第二回目は、Zoom の専用ソフトのダウンロードとインストールについて
書きます。第一回目で「クリック」を「押す」と表記したのが、かえって
わかりにくい場合もあるかも……と、今回から「クリック」を使おうと
思います。特に「右クリック」と書かない限り、「左シングルクリック」が
「クリック」です。これも、かえって、ややこしいですね。
「クリック」が「クリック」です。( ← もはや、説明をあきらめてる?)
↑↑↑ Zoom のページを下へ下へとスクロールすると
ダウンロードページへのリンクがあります。ミーティングクライアント をクリックすると
ダウンロードのためのリンクが表示されます。
このページから、ミーティング用Zoomクライアントをダウンロードするわけですが
お使いのパソコンが、64 ビットなら、① の ダウンロード ボタンをクリックします。
32 ビットなら、② の 32 ビット Client をダウンロードする をクリックします。
もし、お使いのパソコンが 64 ビット か 32 ビット かが、わからなかったら
エクスプローラを開いて ① を右クリックします。② メニューの中の
プロパティをクリックすると
画面が開くので、「システムの種類」の項目のところに、32 ビットか 64 ビット かが
表示されます。
ミーティング用Zoomクライアントの ダウンロード ボタンをクリックしたら
ダウンロードが始まって、↑↑↑ の画面になります。ファイルを開く をクリックします。
使っているブラウザによって画面は違いますが、たとえば、Edge なら、↓↓↓ の画面に
なります。
インストールする をクリックします。
インストールが始まり、完了すると
「インストールは正常に行われました」というウィンドウが表示されるので
① の ✓ を外して、② の 完了 をクリックするのがいいと思います。
高齢者宅に起動させたまま置きっぱなしとなるので、自動アップデートに
設定しておいたら望まぬアップデートをされてしまったり、再起動を
促すウィンドウが現れて、ひょっとすると自動応答に支障がでるかも
知れません。最悪の事態は、アップデートによって自動応答の機能が
削除されてしまうことで、見守りができなくなってしまいます。
② 完了 をクリックすると
サインインを求められるので、 サインイン をクリックして
サインインしておきます。「次でのサインインを維持」のチェックは
入れておいたほうがよいと思います。
ミーティング用Zoomクライアントが起動しました。① 「新規 Zoom 連携アプリの導入」は、
② の「アプリ」アイコンの説明なので、③ の × で閉じていただければ大丈夫です。
実際の操作や設定は、(03)で説明する予定なので、(02)では、ここまでにして
Zoom を終了します。
タスクバーの Zoom アイコンを右クリックしていただくとメニューが出ます。
① タスクバーにピン留めする をクリックしてください。次回から、タスクバーの
アイコンをクリックすれば、Zoom を起動できます。
次に、② Zoom の終了をクリックして終了してください。おつかれさまでした。