという選択肢は確かに

有りですね。しかし、ミドルタワーではなくフルタワーが欲しいとか、内蔵DVD

ドライブは、まだまだ安いのがいいだとか、ちょっとずつ、わがままを

通したいところをガマンしなければならないことと、4年間保証料 ¥ 26,707 が

ちょっと高いかな(せめて、¥ 20,000 を切っていてくれたら……)というところで

今回も自作という方向になりそうです。