DANCER IN THE DARK を観た夜のことだったので、非常に
驚きました。寝床の準備をしようと二階への階段を上ってると
右目の端に光の線のようなものが走るのです。階段の電気は
点けていなかったのですが、周囲に何か光るものがあるかと見回しても
何もありません。何しろ、DANCER IN THE DARK などという
どこまでも救いのない暗い映画を観たあとなので、これは、
ひょっとして網膜剥離の前兆?失明する?という恐怖にかられて
しまいました。翌朝になっても、右の眼の隅に何かが見えるという
症状は消えていませんでした。ただし、周囲が明るいせいか
前夜のような光の線ではなく細く黒いものがチラチラします。
うつむいて頭を左右に振ると必ず視界の限界あたりに何かが
見えます。さっそく眼科を受診しました。
矯正視力検査、屈折検査、細隙燈顕微鏡検査、精密眼圧測定、
精密眼底検査、静的量的視野検査、眼底三次画像解析などの
検査を受けた結果、医師の診断は加齢による硝子体の萎縮時に
癒着している箇所が引っ張られて光や黒いものが見えているという
ものでした。
はぁ~。また、加齢による変化ですか。眼科医は、白内障が
始まっていることも、ついでに教えてくれました。この先、どれだけ
老齢化による身体の変化があるのでしょう。できれば、一覧表にして
教えてほしいものです。
老齢化に拍車がかかってるとなると、終活のほうも進めていかねば
なりません。
今朝は、↑↑↑だけの粗大ゴミを岡山市に引き取ってもらいました。
先日の資源化ゴミの日にも、今後着ることがないであろうスーツや
ネクタイなどを大量に出しました。
すべて捨てられるといいのですが、見てると心ときめくガラクタも
大量に所持していて、これらを収納するために妄想計画C を
発動しました。
↑↑↑のガラクタを分別して、
畳も引っぺがして(その畳がさっきの粗大ゴミ)、この部屋を
ガラクタ収納部屋に改造するというのが、妄想計画C です。