町内の会計監査を受けたり書面総会の表決書や資料を作ったりして
それらを各組の幹事さんに持っていって配布と回収を頼んだりしてると
ジンちゃんのお世話がおろそかになりました。
カンヌキ受けの修正からですが、その前にノミ刃を中砥で研がねば
なりませんでした。手抜きになってしまったのか切れ味がイマイチでしたが
研ぎ直さねばならないほどではなかったので、そのまま使いました。
修正完了。
この電動ドライバー&ドリルも古くから使ってます。コードレスじゃないのと
回転が目で追えるくらいゆっくりなのとで出番がほとんどなかったのですが
この 1 ~ 2 年で、それはそれで使い途があることに気づき、ときどき、
渋い働きをしてくれるようになってます。たとえば、こんな薄いシナ合板の
穴開けに、いつもの電動ドリルを使うと回転が速すぎて、あっという間に
貫通して反対側が、ささくれて大変なことになったりしますが、このドリルだと
5.5mm 厚の半分くらいまで穴を開けて、ひっくり返して残りの穴開けをする
といった使い方ができます。非力だけど軽量であることも片手作業には
うれしいし、コードレスの電動ドライバーと組み合わせて下穴を開けては
木ネジを打つという作業のときなど重宝するシーンがよくあるのです。
カンヌキ完成。棒のちょっとだけ長い部分は、B を塞ぐ工程を進める中でベストな
タイミングを見てカットします。
外から見たら ↑↑↑ んな感じ。こちら側からラチェットでボルトをゆるめようとしても
すぐに内側のナットがゆるんで空回り状態になるのでボルトを抜き去ることは
できません。カンヌキの性能もなかなかなもので少々のことではビクとも
しません。これも計画通り。