続・病院に行ったよ。

By | 2014年3月27日

歩いて15分かと思ってましたが、耳鼻咽喉科が入ってるビルの入り口までで15分かかり、

2Fだったので、階段を登ったぶん、三十秒ぐらいよぶんにかかりました。

予約をしておいたので、ほどなく呼ばれて、状況を話し、さっそくカメラを鼻から入れて

手術です。いやあ、想像以上に苦しかったのですが、なんとか、抜いてもらえました。

なんと、くの字曲がった4cmくらいの骨を先生はニンマリと見せてくれました。

このサイズで、食道に、ひっかかると重篤化した場合、命にかかわることがあるそうです。

受診時間は全部で7分ほどでしたから、手術は、せいぜい、3分くらいだったと

思いますけど、抜いた骨を飲み込んでしまったら、今度は胃カメラで取らねばならなく

なるので、唾液も何も飲み込まないようにとか、口を開けてはならない、鼻で息をしてとか

指示が飛ぶ中、苦しいし痛いし、大変な目に遭いました。

帰宅して、さっそく、加入している医療保険に問い合わせると、今回の手術代の

7,100円は、対象外なんだそうで、よく聞いてみると、死亡保険金を抑えれば、

同額で手術代も保障するコースがあるそうなので、資料を送ってもらうことにしました。

2 thoughts on “続・病院に行ったよ。

  1. まのじ

    このお話を読んで、魚の骨のミステリーを昔読んだなあと
    必死で思い出そうとするのですが、ダメ。
    もう、あきらめてコメントを書こう。

    視力検査以外では、テコでも病院に行きたくないっと思う
    私にとって、この記事は、キョーフでしたわ〜。
    死ぬとしても、魚の骨で死ぬのはイヤだなああ。
    ガッツイて食事をとるのはよそう。

    そのミステリー、確か、瀕死の少年を手術している外科医達が
    執刀中、原因を推理しながら、間一髪突き止めて、少年を救った
    という話だったと思うのです。
    それが、まさに魚の骨だったと思うの〜。ああ、思い出せない。

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  2. 何処吹く風 Post author

    よく噛んで食べれば、骨に気づくから、圧倒的に骨が刺さりにくく
    なるそうな…

    ミステリーに触発されて、ネット検索してみたら…

    http://occugaku.com/archives/32274487.html

    は、ホントかなあ。でも、

    http://www.kobore.net/bone.txt

    は、間違いなく実話(長文だけど)と思う。で、やっぱり、葬式で「故人は、
    魚の骨をのどにひっかけて…」と紹介されたら、みんな笑いをこらえて
    涙目になると確信しました。魚の骨が刺さったのが、夜とか休日とかだったら、
    とりあえず、日赤に電話するのが良いと、今回の耳鼻咽喉科医師に
    教えてもらいました。当番医、宿直医の情報が集まっているらしいのです。

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