今さら Ubuntu (δ)

By | 2019年12月1日

シャットダウンして再起動しました。

SSH 接続で TeraTerm から、

$ sudo /usr/local/bin/DiCE/diced -d -l

で、DiCE(CUI版) を起動します。

root 権限で実行しないと

Exception EInOutError in module <unknown> at xxxxxxxx.
I/O エラー (13).

になります。

続いて、TeraTerm から

$ sudo /usr/local/bin/DiCE/dice

すると、

dice: cannot connect to X server

エラーが出るので、Ubuntu機の端末から、

$ sudo /usr/local/bin/DiCE/dice

で、DiCE(GUI版) を起動します。

このあと、端末を閉じようとすると

となります。実際、端末を閉じたら、DiCE(GUI版) は、強制終了となります。

なので、端末は開きっぱなしで使用します。

あとは、お好みのファイルをダウンロードサイトから入手するなり、

ネットサーフィン(今でも生きてる言葉?)を楽しむなり、

お好きなように。

文字化けも、自動起動も、WindowsからUbuntuにリモートデスクトップ接続も、

な~んにも解決しないで、そのまま?と、あきれる方もいらっしゃるでしょう。

でも、私は、DiCE が Ubuntu で動き、長時間かかるファイルのダウンロードも

電気代を気にすることなくできれば、それでいいのです。

で、DiCE(GUI版)をチェックして、次回予定日を過ぎたイベントがあれば、

メニューの「▯▯▯▯(E)」を開いて、「▯▯▯▯▯(R)」を実行すれば最新の情報に

更新されて、イベントが実行できたかどうかが確認できるので十分なのです。

もし、「それは、生き方としておかしい」だとか、「それで、Ubuntu を

インストールしてみましたぁ。なんて、よくも言えるな」だとか、

ご意見があれば、コメント欄にどうぞ。

※ その後、DiCE(GUI版) は、イベントが実行されると自動的に最新の
  情報に更新されることが確認できました。つまり、スケジュール通りに
  イベントが実行されているかどうかは、DiCE(GUI版) をながめている
  だけで事足りるということのようです。

最後に、大事なことがひとつ。Ubuntu機のバッテリーパックは、取り外して

AC アダプタに繋いだだけの状態で使っています。24時間稼働なので

リチウムイオン電池による火災発生リスクを避けるためです。

常用しているノートパソコンは、使ってないときも、AC アダプタに

繋ぎっぱなしですが、こちらは、メーカーのプログラムにより

60% 以上充電させないようになってるので、まあ、いいかな。

あとは、女房のノートパソコンのバッテリーパックも抜いておこう。

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