初めての Zoom で高齢者見守り(02)

By | 2022年2月3日

第二回目は、Zoom の専用ソフトのダウンロードとインストールについて

書きます。第一回目で「クリック」を「押す」と表記したのが、かえって

わかりにくい場合もあるかも……と、今回から「クリック」を使おうと

思います。特に「右クリック」と書かない限り、「左シングルクリック」が

「クリック」です。これも、かえって、ややこしいですね。

「クリック」が「クリック」です。( ← もはや、説明をあきらめてる?)

↑↑↑ Zoom のページを下へ下へとスクロールすると

ダウンロードページへのリンクがあります。ミーティングクライアント をクリックすると

ダウンロードのためのリンクが表示されます。

このページから、ミーティング用Zoomクライアントをダウンロードするわけですが

お使いのパソコンが、64 ビットなら、① の  ダウンロード  ボタンをクリックします。

32 ビットなら、② の 32 ビット Client をダウンロードする をクリックします。

もし、お使いのパソコンが 64 ビット か  32 ビット かが、わからなかったら

エクスプローラを開いて ① を右クリックします。② メニューの中の

プロパティをクリックすると

画面が開くので、「システムの種類」の項目のところに、32 ビットか 64 ビット かが

表示されます。

ミーティング用Zoomクライアントの  ダウンロード  ボタンをクリックしたら

ダウンロードが始まって、↑↑↑ の画面になります。ファイルを開く をクリックします。

使っているブラウザによって画面は違いますが、たとえば、Edge なら、↓↓↓ の画面に

なります。

 インストールする  をクリックします。

インストールが始まり、完了すると

「インストールは正常に行われました」というウィンドウが表示されるので

① の  ✓  を外して、② の  完了  をクリックするのがいいと思います。

高齢者宅に起動させたまま置きっぱなしとなるので、自動アップデートに

設定しておいたら望まぬアップデートをされてしまったり、再起動を

促すウィンドウが現れて、ひょっとすると自動応答に支障がでるかも

知れません。最悪の事態は、アップデートによって自動応答の機能が

削除されてしまうことで、見守りができなくなってしまいます。

 完了  をクリックすると

サインインを求められるので、 サインイン をクリックして

サインインしておきます。「次でのサインインを維持」のチェックは

入れておいたほうがよいと思います。

ミーティング用Zoomクライアントが起動しました。① 「新規 Zoom 連携アプリの導入」は、

② の「アプリ」アイコンの説明なので、③ の × で閉じていただければ大丈夫です。

実際の操作や設定は、(03)で説明する予定なので、(02)では、ここまでにして

Zoom を終了します。

タスクバーの Zoom アイコンを右クリックしていただくとメニューが出ます。

① タスクバーにピン留めする をクリックしてください。次回から、タスクバーの

アイコンをクリックすれば、Zoom を起動できます。

次に、② Zoom の終了をクリックして終了してください。おつかれさまでした。

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日本語を使って書いてね。外国語わかんない。