屋根瓦下塗り最終日

By | 2022年5月24日

昨日、一度塗りして [A] の屋根で乾燥させていた瓦を [B] のように積み上げて

[C] の塗装作業スペースで二度塗りしていきます。塗装できた瓦は順に [A] の

場所に持っていって乾燥させます。

[D] は、下塗り2日目で二度塗りした瓦を乾燥させたものを積み上げています。

つまり、乾燥させていた場所から回収した瓦を塗装して再び同じ場所で

乾燥させる場合は連日の作業ができますが、乾燥させていた瓦を回収して

積み上げて、他の瓦の塗装作業をする場合には乾燥が十分ではないものを

積み上げて、くっついてしまうなどのトラブルを避けるために中一日置いて

作業しました。

次回からは、いよいよ、上塗りの一回目ですが、今日乾燥させているものを

全部、回収して積み上げてスペースを作り、下塗り2日目で二度塗りした瓦を

対象にして作業することになります。つまり、このパターンでいくと、明日の

作業は、お休みということになります。

下塗りをしてから、上塗りをするまでの期間は一週間以内と定められているので

今日二度塗りした瓦よりも、前半作業で二度塗りした瓦を優先して上塗りしなければ

ならないからです。

しかし、そうそう、こちらの都合だけでは事は進みません。予報では 5/27 には、

雨の予報が出てるし、5/30 頃から天気が崩れそうな予報も出てます。

明日は、ばっちりと晴天のようなので、二日干しにこだわらず、塗装が済んだものと

乾燥中のものの置き換えをしながら作業期間の短縮をはからねばなりません。

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