(睡眠時間確保のためメモのみ)
道の駅 どなり 出発 9:50
メグちゃん 出発時 2899.7km 帰着時 2945.3km
道の駅 どなり から、メグちゃんで、北に向かったが、それらしき分かれ道がないままに
進んで、トンネルを抜けたら香川県に入っていて間違いに気づく。
大山寺には、いったん、南下して東進し、それから北上しなければならない。
道の駅 どなり に置いた hana ちゃんに戻って、10:55 仕切り直しで再出発
大山寺に向かう。
途中、十勝寺があったので立ち寄り、写真を撮っていて、デジカメの電池残量が
少なくなっていると知り、愕然とする。
道の駅 どなり に一旦帰ることにした。その際、宮川内ダムの横を通った時、
思いついて、ちゃっかり、ダムカードをゲット。
メグちゃんを積み込んで、道の駅 どなり を出発。あすたむらんど徳島に向かう
大塚製薬って、いったい、いくら儲けたんだ?大塚美術館といい、あすたむらんど徳島といい。
あすたむらんど徳島から、メグちゃんで大山寺に向かう。途中、ついでに大日寺に寄る。
大山寺への道は、思った通り、過酷。hana ちゃんで来ることも不可能ではないが、
対向車があるたびに、あせらねばならなかっただろう。大山寺は、標高500m
交通安全のステッカーを購入。ご住職の奥さんらしき人。ふもとよりは、二度くらい
気温が低いと言ってた。
大山寺から、あすたむらんど徳島に帰り、昼食を作って食べた。ついでに、昼寝もして
目が覚めたら、14:00
あすたむらんど徳島からは、メグちゃんを積み込んで、残りは、hana ちゃんで廻ることに
した。あすたむらんど徳島は、5:30 閉門。立派な門なので、閉門後メグちゃんで
中に入れない。門外に放置して、hana ちゃんに泊まったとしても、警備がうるさそう。
それに、駐車場内を清掃してる方に、「大山寺に行くあいだ置かせて、お願い」って
言ってしまった。泊まると、そのおじさんの立場がない。それに、暑い。エアコンが効いた
hana ちゃんのほうがラク。
金泉寺、地蔵寺(五百羅漢があったが、有料だったので参拝せず)に詣った。
安楽寺は、P泊可能かも。広い駐車場(未舗装)にトイレ有り トイレの隣に休憩所が
あったが、(そこでの)宿泊は防犯上ご遠慮くださいと書いてあった。
安楽寺で見かけた、ご夫婦と熊谷寺で、また会った。」17:00 ギリギリで、先に納経所に
寄って、納経帳に、ご朱印もいただけたよう。北海道の滝川というところから来られたそう。
昔は、マイナス30℃なんてこともあったけど、最近は、せいぜい、マイナス20℃
熊谷寺は立派。江戸期には、お遍路さんを受け入れていたという記述があった。
伝説では、710年の開基 ← ご住職による。本堂前の鉦のたたき方についても教わった。
法輪寺への道がわかりにくく、せまかった(ただし、標識ではなくナビ通りに行けば、
少しはマシだったかも)
切幡寺入り口の道の狭さにビビって、観光バスの駐車場(無料)に置いて歩いて
行きかけたが、200mほど行くと、「徒歩15分。車でも行けます」の案内があった。
駐車場に引き返し、hana ちゃんで向かった。山門の裏側に立派な駐車場あり。
しかし、そこから、境内までは、333段の石段(泣)
hana ちゃんに帰り着いたときには、このまま泊まろうかと思った(駐車場にはトイレあり)
しかし、BSの電波が弱いので断念。藤井寺に向かった。
藤井寺の前には、ふじや旅館の有料駐車場だけ。乗用車200円、マイクロバス800円!
しかし、この駐車場、BSの電波状態がイイ!迷っていたら、駐車場係のおっさんが
寄ってきた。「これ、マイクロバスの格好してるけど普通車なんよ」「泊まりなら普通車でも
倍もらっとる」「1600円じゃ、泊まれんなあ」てな、交渉の結果、500円で泊まることに
なった。
ということで、今夜は、藤井寺前有料駐車場泊
※ 自作キャンピングカーで検索されて来た方へ
製作過程をまとめた
http://doko-life.cocolog-nifty.com/blog/jiro_01.html
というページがあります。