今さら Ubuntu (1)

By | 2019年11月17日

ずいぶん前から、Ubuntu をインストールしてみようかなという考えは

あったのですが、「めんどくせーな」の気持ちに立ちはだかれて

先延ばし、先延ばしを繰り返してきていました。ひとつの言い訳として

Ubuntu を入れるのに最適なパソコンが手元になかったかというのが

ありました。しかし、今年4月の大幅入れ替えで、

Dynabook T353/41JB
CPU:インテル®Corei3 -3120M プロセッサー2.50GHz
メモリ:4GB
システムの種類:64 ビットオペレーションシステム

という、まあ、うってつけじゃないの?というノートパソコンが

余ってしまったので、言い訳としては通用しなくなっていました。

でも、今年の3月に、同じく インテル®Corei3 プロセッサーを

搭載した自作機をインテル(R) Core i7-8700K プロセッサー搭載機に

代替えしたので、Core i3 自作機に、CentOS 7 か、CentOS 8 を

インストールして、このブログが入ってるサーバーを更新させるほうが

優先事項なのですが、「めんどくせーな」度が桁違いに高く、

それと比べれば、ハードルが低い Ubuntu でもインストールして

みようかという気分になったということです。

Ubuntu に手を出してみる最大の動機は、電気代です。3月に

組み立てたパソコンは、メイン機として使うことが目的なのですが、

ふだんは、DiCE を走らせておくためと、インターネット上のファイルを

ダウンロードさせるために24時間稼働させております。

しかし、この二つの仕事は、電気燃費の悪いメイン機ではなくても

ノートパソコンでも十分なのではないかと思えるのです。ただし、

老朽化したリチウムイオン電池を搭載したノートパソコンを

24時間稼働させるのも、発火リスクがあり、これまた、

多少、電気代が浮くからといって安易にやるべき事ではありません。

そこで、Ubuntu ノートパソコンで DiCE を走らせることができ、

ダウンロードも支障なくできるなら、電池を抜いた状態で

(つまり、AC アダプタからの電源供給だけで)運用しようかなと

思っています。それらの目論見が果たせなかった場合は、ちょっとだけ

Ubuntuで遊んだあと、CentOS を入れて、サーバーメンテナンス時の

告知ページを表示するために使うことになると思います。

 

# この記事を書いてる間に、日本語 Remix イメージのダウンロードが
完了する予定でしたが、ダウンロードの失敗が繰り返され、
おまけにレジュームにも失敗して、今また、ダウンロードの
やり直しになってしまいました。とほほ……

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語で書いてね。外国語わかんない。