国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証

By | 2022年8月23日

先月、国民健康保険被保険者証が届いたばかりなのに

先日、また健康保険証が届きました。あれれ?と思ってよく見ると

高齢受給者証を兼ねたもので、来月1日から、医療費負担割合が2割に

なるそうです。さらに、 入院+外来療養費の限度額自体は変わりませんが

病院、診療所、歯科、薬局の区別なく合算して計算できるし、

外来療養のみの 18,000円 という限度額(区分が一般の場合)が

加わるので高額療養費の支給対象となるケースが増えます。

令和2年8月以前は、健康保険証と負担割合を示す「高齢受給者証」が

別々だったらしいですね。このあたりのことについては自治体によって

違いがあるようです。

この被保険者証兼高齢受給者証が届くまで先月届いた被保険者証の

有効期限が令和4年8月31日までしかないことに気づいていませんでした。

5年後に後期高齢者になったら、また、いろいろ変わってくるのでしょうが

あらかじめ調べておいても、今後、制度が変わっていく可能性大です。

たちまちは、今年の10月1日から一定以上の収入がある75歳以上の高齢者の

医療について、窓口負担割合が1割から2割に引き上げとなる「一般2」という

所得区分が設けられます。

今夏は、例年悩まされる水虫がうずかないので病院にも行ってません。

まったくかかってないというより、非常に症状が軽いだけというような気がします。

いつ頃始めたのか記録がありませんが、その日履いた靴をアルコール消毒する

習慣になってますが、これが功を奏しているような気がします。歯医者は4ヶ月に

一度のペースで定期的に受診してますし、高コレステロール血症の薬を飲みたく

ないので、年に一度は内科を受診して頸動脈エコーをとって調べてます。

3年に一度のペースで物忘れ外来も受診するようにしてますし、なるべくなら

重症化する前に先手を打つような医療費の使い方をしたいと思ってます。

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