先月の20日に
http://www.nhk.or.jp/kenko/n_special/140714.html
という放送があって、その内容が、
ぱぁあぁーーーっと
人生が明るくなる内容だったので、記事にしようと思いながらも、
内容が多すぎるので、例によって「明日出来ることは今日しない」という教義に
のっとって、一日延ばしにしてきたわけです。
私は、自分の寿命を父や、他の近親者などの実例から、85歳と仮定して
老後計画を立てています。家系的に、ほぼ、100%アルツハイマー型認知症に
なるので、寿命は85歳でも、80歳以降は、ただ、生きてるだけということで
60歳の定年から、80歳の健常者としての寿命までの20年を連休と
考えて、妄想計画などを立ててきていました。これは、アルツハイマーは、
治らない。もし、治っても、あと20年の間に治療法が確立されることはない
という仮定を基に考えていたからですが、放送を見た限り、もっと早く、
最短で言えば、東京オリンピックのころには、治験を済ませた薬が
処方されることだってありうるというのですから、驚きです。
自分の寿命一杯、連休を楽しめる可能性がでてきたのです。
つまり、20年連休→25年連休に延長されるということになります。
それに、ユマニチュードというケアメソッドがスゴイ。単に、これを
見せられただけなら、ユリ・ゲラーの超能力みたいなもの?くらいにしか
思わなかったことでしょう(実は今でも半信半疑)。
前途に希望が見えてきたとなると、いろいろ、生活習慣の見直しなど、
やらねばならぬことが、一挙に増えました。